アプリケーション起動コントロールタスクの管理:KAVSHELL APPCONTROL /CONFIG
KAVSHELL APPCONTROL/CONFIG
コマンドを使用して、アプリケーション起動コントロールタスクが DLL モジュールの読み込みを実行、監視するモードを設定できます。
KAVSHELL APPCONTROL /CONFIG コマンドの構文
/config /mode:<applyrules|statistics> [/dll:<no|yes>] | /config /savetofile:<XML ファイルの完全パス>
KAVSHELL APPCONTROL /CONFIG コマンドの例
アプリケーション起動コントロールタスクを、DLL の読み込みを監視せずに[処理を実行]モードで実行し、完了時にタスク設定を保存するには、次のコマンドを実行します:
KAVSHELL APPCONTROL /CONFIG /mode:applyrules /dll:<no> /savetofile:c:\appcontrol\config.xml
コマンドラインのパラメータを使用して、アプリケーション起動コントロールタスク設定を設定できます(次の表を参照)。
KAVSHELL APPCONTROL /CONFIG
コマンドラインのパラメータとオプション
パラメータとオプション | 説明 |
| アプリケーション起動コントロールタスクのモード。 次のいずれかのモードを選択できます:
|
| DLL の読み込みの監視を有効または無効にします。 |
| 指定したルールを指定したファイルに XML 形式でエクスポートします。 |
| ルールのリストをファイルに保存します。 |
| ソフトウェア配布コントロールルールのリストをファイルに保存します。 |
| すべてのソフトウェア配布コントロールルールをリストから削除します。 |