Kaspersky Embedded Systems Security for Windows と Kaspersky Security サービスのアクセス権限の設定
Kaspersky Embedded Systems Security for Windows と Kaspersky Security サービスのアクセス権限の設定
ユーザーまたはグループのアクセス権限を設定するには、セキュリティ記述子定義言語(SDDL)を使用して SDDL 文字列を指定する必要があります。SDDL 文字列について詳しくは、Microsoft の Web サイトを参照してください。
ユーザーまたはグループのアクセス権限を設定するには:
- Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- 設定するポリシー名をクリックします。
- 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
- [詳細設定]セクションを選択します。
- 次のいずれかを行います:
- Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の機能を管理するためのアクセス権限を持つユーザーのリストを編集する場合は、[設定]サブセクションにある[アプリケーション管理用のユーザーアクセス権限]をクリックします。
- Kaspersky Security サービスを管理するためのアクセス権限を持つユーザーのリストを編集する場合は、[設定]の[Kaspersky Security サービス管理用のユーザーアクセス権限]をクリックします。
- [アプリケーション管理用のユーザーアクセス権限]ウィンドウまたは[Kaspersky Security サービス管理用のユーザーアクセス権限]ウィンドウで、セキュリティ記述子文字列を指定してユーザーまたはグループを追加します。
- [OK]をクリックします。
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