ライセンスと定額制サービスの管理

2023年9月12日

ID 159120

現在のライセンスの有効期間が終了し、適用されている予備のライセンスがない場合、ライセンスを更新する必要があります。ライセンスの有効期間が終了すると、製品は引き続き動作しますが、機能が制限されます(アップデート、Kaspersky Security Network、Kaspersky Security Center による FileVault ディスク暗号化が使用できなくなります)。引き続きすべてのコンポーネントを使用でき、マルウェアスキャンも実行できますが、使用される定義データベースは、ライセンスの有効期間終了までにインストールされたものに限られます。

重要:アップデートされていない定義データベースを使用している場合、コンピュータが感染するリスクが高くなります。

ライセンスを更新する

定額制サービスの利用中は、定額制サービスの有効期間が終了するまで、Kaspersky Endpoint Security が定期的にアクティベーションサーバに自動接続します。

有効期限のない定額制サービスを利用している場合、定額制サービスは自動で更新されます。

有効期限付きの定額制サービスで本製品を使用している場合、定額制サービスを更新するための猶予期間が終了すると、通知が表示され、定額制サービスの自動更新と定義データベースのアップデートが停止します。

この場合、Kaspersky Endpoint Security の購入元に連絡して手動で定額制サービスを更新できます。

定額制サービスを更新する

ご利用の定額制サービスの契約状態は古くなることがあります。この場合、手動で定額制サービスの契約状態を更新する必要があります。定額制サービスが最新のものでない場合、定義データベースのアップデートを停止するか(アップデート用定額制サービスの場合)、コンピュータの保護およびスキャンタスクの実行を停止します(アップデートと保護用の定額制サービスの場合)。

定額制サービスの契約状態を更新する

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