自動保存と自動入力を使用する

2023年11月22日

ID 100232

データを自動的に保存する

Webサイトにアクセスして、オンラインフォームにログインID、パスワード、クレジットカードの詳細、または住所を入力すると、カスペルスキー パスワードマネージャーはそれらをストレージに追加するように促します。

Webサイトにログインする

Webサイトにアクセスすると、カスペルスキー パスワードマネージャーはそのWebサイト用に保存したアカウントを検索します。検索結果と現在の設定に基づいて、カスペルスキー パスワードマネージャーはログイン、選択するアカウントの提供、または新しいアカウントの作成を求めるメッセージの表示のいずれかを行います。

  • Webサイトのアカウントが1個しかない場合、カスペルスキー パスワードマネージャーはログインIDとパスワードを入力します。
  • Webサイトのアカウントが複数ある場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーはログインに使用するアカウントを選択するよう求めるメッセージを表示します。
  • Webサイトに対してアカウントが設定されていない場合は、カスペルスキー パスワードマネージャーはアカウントを追加するよう求めるメッセージを表示します。

ご注意:ブラウザの機能拡張を有効にするには、ストレージのロックを解除する必要があります。

自動ログインがオンで、このWebサイトに対して既定のアカウントが選択されている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーは既定アカウントで自動的にログインを実行します。

ご注意:CAPTCHAが使用されているWebサイトでは、カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的にログインを実行することはできません。

本製品のメインウインドウからWebサイトを開き、自動的にログインする

Safari向けの機能拡張を使用してWebサイトにログインする

FirefoxまたはChrome用の機能拡張を使用してWebサイトにログインする

住所とクレジットカードの詳細を自動的に入力する

オンラインショッピングをすると、カスペルスキーパスワードマネージャーは配送フィールドと支払いフィールドに入力する住所とクレジットカードをストレージで検索します。該当するエントリがストレージに含まれている場合は、オンラインフォームに使用する住所またはクレジットカードを選択するよう求めるメッセージが表示されます。

カスペルスキー パスワードマネージャーが自動的にオンラインフォームに入力しないようにする場合は、自動保存と自動入力をオフにすることができます。

関連項目

ブラウザ機能拡張のインストール

ストレージにエントリを追加する

カスペルスキー パスワードマネージャーの機能拡張

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