ステップ 16:管理サーバーへの接続の設定

2024年5月20日

ID 205079

すべて表示 | すべて非表示

管理サーバーへの接続の設定:

  • ポート
  • SSL ポート
  • 暗号鍵長

Microsoft Windows XP Service Pack 2 で動作するデバイスに管理サーバーをインストールすると、内蔵のファイアウォールシステムにより TCP ポート 13000 および 14000 がブロックされます。そのため、イントール後にデバイス上の管理サーバーにアクセスできるようにするには、これらのポートを手動で開いておく必要があります。

管理サーバーに接続するためのパラメータは、次のように後から変更することもできます:

  • 管理サーバーのプロパティの[接続ポート]セクションで、後でポート番号と SSL ポート番号を変更することもできます。管理サーバーの接続ポートの詳細については、「Kaspersky Security Center で使用されるポート」を参照してください。
  • 管理サーバー証明書を klsetsrvcert ユーティリティで置き換える時に、-o RsaKeyLen:<key length>パラメータを使用して暗号化鍵の長さを変更できます。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。