本製品の設定ウインドウ

本製品の設定ウインドウを開く

設定ウインドウにある次のタブを使用して、アプリケーションの設定に簡単にアクセスできます：

• 脅威対策：このタブで、コンピュータの保護を有効または無効にしたり、ファイル脅威対策、ウェブ脅威対策、ネットワーク脅威対策を設定したりできます。
• スキャン：このタブで、スキャンタスクの設定とスキャンタスクの開始スケジュールを設定します。
• 脅威：このタブで、検知するオブジェクトのカテゴリの選択、信頼ゾーンの作成、バックアップの設定の指定が可能です。
• 詳細：Kaspersky Security Network へ参加するかどうかを選択します。
• アップデート：このタブで、本製品のアップデート設定の指定、定義データベースの以前のバージョンへのロールバックが可能です。
• インターフェイス：このタブで、レポート、隔離、バックアップの設定を指定したり、トレースファイルへのデバッグ情報の記録を有効または無効にすることができます。

を使用すると、管理者権限を持たないユーザが Kaspersky Endpoint Security の設定を編集できないようにすることができます。このボタンは、本製品の設定ウインドウの下部にあります。設定を編集するには、管理者の資格情報を入力してください。

をクリックすると、現在のウインドウのすべての設定の説明が記載された Kaspersky Endpoint Security のヘルプが表示されます。現在アクティブなウインドウについてのヘルプは、［ヘルプ］メニューから［このウインドウのヘルプを開く］を選択して表示することもできます。