隔離へのファイルの保存設定

2024年7月24日

ID 226865

この機能は、Kaspersky Endpoint Security for Linux 12.1 ではサポートされていません。

隔離されたファイルのリストを表示するには、

Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールのメインウィンドウで[リポジトリ]→[隔離]セクションの順に移動します。

隔離の操作の詳細は、Kaspersky Security CenterのWindows のヘルプKaspersky Security Center Linux のヘルプKaspersky Security Center Cloud コンソールヘルプを参照してください。

Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum によって隔離されたオブジェクトはスキャンできません。

隔離からのファイルの復元は、コマンドラインからも実行できます。詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。

オブジェクトは、システムアカウント(SYSTEM)の権限を使用して隔離されます。隔離から復元する際、ファイルは元の場所ではなく、デバイス上の特別なフォルダーに移動されます。このフォルダーから、移動先のフォルダーにファイルを手動で移動できます。

隔離にファイルを保存するための設定を指定するには、次の手順を実行します:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]セクションの順に移動します。
  2. 設定するポリシーの名前をクリックします。

    ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。

  3. アプリケーション設定]タブを選択します。
  4. リポジトリ]セクションで、[隔離]を選択して必要な設定を指定します。

    設定可能な隔離の設定の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプと、Kaspersky Endpoint Agent のヘルプを参照してください。

Kaspersky Endpoint Security for Mac 12.1 はバックアップを隔離として使用します。バックアップ設定の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Mac のヘルプを参照してください。

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