定期購入について

2021年3月15日

ID 71345

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定期購入は、特定の設定内(有効期限、保護するコンピューターの台数)で本製品の使用を確立します。サービスプロバイダー(インターネットプロバイダーや、定期購入で本製品を提供できるカスペルスキーの販売代理店など)からカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定期購入を申し込むことができます。定期購入は一時停止および再開、自動更新、解約することができます。定期購入は、サービスプロバイダーのWebサイトまたはカスペルスキーの販売代理店から提供されたツールを使用して個人アカウントページで管理できます。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定期購入には、アップデート用の定期購入と、アップデートと保護用の定期購入の2つの種別があります。猶予期間が切れる前に定期購入が更新されない場合、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティは定義データベースのアップデート(アップデート用定期購入の場合)、Kaspersky Security Networkとのやりとり、およびコンピューターの保護とスキャンタスクの実行(アップデートと保護用の定期購入の場合)を停止します。

定期購入は、期限付き(例:1年間)にすることも、無期限(有効期限なし)にすることもできます。期限付きの定期購入の有効期間が終了した場合、定期購入を更新するまでの猶予期間が得られます。この期間、製品機能はそのまま残ります。期限付きの定期購入の有効期間が終了したあと、引き続きカスペルスキー スモール オフィス セキュリティを使用するには、次の方法で更新することができます。

  • カスペルスキーのWebサイトまたは販売代理店のWebサイトでご自身で更新する
  • 自動的に更新する(サービスプロバイダーへの使用料を期日までに支払っている場合)

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを定期購入で利用するには、サービスプロバイダーまたはカスペルスキーの販売代理店が提供するアクティベーションコードを適用する必要があります。定期購入によって本製品を使用している場合、別のアクティベーションコードを適用して更新することはできません。別のアクティベーションコードを適用できるのは、定期購入の有効期間が終了したときに限ります。

定期購入でカスペルスキー スモール オフィス セキュリティを使用する場合(そして本製品がすでに有効なライセンスで使用されている場合)、別のコンピューターで製品をアクティベートする際、以前製品をアクティベートしたアクティベーションコードを使用することもできます。

定期購入をキャンセルするには、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを購入したサービスプロバイダーにお問い合わせください。

定期購入のプロバイダーごとに、定期購入の管理オプションが異なることがあります。また、定期購入を更新可能な猶予期間が提供されないこともあります。

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