ステップ 16:管理サーバーへの接続の設定
ステップ 16:管理サーバーへの接続の設定
管理サーバーへの接続の設定:
Microsoft Windows XP Service Pack 2 で動作するデバイスに管理サーバーをインストールすると、内蔵のファイアウォールシステムにより TCP ポート 13000 および 14000 がブロックされます。そのため、イントール後にデバイス上の管理サーバーにアクセスできるようにするには、これらのポートを手動で開いておく必要があります。
管理サーバーに接続するためのパラメータは、次のように後から変更することもできます:
- 管理サーバーのプロパティの[接続ポート]セクションで、後でポート番号と SSL ポート番号を変更することもできます。管理サーバーの接続ポートの詳細については、「Kaspersky Security Center で使用されるポート」を参照してください。
- 管理サーバー証明書を klsetsrvcert ユーティリティで置き換える時に、
-o RsaKeyLen:<key length>
パラメータを使用して暗号化鍵の長さを変更できます。
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