Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

旧バージョンからの本製品のアップデート

2022年10月10日

ID 236425

Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux にアップデートできるのは、Kaspersky Endpoint Security 11.2.2 のみです。

以前のバージョンの製品を Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux にアップデートすることはサポートされていません。Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux をインストールする前に、以前のバージョンの製品をアンインストールする必要があります。

Kaspersky Endpoint Security 11.2.2 をアップデートします:

アップデート中に、アプリケーション設定とアプリケーションログファイルが新しいバージョンのアプリケーションに移行されます。アップデートが完了したら、Kaspersky Endpoint Security を再起動します。

製品の設定の移行が失敗した場合、失敗した理由にかかわらず、本製品の設定は既定値に設定されます。

アップデートが完了した後、アプリケーションの再起動前にアプリケーションの設定に加えられた変更は保存されません。

Kaspersky Endpoint Security がアップデートプロセスの前に起動しても、アップデートが正常に完了すると、新しい製品バージョンが起動します。

製品のアップデート中にエラーが発生した場合、アップデートはロールバックされ、以前のバージョンの製品が起動します。この場合、エラーメッセージが表示されますが、パッケージマネージャー(rpm/dpkg)が新しいバージョンを示します。

このヘルプセクションの内容

コマンドラインを使用した本製品のアップデート

Kaspersky Security Center を使用した本製品のアップデート

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