許可リストモードのテスト
許可リストモードのテスト
アプリケーションコントロールルールが業務で必要なアプリケーションをブロックしないことを確認するため、新しくルールを作成したあとでテストを有効にして動作を検証してください。テストを有効にすると、Kaspersky Endpoint Security は、アプリケーションコントロールルールで起動が禁止されているアプリケーションをブロックせず、その起動について管理サーバーに通知します。
許可リストモードをテストする場合、以下を実行してください:
- テスト期間を決定します(数日間から 2か月)。
- アプリケーションコントロールルールのテストを有効にします。
- アプリケーションコントロールの動作テストによるイベントとテストモードでのブロック対象アプリケーションのレポートを検証することにより、テスト結果を分析します。
- 分析の結果に基づいて、許可リストモードの設定を変更します。
特に、テスト結果に基づいて、イベントに関連する実行ファイルをアプリケーションカテゴリに追加できます。
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