ウィジェットを使用して Cloud Discovery を有効にする
ウィジェットを使用して Cloud Discovery を有効にする
Cloud Discovery 機能を使用すると、この機能が有効になっているセキュリティポリシーによってのみ保護されているすべての管理対象デバイスから、クラウドサービスの使用に関する情報を取得できます。Cloud Discovery は、Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシーに対してのみ有効化または無効化できます。
Cloud Discovery 機能を有効にする方法は 2 つあります。
- Cloud Discovery ウィジェットを使用する。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のプロパティを使用する。
Kaspersky Endpoint Security for Windows のポリシーのプロパティで Cloud Discovery 機能を有効にする方法について詳しくは、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプの[Cloud Discovery]セクションを参照してください。
Cloud Discovery 機能は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のポリシーのパラメータでのみ無効にできることにご注意ください。
Cloud Discovery を有効にするには、[一般機能:基本機能]機能領域で[書き込み]権限が必要です。
Cloud Discovery ウィジェットを使用して Cloud Discovery 機能を有効にするには:
- Kaspersky Security Center Cloud コンソールへの移行。
- メインメニューで、[監視とレポート]→[ダッシュボード]に移動します。
- Cloud Discovery ウィジェットで、[有効にする]をクリックします。
- 開いた[Cloud Discovery を有効にする]ウィンドウで、機能を有効にするセキュリティポリシーを選択し、[有効にする]をクリックします。
次のポリシー設定が自動的に有効になります:Web ページと連携するため Web トラフィック内にスクリプトを埋め込む、Web セッションの監視、暗号化された接続のスキャン。
Cloud Discovery 機能が有効になり、ウィジェットがダッシュボードに追加されます。
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