Kaspersky Security Center でのセキュリティ設定

2023年10月25日

ID 146641

手動でセキュリティを設定するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. アプリケーション設定を編集する管理グループを選択します。
  3. 選択した管理グループの詳細ペインで、次のいずれかを実行します:
  4. アプリケーションの設定]セクションで、[設定]サブセクションの[セキュリティと信頼性]をクリックします。
  5. セキュリティ設定]ウィンドウで、次の設定を行います:
    • パスワードによる保護の設定]セクションで、[アプリケーションプロセスを外部の脅威から保護する]を有効または無効にします。
    • パスワードによる保護の設定]セクションで、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows 機能へのアクセスを保護するパスワードを入力します。
    • セルフディフェンス]セクションで、アプリケーションでエラーが返された場合、またはアプリケーションが終了した場合の、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows のタスクの復元を設定します。
      • タスク復元を実行する
      • 信頼性設定
    • オンデマンドスキャンタスクの復元回数上限(回)]セクションで、UPS 電源への切り替え後における、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows による保護対象デバイスの負荷に対する制限を指定できます:
      • スケジュール設定済みのスキャンタスクを開始しない
      • 現在のスキャンタスクを中止する
    • パスワードによる保護の設定]セクションで、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows 機能へのアクセスを保護するパスワードを入力します。
  6. OK]をクリックします。

スケーラビリティと信頼性の設定内容が保存されます。

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