暗号化ファイルアクセスメッセージのテンプレートの編集
暗号化ファイルアクセスメッセージのテンプレートの編集
暗号化ファイルアクセスメッセージのテンプレートを編集するには:
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、設定を適用するクライアントコンピューターが属している管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- 目的のポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティを表示します。
- ポリシーウィンドウで、[データ暗号化]→[暗号化の共通設定]の順に選択します。
- [テンプレート]ブロックで、[テンプレート]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、次の操作を実行します:
- ユーザーメッセージテンプレートを編集するには、[ユーザーのメッセージ]タブを選択します。コンピューター上に暗号化ファイルへのアクセスに使用できるキーがない場合、ユーザーが暗号化されたファイルにアクセスを試みると、[データへのアクセスがブロックされました]ウィンドウが表示されます。[データへのアクセスがブロックされました]ウィンドウで[メールで送信]をクリックすると、ユーザーメッセージが自動的に作成されます。このメッセージが、暗号化ファイルへのアクセスを要求するファイルとともに企業の LAN 管理者に送信されます。
- 管理者メッセージテンプレートを編集するには、[管理者のメッセージ]タブを選択します。このメッセージは、[暗号化されたファイルへのアクセスの要求]ウィンドウで[メールで送信]がクリックされると自動で作成され、ユーザーが暗号化ファイルへのアクセス権を付与された後でユーザーに送信されます。
- メッセージテンプレートを編集します。
- 変更内容を保存します。
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