隔離フォルダーの最大サイズの設定
隔離フォルダーの最大サイズの設定
既定では隔離のサイズは 200 MB に制限されています。最大サイズに到達すると、最も古いファイルが隔離から自動的に削除されます。
隔離の最大サイズを設定するには:
- Web コンソールのメインウィンドウで[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- Kaspersky Endpoint Security のポリシーの名前をクリックします。
ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。
- [アプリケーション設定]タブを選択します。
- [全般設定]→[レポートと保管領域]に移動します。
- [隔離]ブロックで隔離のサイズを設定します:
- 隔離のサイズを制限する:隔離の最大サイズを MB で指定します。たとえば、隔離の最大サイズを 200 MB のように指定します。隔離のサイズの最大値に到達すると、Kaspersky Endpoint Security は対応するイベントを Kaspersky Security Center に送信し、イベントを Windows イベントログに公開します。その間本製品は新しいオブジェクトの隔離を停止します。隔離の中身を手動で空にしてください。
- 隔離の容量が次の割合に到達した際に通知する:隔離のしきい値です。たとえば、「50%」」のように隔離のしきい値を設定できます。隔離のサイズのしきい値に到達すると、Kaspersky Endpoint Security は対応するイベントを Kaspersky Security Center に送信し、イベントを Windows イベントログに公開します。その間本製品は新しいオブジェクトの隔離を継続します。
- 変更内容を保存します。
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