自動パッチをインストールする方法(Endpoint Security 11 for Windows)
更新日: 2022年6月28日
Article ID: 14958
対象製品:
- Kaspersky Endpoint Security 11.1.1 for Windows (バージョン 11.1.1.126)
- Kaspersky Endpoint Security 11.1.0 for Windows (バージョン 11.1.0.15919)
- Kaspersky Endpoint Security 11.0.1 for Windows (バージョン 11.0.1.90)
- Kaspersky Endpoint Security 11.0.0 for Windows (バージョン 11.0.0.6499)
Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の自動パッチをインストールするには:
- Kaspersky Security Center 10 を開きます。
- [ タスク ] に移動し、Kaspersky Endpoint Security 11.x for Windows のポリシーのプロパティを開きます。
- 左側のメニューから [ 設定 ] をクリックします。
- [ ソフトウェアモジュールのアップデートをダウンロード ] を オン にして、次のオプションのいずれかを選択します:
- 重要なアップデートおよび承認されたアップデートをインストール:重要なアップデートを承認なしでインストールできます。
- 承認されたアップデートのみをインストール:すべてのアップデートで承認が必要になります。
- [ OK ] をクリックします。
- [ 詳細 ] - [ アプリケーション管理 ] - [ ソフトウェアのアップデート ] の順に選択します。
- 必要に応じて、アプリケーション管理プラグインをアップデートします:
-
必要なアップデートに関する黄色の通知をクリックします。
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リストからプラグインを選択して、[ 配布パッケージをダウンロード ] をクリックします。
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インストールウィザードの手順に従ってプラグインをインストールします。
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- 管理コンソールで、[ ソフトウェアのアップデート ] を右クリックし、[ アップデートの使用許諾契約書に同意する ] を オン にします。
- [ Kaspersky Endpoint Security 11.x for Windows ] を選択し、[ 承認 ] をクリックします。
パッチが管理対象デバイスに自動的にインストールされます。
インストールを完了するには、管理対象デバイスを再起動する必要があります。