カスペルスキー製品のライセンスの更新
カスペルスキー製品のライセンスの更新
有効期間の終了した、または有効期間がまもなく終了する(残り 30 日以内)のカスペルスキー製品のライセンスを更新できます。
最後のライセンスの有効期限が切れている場合、Kaspersky Security Center Cloud コンソールは 90 日後にワークスペースを自動的に削除します。その結果、Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用してネットワークの保護を管理することはできなくなります。また、Kaspersky Security Center Cloud コンソールからのデータも完全に失われます。ワークスペースを保持するために、古いライセンスを更新するか、管理サーバーのリポジトリに新しいライセンスを追加することを推奨します。
有効期間が終了した、または有効期間がまもなく終了するライセンスについての通知を表示するには:
- 次のいずれかの手順を実行します:
- メインメニューで、[操作]→[ライセンス管理]→[カスペルスキーのライセンス]の順に選択します。
- [監視とレポート]→[ダッシュボード]の順に移動し、通知の横にある[有効期間がまもなく終了するライセンスを表示]をクリックします。
[カスペルスキーのライセンス ]ウィンドウが表示され、有効期間がまもなく終了する、または有効期間が終了したライセンスを表示および更新できます。
- ライセンスを更新する場合は、必要なライセンスに隣接する[ライセンスの更新]をクリックします。
ライセンスの更新リンクをクリックすることで、お客様はカスペルスキーにソフトウェアの識別子、バージョン、言語版、ライセンス識別子、および販売代理店経由でライセンスが提供されたかどうかを示す属性のデータを送信することに同意したものとします。これらのデータは、ライセンスの有効期間の決定に必要です。
- 表示されるライセンス更新サービスのウィンドウで、ライセンスを更新する手順に従ってください。
有効期間がまもなく終了するライセンスが更新されます。
Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは、ライセンスの有効期間の終了間近になると次のスケジュールで通知が表示されます:
- 有効期限の 30 日前
- 有効期限の 7 日前
- 有効期限の 3 日前
- 有効期限の 24 時間前
- ライセンスの有効期間が終了した時
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