ファイアウォール管理

2023年10月25日

ID 161825

ファイアウォール管理の制限事項のリストは、次の通りです:

  • 複数のアドレスを指定する必要があります。そうしないと、IPv6 を使用できません。
  • 設定済みのファイアウォールのポリシールールによって、保護対象デバイスと管理サーバー間のやり取りの基本的なシナリオがサポートされます。Kaspersky Security Center の機能を十分に活用するには、ポートルールを設定する必要があります。ポート番号、プロトコル、機能に関する情報は、Kaspersky Security Center のナレッジベースを参照してください。
  • 本製品をインストールしタスクのルールを設定した後、ファイアウォール管理タスクの開始時に Windows ファイアウォールのルールおよびルールグループの変更が監視されます。ステータスを更新して必要なルールを追加するには、ファイアウォール管理タスクを必ず再起動してください。
  • ファイアウォール管理タスクが開始されると、拒否ルールと発信トラフィックを監視するルールがオペレーティングシステムのファイアウォール設定から自動的に削除されます。
  • 文字「*」と「?」は、本製品のパスおよびファイアウォールのルール名には使用できません。

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