Antimalware Scan Interfaceを使用したスキャンの対象からスクリプトを除外する方法
Antimalware Scan Interfaceを使用したスキャンの対象からスクリプトを除外する方法
2021年3月15日
ID 186114
Antimalware Scan Interfaceを使用したスキャンの対象からスクリプトを除外するには:
- メインウィンドウを表示します。
- ウィンドウの下部にある
をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
- [プロテクション]セクションを選択します。
- [ファイル保護]を選択します。
[ファイル保護の設定]ウィンドウが表示されます。
- [詳細設定]をクリックすると、[ファイル保護の詳細設定]ウィンドウが表示されます。
- [スクリプトスキャナー]セクションで、[AMSI(Antimalware Scan Interface)を使用してスクリプトをスキャン]をオンにします。
- [除外リストの管理]をクリックすると[除外リスト]ウィンドウが開きます。
- [除外リスト]ウィンドウで、[追加]をクリックします。
[除外の追加]ウィンドウが表示されます。
- [ファイルまたはフォルダー]で、除外するスクリプトが含まれているフォルダーを指定します。
- [オブジェクト]で、スクリプト名を指定します。
マスクを使用して、同じ種別の複数のファイルを除外リストに追加することもできます。
- [プロテクション]セクションで、ファイル保護の横にあるチェックボックスをオンにします。
- ステータスに[有効]を選択します。
指定したオブジェクトがAntimalware Scan Interfaceでスキャンされなくなります。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。