レジストリアクセス監視タスクの既定の設定
レジストリアクセス監視タスクの既定の設定
レジストリアクセス監視タスクの既定の設定について、次の表で説明します。設定の値を変更できるのは、以下のコンポーネントです:
- 管理プラグイン
- アプリケーションコンソール
- Web プラグイン
レジストリアクセス監視タスクの既定の設定
設定
既定値
説明
監視範囲
未定義
このオプションを使用して、監視する親レジストリキーとサブキーを定義します。設定は必須です。設定を定義しないと、タスクの開始に失敗します。指定された監視範囲内の親レジストリキーとサブキーに対して監視イベントが生成されます。
処理
処理のリストのすべての項目が選択
このオプションを使用して、それぞれのチェックボックスをオンまたはオフにすることで、必要に応じて処理のリストを設定します。
レジストリ値
未定義
このオプションを使用して、定義された監視範囲に対して、監視するレジストリ値の追加や変更、削除を行います。
信頼するユーザー
未定義
このオプションを使用して、指定したレジストリキーに対する定義された処理の実行を許可するユーザーやユーザーグループを指定します。
タスクモード:
統計のみ
タスクモードを[ルールに基づき操作をブロック]に選択するか、または[統計のみ]モードを選択して、通知を受信できます。
タスク開始スケジュール
未定義
スケジュールによるタスクの開始を設定できます。
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