Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の管理ツールのアップデートについて

2023年10月25日

ID 256690

アプリケーションコンソールのどのバージョンでも、Kaspersky Embedded Systems Security Console for Windows バージョン 3.3 にアップデートできます。

追記事項:

  • アップデートされたアプリケーションコンソールの設定値は変更されません。
  • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の以前のバージョンは、アプリケーションコンソールのバージョン 3.3 で管理できます。
  • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows バージョン 3.3 は、以前のバージョンのアプリケーションコンソールで管理できます。

次の管理プラグインのバージョンは、バージョン 3.3 にアップデート可能です:

  • 2.1.0.xxx、
  • 2.3.0.xxx、
  • 3.0.0.xxx、
  • 3.1.0.xxx、
  • 3.2.0.xxx。

追記事項:

  • 前述のバージョンの管理プラグイン設定の値は、バージョン 3.3 にアップグレードした後も変更されません。
  • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows の次のバージョンは、管理プラグインのバージョン 3.3 で管理できます:2.1.0.441、2.3.0.754、3.0.0.102、3.1.0.461、3.2.0.200。
  • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows バージョン 3.3 は、前述のいずれかのバージョンの管理プラグインで管理できます。

アップデート中に、新しいバージョンの管理プラグインまたはアプリケーションコンソールが以前にインストールされたバージョンに上書きインストールされます。コンピューターの再起動は不要です。

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