トラフィック処理ルールの除外の追加
トラフィック処理ルールの除外の追加
2024年7月3日
ID 172872
トラフィック処理ルールの除外を追加するには:
- 製品の Web インターフェイスで、次のセクションのいずれかを選択します:
- 個別のワークスペースのルールに対する操作を行う場合は、ワークスペースの切り替えを行うセクションでワークスペースの名前を選択します。
- すべてのワークスペースに適用されるルールに対する操作を行う場合は、ワークスペースの切り替えを行うセクションで[グローバル]を選択します。
複数のワークスペースに対するアクセス権を持つ場合にのみ実行できる操作です。
- [ルール]セクションを選択します。
- 次のいずれかのタブを選択します:
- バイパス
- アクセス
- 保護
トラフィック処理ルールのリストが表示されます。
- 除外を追加するトラフィック処理ルールを選択します。
ウィンドウが開き、ルールに関する情報が表示されます。
- [編集]をクリックします。
- [除外]タブを選択します。
- [+ 除外の追加]をクリックします。
[除外]除外設定グループが表示されます。
- 接続のイニシエーターを追加します。それには、 をクリックします。
- 次の設定を行います:
- [イニシエーター]ドロップダウンリストで、以下のいずれかのオプションを選択します:
- ユーザー名
- LDAP: group canonicalName
- LDAP: user distinguishedName
- IP アドレス
- User agent
- ドロップダウンリストの右のフィールドに、選択した設定に対する値を入力します。
- 新しい接続イニシエーターを追加する場合、接続イニシエーターを追加する手順を繰り返します。
- [イニシエーター]ドロップダウンリストで、以下のいずれかのオプションを選択します:
- トラフィックフィルターの基準を追加します。それには、 をクリックします。
- 次の設定を行います:
- [トラフィックフィルター]ドロップダウンリストで、以下のいずれかのオプションを選択します:
- カテゴリ
- URL
- ファイル名
- ファイル種別
- ファイルサイズ (KB)
- HTTP メッセージの MIME タイプ
- HTTP メッセージの各パートの MIME タイプ
- MD5
- SHA256
- トラフィックの方向
- HTTP メソッド
- ドロップダウンリストの右のフィールドに、選択した設定に対する値を入力します。
- 新しいトラフィックフィルターの基準を追加する場合、基準を追加する手順を繰り返します。
- [トラフィックフィルター]ドロップダウンリストで、以下のいずれかのオプションを選択します:
- [保存]をクリックします。
トラフィック処理ルールの除外が追加されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。