Kaspersky Security Center Web コンソールの削除 cleaner ツール
更新日: 2023年12月7日
Article ID: 15021
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Security Center 14.2 (バージョン 14.2.0.26967)
- Kaspersky Security Center 14 (バージョン 14.0.0.10902)
- Kaspersky Security Center 13.2 (バージョン 13.2.0.1511)
- Kaspersky Security Center 13.1 (バージョン 13.1.0.8324)
- Kaspersky Security Center 13 (バージョン 13.0.0.11247)
テクニカルサポートからの指示なく、本ツールを使用しないでください。
Kaspersky Security Center Web コンソールが完全に削除されず、システムにファイルの痕跡が残っている場合は、このツールを使用することをお勧めします。これにより、アプリケーションのインストール時にエラーが発生する可能性があります。例えば :
- Windows 標準のツールを使用して Kaspersky Security Center Web コンソールを削除し、エラーが発生した場合
- Kaspersky Security Center Web コンソールを標準以外のツールで削除した場合
Kaspersky Security Center Web コンソールが Windows 標準のツールを使用して適切に削除できる場合、このツールは使用しないでください。
ツールの使用方法
Kaspersky Security Center Web コンソールを完全に削除するには:
- cleaner.zip ツールのアーカイブをダウンロードし、解凍します。
- 管理者の権限でコマンドラインを開きます。
- コマンドを実行します:
<cleaner.exe のパス>\cleaner.exe /pc {72DDBFF8-49AF-4163-8B11-E41FC6B0A95F}
- アンインストール時のパスワードをインストール中またはポリシー設定で設定した場合は、そのパスワードを入力します。ポリシー設定とインストール中の両方でパスワードを設定した場合は、ポリシーで設定したパスワードを入力します。
トラブルシューティング
ツールのトレースファイルがシステムフォルダー %windir%/Temp に作成されます。ファイル名は ak_cleaner-YYYY-MM-DD-HH-MM-SS.log および $klcleaner-YYYY-MM-DD-HH-MM-SS.log の形式になります。
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