Kaspersky Security Center を使用してネットワークエージェントをインストールする

2023年9月12日

ID 159648

Kaspersky Security Center は、SSH 接続を使用してクライアントコンピュータにネットワークエージェントをインストールします。

クライアントコンピュータにネットワークエージェントをインストールする前に、次の条件が満たされていることを確認してください:

  • Kaspersky Security Center 管理サーバーが企業ネットワークに導入されている。
  • Kaspersky Security Center の管理者用ワークステーションに管理コンソールがインストールされている。
  • リモートコンピュータでリモートログインが有効になっている。
  • リモートインストールタスクの実行に使用する専用の管理者アカウントがリモートコンピュータで作成されている。インストールにはドメインアカウントを使用できます。
  • 専用アカウントに対して sudo のパスワードが無効になっている。

ネットワークエージェントのインストールパッケージの作成

クライアントコンピュータにネットワークエージェントをリモートでインストールするタスクを作成する

ウィザードの次の手順に進むには、[次へ]をクリックします。ウィザードの前の手順に戻るには、 をクリックします。ウィザードを途中で停止するには、[キャンセル]をクリックします。

注意:ボタンの外観は、Windows のバージョンによって異なる場合があります。

ステップ 1:タスク種別の選択

ステップ 2:インストールパッケージの選択

ステップ 3:インストールの設定

ステップ 4:インストール後にコンピュータの移動先となる管理グループの選択

ステップ 5:タスクを割り当てるデバイスの選択方法を指定

ステップ 6:クライアントコンピュータの選択

ステップ 7:タスクを実行するアカウントの選択

ステップ 8:タスクスケジュールの設定

ステップ 9:タスク名の指定

ステップ 10:タスクの作成終了

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。