オンプレミスで実行されているセカンダリ管理サーバーを Kaspersky Security Center Cloud コンソールで管理する場合の制限事項

2024年5月7日

ID 191452

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの対応するオプションを使用して、オンプレミスで実行されているセカンダリ管理サーバーに切り替えると、セカンダリ管理サーバーの管理における特定の制限が製品によって適用されます。ユーザーは、Kaspersky Security Center Cloud コンソールの操作に関連する次の設定を使用できなくなります:

  • ネットワークエージェントと管理サーバーのポリシーの設定で、[イベントの設定]と[アプリケーション設定]タブを使用できなくなります。新しいポリシーは作成できません。
  • ネットワークエージェントと管理サーバーのタスクの設定で、[イベントの設定]と[アプリケーション設定]タブを使用できなくなります。新しいタスクは作成できません。
  • ネットワークエージェントと管理サーバーの管理、およびセカンダリ管理サーバーのプロパティウィンドウを使用できなくなります。
  • クイックスタートウィザードを使用できなくなります。
  • ネットワークエージェントと管理サーバーのイベントに関するストレージと通知の設定を変更できなくなります。
  • 現在入手可能な製品バージョン]を使用できなくなります。
  • インストールパッケージ]セクションを使用できなくなります。

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