シナリオ:Kaspersky Security Center Web コンソールを使用したローカルアップデート

2024年7月24日

ID 222745

Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 3.0 のローカルアップデートは、次の手順で構成されています:

  1. ネットワークセキュリティを一元管理するためのソリューションのアップデート

    Kaspersky Security Center Windows をバージョン 14.2 に、または Kaspersky Security Center Linux をバージョン 15.1 にアップデートします。アップデート対象には、ユーザーのコンピューターのネットワークエージェントのコンポーネントと、Kaspersky Security Center Web コンソール(Windows または Linux)も含まれます。

  2. 新しいバージョンの Web プラグインのインストール

    Kaspersky Endpoint Security for Windows 12.6、Kaspersky Endpoint Security for Mac 12.1、または Kaspersky Endpoint Security for Linux 12.1 Web プラグインをインストールします。

    サポートされているアプリケーションのバージョンの詳細は、「ソフトウェア要件」セクションを参照してください。

    Webプラグインのインストールの詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプKaspersky Endpoint Security for Mac のヘルプ、または Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。

  3. ポリシーとタスクの移行ウィザードの完了

    Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum をバージョン 2.0、2.1、2.2、2.3 からアップデートする場合は、この手順をスキップしてください。

    ポリシーとタスクの移行ウィザードを開始して、ウィザードのすべての手順を実行します。

  4. EPP アプリケーションのアップデート

    保護対象デバイスで、Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 3.0 の機能をサポートするバージョンに EPP アプリケーションをアップデートします。

    サポートされているアプリケーションのバージョンの詳細は、「ソフトウェア要件」セクションを参照してください。

    アプリケーションのアップデートの詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプKaspersky Endpoint Security for Mac のヘルプ、またはKaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。Kaspersky Endpoint Security への設定情報の移行の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。

  5. Endpoint Detection and Response プラグインのインストール

    Kaspersky Security Center 用のの Endpoint Detection and Response プラグインをインストールします。プラグインのインストールの詳細は、Kaspersky Security Center Windows のヘルプKaspersky Security Center Linux のヘルプを参照してください。

関連項目:

他のカスペルスキーのソリューションとの連携操作

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