Web リソースアドレスのリストのエクスポート / インポート
Web リソースアドレスのリストのエクスポート / インポート
Web リソースアクセスルールで Web リソースアドレスのリストを作成した場合は、txt ファイルにエクスポートできます。その後、リストをこのファイルからインポートすることで、アクセスルールを設定するときに新しい Web リソースアドレスのリストを手動で作成する必要がなくなります。Web リソースアドレスのリストのエクスポートおよびインポートオプションは、類似したパラメータを使用してアクセスルールを作成する場合などに便利です。
Web リソースアドレスのリストをファイルにインポートまたはエクスポートするには:
- メインウィンドウで、 をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[セキュリティコントロール]→[ウェブコントロール]を選択します。
- [設定]ブロックの[Web リソースへのアクセスルール]をクリックします。
- ファイルにインポートまたはエクスポートする Web リソースアドレスのリストを含むルールを選択します。
- 信頼するURLのリストをエクスポートするには、[適用するアドレス]ブロックで次の操作を行います:
- エクスポートするアドレスを選択します。
アドレスが何も選択されていない場合、すべてのアドレスがエクスポートされます。
- [エクスポート]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、Web リソースのアドレスのリストをエクスポートする TXT ファイルの名前とそのファイルを保存するフォルダーを指定します。
- ファイルを保存します。
Web リソースのアドレスのリストがテキストファイルでエクスポートされます。
- エクスポートするアドレスを選択します。
- Web リソースのリストをインスポートするには、[適用するアドレス]ブロックで次の操作を行います:
- [インポート]をクリックします。
表示されたウィンドウで、Web リソースのリストをインポートする TXT ファイルを選択します。
- ファイルを開きます。
コンピューターにアドレスのリストが既にある場合、Kaspersky Endpoint Security から、既存のリストを削除するか、TXT ファイルから新しいエントリを追加するよう要求されます。
- [インポート]をクリックします。
- 変更内容を保存します。
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