ファイル変更監視ルールのエクスポートとインポート

2023年10月25日

ID 255618

ファイル変更監視タスクのプロパティで手動で作成したファイル変更監視ルールを XMLファイルにエクスポートできます。

以前に XMLファイルにエクスポートされたファイル変更監視ルールを、ファイル変更監視タスクのプロパティにインポートできます。

管理プラグインを使用してファイル変更監視ルールをエクスポートまたはインポートするには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. アプリケーション設定を編集する管理グループを選択します。
  3. 選択した管理グループの詳細ペインで、次のいずれかを実行します:
  4. 次のいずれかを行います:
    • ポリシー内のファイル変更監視ルールをインポートまたはエクスポートする場合は、[システム監査]セクションの[ファイル変更監視]ブロックで、[設定]をクリックします。

      ファイル変更監視]ウィンドウが[ファイル変更監視の設定]タブで開きます。

    • ローカルタスクのファイル変更監視ルールをインポートまたはエクスポートする場合は、 ファイル変更監視のプロパティウィンドウで、[設定]セクションに移動します。
  5. ファイル変更監視ルールのエクスポートまたはインポート:
    • ファイル変更監視ルールをエクスポートする方法
    • ファイル変更監視ルールのルールをインポートする方法
  6. 保存]をクリックして、変更内容を保存します。

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