ファイル変更監視ルールのエクスポートとインポート

2023年10月25日

ID 255620

ファイル変更監視タスクのプロパティで手動で作成したファイル変更監視ルールを XMLファイルにエクスポートできます。

以前に XMLファイルにエクスポートされたファイル操作監視ルールを、ファイル変更監視タスクのプロパティにインポートできます。

Web プラグインを使用してファイル変更監視ルールをエクスポートまたはインポートするには:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
  2. 設定するポリシー名をクリックします。
  3. 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
  4. システム監査]セクションを選択します。
  5. ファイル変更監視]サブセクションで、[設定]をクリックします。

    ファイル変更監視]ウィンドウが[ファイル変更監視の設定]タブで開きます。

  6. ファイル操作監視ルールのエクスポートまたはインポート:
    • ファイル変更監視ルールをエクスポートする方法
    • ファイル操作監視ルールのルールをインポートする方法
  7. OK]をクリックして、変更内容を保存します。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。