データをインポートする

2023年11月22日

ID 135361

重要:インポート機能は、カスペルスキー パスワードマネージャー9.2以降のバージョンでのみ使用できます。

1つのアプリケーションにすべてのパスワードを保存すると、Webサイトやアプリケーションへのログインや、オンラインフォームの入力が簡単になります。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、カスペルスキー パスワードマネージャーのリリース時に利用可能な次のアプリケーションの最新バージョンから、WebサイトのパスワードおよびログインIDをインポートできます:LastPass、KeePass、Dashlane、1Password、およびノートン Idセーフ 2014(最新バージョンのノートンセキュリティに含まれています)

重要:CSV形式のファイルからのみデータをインポートできます。他のアプリケーションからデータをインポートする際は、この形式を選択してください。

CSVファイルからパスワードをインポートする

ストレージにすでに保存されているWebサイトのアカウントの情報がある場合、新しいログインIDが既存のアカウントの一覧に追加されます。ログインIDが同じアカウントは、パスワードが異なっている場合でもインポートされません。

カスペルスキー パスワードマネージャーに保存されていないWebサイトに関する情報のインポート形式は、無料版と有料版で異なります。カスペルスキー パスワードマネージャーのサブスクリプションを購入している場合、それらは有効なものとしてインポートされ、既存のWebサイトのリストに追加されます。無料版では、無効なエントリとしてインポートされます。無効なエントリは、メインウインドウ内で有効なエントリの下に表示されます。無料版の上限以内で、インポートされたWebサイトのエントリを手動で有効化することができます。

Webサイトのエントリを有効にする

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。