ファイアウォール
2024年3月19日
ID 201830
設定 | 説明 |
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Wi-Fiネットワークのぜい弱性について通知する | このチェックボックスをオンにすると、あらゆる脆弱性が Wi-Fi ネットワークで検知される際に、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティによって通知が表示されます。 このチェックボックスは、カスペルスキー VPNセキュアコネクションがコンピューターにインストールされていない場合に使用できます。 [パスワードの送信が保護されていない場合、ブロックして警告する]をオンにすると、インターネットでパスワードフィールドに入力する際に、暗号化されていないテキスト形式のパスワードの送信はすべてブロックされます。 [カテゴリの選択]をクリックすると、[カテゴリ]ウィンドウが開き、Wi-Fi ネットワークの脆弱性の種別を指定できます。指定したぜい弱性がある Wi-Fi ネットワークに接続しようとすると、警告が表示されます。 |
自分のネットワークに接続している端末を表示する | このチェックボックスをオンにすると、スマートホームモニターがオンになり、動作します。 |
FTPのアクティブモードでのランダムポートへの接続を許可する | このチェックボックスをオンにすると、FTP のアクティブモードへの切り替えがホスト接続で検知されたとき、ランダムポートでのコンピューターへの接続が、ファイアウォールにより許可されます。 |
システムがシャットダウンするまでファイアウォールをオフにしない | このチェックボックスがオンの場合、ファイアウォールはオペレーティングシステムが完全にシャットダウンするまで動作を停止しません。 |
処理を手動で選択できない場合、ネットワーク接続をブロックする | オンにすると、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティのインターフェイスが読み込まれていない場合も、ファイアウォールは停止しません。 |
アプリケーションルール | このボタンをクリックすると、[アプリケーションネットワークルール]ウィンドウが表示され、このウィンドウにはアプリケーションとアプリケーショングループのネットワーク動作の制御に関する情報が表示されます。 侵入防止は、アプリケーションとアプリケーショングループのネットワークルールに従ってアプリケーションのネットワーク動作を制御します。 [ネットワーク]列のセルのメニューからアプリケーションとアプリケーショングループのネットワーク動作の権限を設定できます。メニューの項目は侵入防止のルールで説明されています。 行のコンテキストメニューの[詳細とルール]を選択して、アプリケーションとアプリケーショングループのネットワークルールの設定に移動できます。 |
パケットルール | このボタンをクリックすると、[パケットルール]ウィンドウが表示され、既定では、このウィンドウには Microsoft Windows オペレーティングシステムで動作しているコンピューターのネットワークトラフィックを最適に保護するために、カスペルスキーが推奨する設定済みのネットワークパケットルールがリスト表示されます。 ネットワークパケットルールはアプリケーションに関係なく、ネットワークパケットに制限を加えるために使用します。このルールにより、選択したデータプロトコルの、特定のポートを通じた、受信ネットワークトラフィックと送信ネットワークトラフィックが制限されます。 ネットワークパケットルールの優先度は、アプリケーションのネットワークルールよりも高くなります。 |
使用可能なネットワーク | リンクをクリックするとファイアウォールが検知したネットワーク接続のリストが表示される[ネットワーク]ウィンドウが開きます。 リストでは、[ネットワーク種別]セル内のメニューを使用してネットワークの種別(パブリック、信頼済みまたはローカル)を変更できます。ネットワークの行をダブルクリックすることで開く[ネットワークプロパティ]ウィンドウでネットワーク設定を編集できます。 既定では、種別[パブリック]がインターネットに割り当てられます。ネットワーク種別またはその他のインターネット設定は変更できません。 [ネットワークプロパティ]ウィンドウで、次のネットワーク設定を編集できます。
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