保護機能の無効化および再開

2023年9月12日

ID 58285

既定では、オペレーティングシステムが起動すると Kaspersky Endpoint Security が起動し、コンピュータの電源が切れるまでコンピュータを保護します。すべての保護コンポーネント(ファイル脅威対策、ウェブ脅威対策、ネットワーク脅威対策)が有効化され、実行されます。

保護を完全に無効化することもできますし、特定の保護コンポーネントを無効にすることもできます。

重要:保護または保護コンポーネントは無効化しないことを強く推奨します。これらを無効にすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。

コンピュータの保護が無効になっている場合:

  • メニューバーにある本製品のアイコンが非アクティブ(グレー)になっている。
  • メインウインドウにある保護ステータスを示すインジケータが赤色になっている。

1 つ以上の保護コンポーネントが無効になっている場合、保護ステータスを示すインジケータは赤色または黄色になります。

注意:保護機能を無効にしたり一時停止したりしても、スキャンアップデートの実行には影響ありません。

コンピュータの保護を完全に無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用してください。

  • 製品アイコンから
  • 本製品の設定ウインドウから
  • プロテクション]のメニューから

製品アイコンからコンピュータの保護機能を無効化または再開する

本製品の設定ウインドウからコンピュータの保護機能を無効化または再開する

メニューバーからコンピュータの保護機能を無効化または再開する

重要:コンピュータの保護を無効にした場合、Kaspersky Endpoint Security の再起動後に、コンピュータの保護が自動的に有効化されることはありません。手動でコンピュータの保護を再度有効にする必要があります。

保護コンポーネントを無効にする

重要:保護コンポーネントを無効にした場合、Kaspersky Endpoint Security の再起動後に、無効にしたコンポーネントが自動的に有効化されることはありません。手動で保護コンポーネントを再度有効にする必要があります。

保護コンポーネントを有効にするには:

プロテクションセンターでも、コンピュータの保護または保護機能を有効にすることができます。コンピュータの保護または保護コンポーネントを無効にすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。そのため、コンピュータの保護が無効になると、プロテクションセンターで通知されます。

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