新機能
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Kaspersky Security Center 13
Kaspersky Security Center 13 Web コンソールでは、次の機能が追加されています:
- 二段階認証を実装しました。Kaspersky Security Center 13 Web コンソールへの不正なアクセスのリスクを減少させる二段階認証を有効にすることができます。
- NTLM および Kerberos プロトコルを使用したドメイン認証を実装しました(シングルサインオン)。シングルサインオン機能を使用することで、Windows のユーザーは企業のネットワークのパスワードを再入力することなく Kaspersky Security Center 13 Web コンソールで安全な認証を有効にできます。
- Kaspersky Managed Detection and Response で使用するプラグインを設定できるようになりました。これは、インシデントの表示やワークステーションの管理に使用できます。
- 管理サーバーのインストールウィザードで Kaspersky Security Center 13 Web コンソールの設定を指定できるようになりました。
- アップデートやパッチの新しいリリースに関する通知が表示されます。アップデートをすぐにインストールすることも、後でインストールすることもできます。Kaspersky Security Center 13 Web コンソールを介して管理サーバーのパッチをインストールすることができるようになりました。
- 表での作業時に、順番や列の幅を指定したりデータを並べ替えたり、ページサイズを指定したりできるようになりました。
- 名前をクリックしてレポートを開けるようになりました。
- 韓国語で Kaspersky Security Center 13 Web コンソールが利用できるようになりました。
- [監視とレポート]メニューで、カスペルスキーからの通知が新しいセクションとして使用できるようになりました。このセクションには、Kaspersky Security Center のバージョンと、管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリケーションに関連する情報が提供されます。このセクションの情報は、古い通知を削除し、新しい情報を追加することで定期的に更新されます。通知が不要であれば、カスペルスキーからの通知を無効にすることができます。
- ユーザーアカウントの設定を変更した後に追加の認証を実装しました。不正な変更からのユーザーアカウントの保護を有効にすることができます。このオプションが有効になっていると、ユーザーアカウントの編集にはユーザー認証が要求されます。
Kaspersky Security Center 13 で追加された機能は次の通りです:
- 二段階認証を実装しました。管理コンソールへの不正なアクセスのリスクを減少させる二段階認証を有効にすることができます。このオプションをオンにすると、ユーザーアカウントの編集にはユーザー認証が要求されます。KES デバイスの二段階認証を有効または無効に設定できるようになりました。
- HTTP プロトコルを通して管理サーバーにメッセージを送ることができます。管理サーバーの OpenAPI を使用するための Python ライブラリとリファレンスガイドが利用できるようになりました。
- iOS MDM サーバー証明書の有効期限が切れた後、管理対象 iOS デバイスへのシームレスな切り替えを可能とするために、iOS MDM プロファイルで使用する予備証明書を発行できます。
- マルチテナンシーアプリケーションフォルダーは管理サーバーに表示されなくなりました。
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