ライセンスを開放する方法(Kaspersky Security Center)
更新日: 2024年7月31日
Article ID: 10614
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
ul>- Kaspersky Endpoint Security 12.6 for Windows (バージョン 12.6.0.438)
- Kaspersky Endpoint Security 12.5 for Windows(バージョン 12.5.0.539)
- Kaspersky Endpoint Security 12.4 for Windows(バージョン 12.4.0.467)
- Kaspersky Endpoint Security 12.3 for Windows(バージョン 12.3.0.493)
- Kaspersky Endpoint Security 12.2 for Windows(バージョン 12.2.0.462)
- Kaspersky Endpoint Security 12.1 for Windows(バージョン 12.1.0.506)
- Kaspersky Endpoint Security 12 for Windows(バージョン 12.0.0.465)
- Kaspersky Endpoint Security 11.11 for Windows(バージョン 11.11.0.452)
- Kaspersky Endpoint Security 11.10 for Windows(バージョン 11.10.0.399)
- Kaspersky Endpoint Security 11.9 for Windows(バージョン 11.9.0.351)
- Kaspersky Endpoint Security 11.8 for Windows(バージョン 11.8.0.384)
- Kaspersky Endpoint Security 11.7 for Windows(バージョン 11.7.0.669)
- Kaspersky Security Center 14.2(バージョン 14.2.0.26967)
- Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
問題
次の場合に、 Kaspersky Security Center で使用されているライセンスキーとアクティベーションコードに関する情報が古くなっている可能性があります:
- 管理者がエンドポイント保護のアプリケーションライセンスを削除した。
- 管理者がアプリケーション自体を削除した。
- 管理者が管理コンソールからデバイスオブジェクトを削除した。
管理サーバーはインベントリを自動的に更新しますが、場合によっては、管理対象デバイス上のアクティブなライセンスの計算を強制的に実行する必要があります。たとえば、非アクティブなデバイスを削除した後で、無料ライセンスをすぐに再配布する 場合などです。
解決方法
管理サーバーにライセンスの再計算を強制的に実行させます:
- ライセンスを解放するデバイスオブジェクトを 検索して削除します。
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- [ 管理サーバー ] に移動し、[ レポート ] タブを選択します。
- [ ライセンス使用レポート ] を右クリックし、[ 更新 ] を選択します。
解決しない場合
ライセンスの異常な使用に気付いた場合は、次の 手順 に従ってください。
問題が解決しない場合は、診断データ を収集し、カスペルスキーカンパニーアカウント 経由でカスペルスキーテクニカルサポートへお問い合わせください。リクエストされた情報 のほかにも、[ 管理対象デバイス ] グループおよび [ 未割り当てデバイス ] グループに分けられた全デバイスのリストを含む、すべての管理サーバーのライセンス使用レポートを添付してください。レポートの設定で、フィルターを解除し、レポートに表示されるデバイス数の上限のチェックを外します。