補足資料 6:アプリケーションイベント
補足資料 6:アプリケーションイベント
Kaspersky Security Center イベントログおよび Windows イベントログには、Kaspersky Endpoint Security の各コンポーネントの動作、データ暗号化イベント、各マルウェアのスキャンタスク、アップデートタスクおよび変更チェックタスクの完了状況、ならびに製品全体の操作に関する情報が記録されます。
Kaspersky Endpoint Security は次の種別のイベントを生成します:一般的なイベントおよび特定のイベント。特定のイベントは Kaspersky Endpoint Security for Windows によってのみ作成されます。特定のイベントは 000000cb
のように単純な識別子を持ちます。特定のイベントには次の必須設定が含まれます:
GNRL_EA_DESCRIPTION
はイベントの内容です。GNRL_EA_ID
はイベントのサービス ID です。GNRL_EA_SEVERITY
はイベントのステータスです。1
– 情報メッセージ()、2
– 警告()、3
– 機能エラー()、4
– 緊急()。EVENT_TYPE_DISPLAY_NAME
はイベントのタイトルです。TASK_DISPLAY_NAME
はイベントが発生した製品コンポーネントの名前です。
一般的なイベントは Kaspersky Endpoint Security for Windows とその他のカスペルスキー製品(Kaspersky Security for Windows Server など)によって作成されます。一般的なイベントは GNRL_EV_VIRUS_FOUND
のような複雑な識別子を持ちます。必要な設定に加えて、一般的なイベントには詳細設定が含まれます。
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