分離されたデバイスのリストの生成

2024年2月13日

ID 220834

Kaspersky Security Center を使用すると、ネットワーク分離が有効になっているデバイスの情報を取得できます。

この情報は、「ISOLATED FROM NETWORK」タグによってデバイスの抽出を生成して取得できます。

ネットワークから分離されたデバイスの抽出を生成するには:

  1. プライマリサーバーまたはセカンダリサーバーが管理するデバイスを含む抽出を生成するには、まず次の追加設定を実行します:
    1. Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、[デバイス]→[タグ]→[デバイスのタグ]セクションの順に選択します。
    2. [ 追加 ]をクリックして、タグ「ISOLATED FROM NETWORK」をデバイスタグのリストに追加します。
  2. Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、[デバイス]→[デバイスの抽出]セクションの順に選択します。
  3. 新しいデバイスの抽出を次の条件で作成します:
    1. タグ]セクションを選択します。
    2. 追加]をクリックして、ISOLATED FROM NETWORK タグを持つすべてのデバイスの抽出基準を作成します。
    3. セカンダリサーバーが管理するデバイスの抽出を生成するには、さらに[セカンダリ管理サーバーのデータを含める]をオンにします。

新しい抽出に、ネットワークから分離されたデバイスがリスト表示されます。

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