レジストリアクセス監視タスクの設定

2023年10月25日

ID 223001

管理プラグインを使用してレジストリアクセス監視タスクの設定を指定するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールツリーで[管理対象デバイス]フォルダーを展開します。
  2. アプリケーション設定を編集する管理グループを選択します。
  3. 選択した管理グループの詳細ペインで、次のいずれかを実行します:
  4. システム監査]セクションの[レジストリアクセス監視]ブロックで、[設定]をクリックします。

    レジストリアクセス監視]ウィンドウが表示されます。

  5. レジストリアクセス監視の設定]タブの[タスクモード]ブロックで、必要なオプションをリストから選択します:
    • ルールに基づき操作をブロック
    • 統計のみ
  6. タスクの動作を決定するレジストリアクセス監視ルールを追加します。
  7. タスク管理]タブで、タスクの開始スケジュールを設定します。
  8. OK]をクリックして、変更内容を保存します。

新しい設定は、実行中のタスクにすぐに適用されます。設定変更の日時に関する情報は、システム監査ログに保存されます。

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