互換性のあるカスペルスキーのアプリケーションとソリューション

2024年5月7日

ID 172903

異なる製品のライセンスにより、異なるカスペルスキー製品およびソリューションのセットが付与されます。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用して、次のカスペルスキー製品とソリューションを導入および管理できます:

  • Kaspersky Security for Windows Server 11.0.1
  • Kaspersky Endpoint Security 12.4 for Windows(中程度の暗号化(AES56)のみがサポートされるようになりました)
  • Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux
  • Kaspersky Endpoint Security for Mac バージョン 12 パッチ A
  • Kaspersky Embedded Systems Security 3.3 for Windows
  • Kaspersky Embedded Systems Security 3.3 for Windows
  • Kaspersky Endpoint Agent 3.16
  • Kaspersky Endpoint Security for Android
  • Kaspersky Security for iOS

次のソリューションを統合して、セキュリティインシデントを表示および処理できます:

  • Kaspersky Managed Detection and Response
  • Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.3
  • Kaspersky Endpoint Detection and Response Expert

管理対象デバイスに新しいバージョンの製品をインストールし、ポリシーをアップデートせずに以前のポリシーを新しいバージョンの製品で使用しても、Kaspersky Security Center Cloud コンソールには製品からデータが提供されます。ただし、Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは、ヘルプの処理される管理対象アプリケーションのデータに関するセクションで説明されているようにこのデータを処理できません。Kaspersky Security Center Cloud コンソールでこのデータを処理するには、新しいバージョンの製品用に新しいポリシーを作成する必要があります。

関連項目:

管理サーバーの階層を使用しない移行

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