ファイアウォール管理タスクの既定の設定
ファイアウォール管理タスクの既定の設定
ファイアウォール管理タスクでは、次の表の既定の設定が使用されます。これらの設定の値を変更できます。
ファイアウォール管理タスクの既定の設定
設定 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|
Kaspersky Embedded Systems Security for Windows と Windows ファイアウォールの対話モード | Windows ファイアウォールの状態を確認する | このアプリケーションは Windows ファイアウォールのステータスのみを監視し、Windows ファイアウォールが無効になっている場合は Kaspersky Security Centerに通知を送信します。 |
インバウンド接続 | ブロック | 受信接続をブロックまたは許可する受信ファイアウォールルールを作成および設定できます。 |
アウトバウンド接続 | 許可 | 送信接続をブロックまたは許可する送信接続ファイアウォールルールを作成および設定できます。 |
ICMP 接続を許可する | 無効 | この設定では、受信接続および送信接続のタスク設定に関係なく、ICMPv4 および ICMPv6 を使用する受信および送信ネットワーク接続が許可されます。 |
タスク開始スケジュール | N/A | ファイアウォール管理タスクは、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の起動時に自動的には開始されません。 この場合、タスク開始スケジュールを設定できます。 |
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