個々のコンピューターのローカルタスク設定と全般的な製品設定への移動

2023年10月25日

ID 146625

アプリケーションが Kaspersky Security Center ポリシーに従っており、このポリシーでアプリケーション設定の変更が禁止されている場合、個別のコンピューター向けにこれらの設定を編集することはできません。

個々のコンピュータのローカルタスク設定に移動するには、次の手順を実行します:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで、[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. 保護対象デバイスが所属するグループを選択します。
  3. 結果ペインで、[デバイス]タブを選択します。
  4. 次のいずれかの方法で、保護対象デバイスのプロパティウィンドウを開きます:
    • 保護対象デバイスの名前をダブルクリックする。
    • 保護対象デバイスの名前のコンテキスト メニューで、[プロパティ]を選択します。

    保護対象デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。

  5. タスク]セクションに進みます。
  6. タスクリストで、設定するローカルタスクを次のいずれかの方法で選択します。
    • タスク名をダブルクリックします。
    • リスト内のタスクを選択し、[ プロパティ]をクリックします。
    • タスク名の上でコンテキストメニューを開き、[プロパティ]を選択します。

    プロパティ:<タスク名>]ウィンドウが開きます。

個々のコンピュータの全般的なアプリケーション設定に移動するには、次の手順を実行します:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開し、保護対象デバイスが所属するグループを選択します。
  2. 結果ペインで、[デバイス]タブを選択します。
  3. 次のいずれかの方法で、保護対象デバイスのプロパティウィンドウを開きます:
    • 保護対象デバイスの名前をダブルクリックする。
    • 保護対象デバイスの名前のコンテキスト メニューで、[プロパティ]を選択します。

    保護対象デバイスのプロパティウィンドウが表示されます。

  4. アプリケーション]セクションに進みます。
  5. インストールされているアプリケーションのリストで、Kaspersky Embedded Systems Security for Windows を次のいずれかの方法で選択します:
    • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の名前をダブルクリックします。
    • リストから Kaspersky Embedded Systems Security for Windows を選択し、[プロパティ]をクリックします。
    • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の名前のコンテキストメニューで、[プロパティ]を選択します。

    Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の[設定]ウィンドウが開きます。

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