レジストリアクセス監視ルールのエクスポートとインポート

2023年10月25日

ID 255462

レジストリアクセス監視タスクのプロパティで手動で作成したレジストリアクセス監視ルールを XMLファイルにエクスポートできます。

以前に XMLファイルにエクスポートされたレジストリアクセス監視ルールを、レジストリアクセス監視タスクのプロパティにインポートできます。

管理プラグインを使用してレジストリアクセス監視ルールをエクスポートまたはインポートするには、次の手順を実行します:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. アプリケーション設定を編集する管理グループを選択します。
  3. 選択した管理グループの詳細ペインで、次のいずれかを実行します:
  4. 次のいずれかを行います:
    • ポリシー内のレジストリアクセスを監視するルールをインポートまたはエクスポートする場合は、[システム監査]セクションの[レジストリアクセス監視]ブロックで、[設定]をクリックします。

      表示される[レジストリアクセス監視]ウィンドウで、[レジストリアクセス監視の設定]タブを開きます。

    • ローカルタスクのレジストリアクセス監視ルールをインポートまたはエクスポートする場合は、 レジストリアクセス監視のプロパティウィンドウで、 設定セクションに移動します。
  5. レジストリアクセス監視ルールのエクスポートまたはインポート:
    • レジストリアクセス監視ルールをエクスポートする方法
    • レジストリアクセス監視ルールをインポートする方法
  6. 保存]をクリックして、変更内容を保存します。

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