エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの送信

2024年2月6日

ID 85295

カスペルスキー(アプリケーション)を使用して、エラーの発生時に、その時点での本製品のステータス情報を保存し、カスペルスキーに自動的に送信できます。

エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信をオンにする

製品の起動エラーの通知ウインドウで、エラーの情報が入ったファイルのカスペルスキーへの自動送信をオンにすることもできます。

本製品はエラーファイルで次の情報を送信します。

  • プロセスの名前と識別子
  • 実行モジュールのパス
  • ソフトウェアのバージョン
  • 製品のビット種別(32ビットまたは64ビット)
  • 親プロセスの名前と識別子
  • 問題の発生日時
  • オペレーティングシステムのバージョン
  • レポートのバージョン
  • ソフトウェアのクラッシュの原因になったエラーの種別
  • エラーに関する情報
  • エラーが発生したスレッドの番号
  • ソフトウェアのクラッシュ時の各スレッドのコールスタック(フレーム番号、モジュール名、コード内のアドレス、対応するアドレスにある関数の名前)
  • エラーが発生したスレッドのレジストリ値
  • 読み込まれたモジュールとそのモジュールが読み込まれたアドレス、モジュール名、モジュールのバージョン、UUID、モジュールのパスのリスト

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