アプリケーションのダンプファイルの生成
アプリケーションのダンプファイルの生成
アプリケーションダンプファイルを使用すると、ある時点でクライアントデバイスで実行されているアプリケーションのパラメータを表示できます。このファイルには、アプリケーション用にロードされたモジュールに関する情報も含まれています。
ダンプファイルの生成は、Windows ベースのクライアントデバイスで実行されている 32 ビットプロセスでのみ使用可能です。64 ビットプロセスの場合、この機能はサポートされていません。
アプリケーションのダンプファイルを生成するには:
- クライアントデバイスのリモート診断ウィンドウを開きます。
- リモート診断ウィンドウが開いたら、[リモート診断]をクリックします。
- [ステータスとログ]ウィンドウが開いたら、[リモートでアプリケーションを実行]セクションを選択します。
- [ダンプファイルの生成]セクションで、ダンプファイルを生成するアプリケーションの実行ファイルを指定します。
- [ダンプファイルをダウンロード]をクリックして、指定したアプリケーションのダンプファイルを保存します。
指定したアプリケーションがクライアントデバイスで実行されていない場合、エラーメッセージが表示されます。
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