仮想マシンの Light Agent 機能コンポーネントのステータス

2024年1月25日

ID 256477

SVM に追加されるライセンスに関する情報は、Kaspersky Security Center 管理コンソールまたは Web コンソールで表示できます。

  • 仮想マシン上で Light Agent モードで実行されている Kaspersky Endpoint Security for Linux アプリケーションのプロパティには、Light Agent for Linux の機能コンポーネントのリストが表示されます。コンポーネントごとに、そのステータスが表示されます。
  • 製品コンポーネントのステータスに関する Kaspersky Security Center のレポートには、仮想マシンにインストールされている(またはインストールされていない)Light Agent 機能コンポーネントに関する情報が表示されます。インストールされているコンポーネントごとに、コンポーネントがインストールされている仮想マシンの数と、仮想マシンが属する管理グループの数が、レポートに表示されます。

    製品コンポーネントのステータスに関するレポートは、Kaspersky Security Center 管理コンソール([管理サーバー <サーバー名>]ノードのワークスペースの[レポート]タブ)、および Kaspersky Security Center Web コンソール([監視とレポート]-[レポート]セクション)のレポートテンプレートのリストで使用できます。

  • コンポーネントのステータスやコンポーネントがインストールされている Kaspersky Endpoint Security for Linux アプリケーションのバージョン番号を選択基準として指定して、仮想マシンの選択を構築できます。

タスクの操作とデバイス選択の構成の詳細については、Kaspersky Security Center ヘルプを参照してください。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。