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2023年9月12日

ID 59251

保護機能の強化]セクションで、Kaspersky Security Network に関する声明を確認し、Kaspersky Security Network に参加するかどうかを選択できます。

KSN 声明を表示する

このボタンをクリックすると、Kaspersky Security Network の声明の全文が表示されます。

KSN のインフラストラクチャは、グローバルまたはプライベートを使用できます。Kaspersky Security Network に参加する場合、本製品はファイル、Web リソース、アプリケーションの評価に関する情報を Kaspersky Security Network から受信して使用し、検知サービスに必要なデータを Kaspersky Security Network に提供します。

Kaspersky Security Network に参加する

Kaspersky Security Network への参加を有効または無効にします。

Kaspersky Private Security Network に参加する

Kaspersky Private Security Network への参加を有効または無効にします。Kaspersky Private Security Network への参加に関する詳細情報は、組織のシステム管理者にお問い合わせください。

拡張 KSN モードを有効にする

コンピュータの保護機能と本製品のユーザビリティの向上に必要な詳細データを、カスペルスキーに提供するかどうかを選択します。Kaspersky Security Network に関する声明と本製品のヘルプで、提供するデータのリストを確認できます。

このチェックボックスは、[Kaspersky Security Network に参加する]をオンにすると自動的にオンになりますが、オフにすることもできます。

クラウドモードを有効にする

クラウドモードは、Kaspersky Endpoint Security でライト版の定義データベースを使用する動作モードです。このモードは、Kaspersky Security Network への参加が有効な場合にのみ使用可能です。ライト版の定義データベースを使用すると、コンピュータのメモリの使用量を、これ以外の場合の通常の定義データベースで使用される量の約半分にすることができます。Kaspersky Security Network に参加していない、またはクラウドモードが無効になっている場合は、カスペルスキーのサーバから完全版の定義データベースがダウンロードされます。

スイッチをオンにすると、ライト版の定義データベースが使用され、オペレーティングシステムリソースの負荷が軽減されます。

注意:ライト版の定義データベースは、チェックボックスをオンにした後の次のアップデート中にダウンロードされます。

スイッチをオフにすると、完全版の定義データベースが使用されます。

注意:完全版の定義データベースは、チェックボックスをオフにした後の次のアップデート中にダウンロードされます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによる Kaspersky Endpoint Security の設定の変更を防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、本製品の設定が編集可能になります。

これらの環境設定は、次のタスクに使用します:

Kaspersky Security Network に参加する

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