Kaspersky Security Center ネットワークエージェントをインストールまたは削除する際の問題

更新日: 2024年5月24日 Article ID: 16032
 
 
 
 
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
  • Kaspersky Security Center 14.2(バージョン 14.2.0.26967)
  • Kaspersky Security Center 14(バージョン 14.0.0.10902)
  • Kaspersky Security Center 13.2(バージョン 13.2.0.1511)
  • Kaspersky Security Center 13.1(バージョン 13.1.0.8324)
  • Kaspersky Security Center 13(バージョン 13.0.0.11247)
 
 
 
 
本記事に記載されている推奨事項を管理サーバーに対して実行しないでください。これらの手順は、ネットワークエージェントのインストール時または削除時に問題が発生する管理対象デバイスのみが対象となります。

問題

ネットワークエージェントをインストールする際、以下のシステムエラーが発生する可能性があります:

  • 「Error 25003. System error 0x1F(システムに接続されたデバイスが機能していません。)」
  • 「Error(System error 0x80090006(署名が無効です。))」
  • 「(1192/0x0(「システムコンテナ 'LOC-PUB-6EEB50F8D2EB46029DB4CCB77E0DA651' が破損しています」)」

Kaspersky Security Center ネットワークエージェントをインストールまたは削除すると、上記以外のエラーも発生する可能性があります。その場合、クリーナー ユーティリティを使用してインストールされているネットワークエージェントのバージョンを削除しても、エラーは修正されません。

原因

  • デバイスのオペレーティングシステムの保護ストレージが破損しています。それがネットワークエージェントのインストールウィザードに影響しています。
  • インストールされているネットワークエージェントのバージョンが、デバイスのオペレーティングシステムに対応していません。
  • 以前に製品をインストールした際のファイルやレコードが残っており、それが今回のインストールまたは削除を妨げています。

解決方法

問題がデバイス上の破損した Windows の保護ストレージに関係している場合は、こちらの 手順 に従って復元します。

 
 
 
 

保護ストレージを復元する方法

 
 
 
 

解決しない場合

 
 
 
 
 
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