ステップ 3：Kaspersky Security Network の設定

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ウィザードの最初のステップで Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストールパッケージをダウンロードした場合は、次の製品の KSN に関する声明の内容が表示されます：

• Kaspersky Endpoint Security for Windows
• ローカルデバイスにインストールされている Kaspersky Security Center
• クラウド環境にインストールされている Kaspersky Security Center Cloud コンソール

Kaspersky Endpoint Security for Windows をダウンロードしなかった場合、この製品の KSN に関する声明は表示されません。

試用モードでは、Kaspersky Endpoint Security for Windows の KSN に関する声明のみ表示されます。

Kaspersky Security Network に関する声明をよくお読みください。次のいずれかのオプションをオンにします：

• Kaspersky Security Network への参加に同意する

  Kaspersky Security Center Cloud コンソールとクライアントデバイスにインストールされている管理対象製品は、自動的に動作情報を Kaspersky Security Network に送信します。Kaspersky Security Network への参加により、ウイルスなどの脅威に関する情報を含んだデータベースのアップデートをより迅速に入手できるため、セキュリティへの緊急の脅威にすぐに対応できます。

• Kaspersky Security Network への参加に同意しない

  Kaspersky Security Center Cloud コンソールと管理対象製品は、Kaspersky Security Network に対して情報を提供しません。

  このオプションをオンにすると、Kaspersky Security Network の使用がオフになります。

既定では、KSN への参加はオフです。後で KSN への参加について変更する場合は、管理サーバーのプロパティウィンドウの［KSN 設定］セクションで、該当するオプションをオン（またはオフ）にできます。