カスペルスキー スタンダード | プラス | プレミアム

目次

[Topic 87342]

カスペルスキーのソリューションについて

新しいカスペルスキー製品には、弊社のサイバーセキュリティに対するビジョンが反映されています。名前が新しくなっただけでなく、全面的に刷新されたインターフェイスや多くの新機能が搭載されています。

製品には複数の料金プランがあり、それぞれ異なる保護レベルと利用可能な機能セットが提供されています。新機能も既存の機能もすべて、主要な保護範囲によってグループ分けされています。

それぞれの保護範囲の機能は次のとおりです。

このセクションの内容

概要

本バージョンの新機能

料金プランの比較

動作環境

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[Topic 96495]

概要

カスペルスキー(アプリケーション)は、macOSを搭載したコンピュータを、ウイルスなどのセキュリティ上の脅威から保護します。

ファイル保護

ファイル保護は、ファイルへのアクセスを監視および分析することで、コンピュータのファイルシステムをリアルタイムで保護します。感染したファイルに対して実行する処理を設定できます。既定では、カスペルスキー(アプリケーション)は悪意のあるオブジェクトを駆除または削除します。詳細

セーフブラウジング

セーフブラウジングは、Safari、Google Chrome、およびFirefoxのブラウザで、コンピュータがHTTPおよびHTTPSプロトコルを使用して送受信する情報を保護します。この機能には、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)が含まれます。ブラウザの機能拡張をインストールすると、Webサイトのアドレスをスキャンし、フィッシングサイトや悪意のあるWebサイトかどうか確認することができ、オンラインでのパスワード入力を入力する際のリスクを軽減できます。詳細

ネットワーク攻撃防御

ネットワーク攻撃防御によって、コンピュータのオペレーティングシステムへの侵入が防止されます。このコンポーネントは、サイバー攻撃者(ポートスキャン攻撃やブルートフォースアタックを使用)、およびこのような攻撃者がインストールするマルウェア(犯罪者への個人情報送信を試行)から保護します。詳細

スキャン

カスペルスキー(アプリケーション)により、指定したスキャン範囲に対して、オンデマンドでウイルスなどのコンピュータのセキュリティに対する脅威を検知して、除去できます。感染したファイルに対して実行する処理を設定できます。既定では、カスペルスキー(アプリケーション)は悪意のあるオブジェクトを駆除または削除します。完全スキャン、重要領域の簡易スキャン、指定したスキャン範囲のスキャンを実行できます。コンピュータに接続した外部ディスクに対してスキャンのオプションを設定することもできます。詳細

ネット決済保護

ネット決済保護は、銀行や決済システム、オンラインストアなど、クレジットカード情報の入力や支払いをオンラインで行うあらゆる場面で、金融取引を保護します。この機能は、銀行や決済システム、オンラインストアのWebサイトが本物であることを確認するため、Kaspersky Security Networkのデータに基づいて、これらのサイトのセキュリティ証明書をチェックします。銀行、決済システム、オンラインストアの検証済みWebサイトのリストは、定義データベースと共に、自動的に更新されます。詳細

プライバシー保護

カスペルスキー(アプリケーション)は、アプリケーションによるカメラの不正使用を防止するためカメラへのアクセスをブロックし、ユーザを追跡しようとするWebサイトをブロックします。また、Webサイトで発生したデータの不正流出により、お客様のアカウントデータが不正流出していないかを確認します。詳細

ご注意:データ流出チェッカー機能は、カスペルスキー スタンダードでは制限されます。カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでは制限なく使用できます。

カスペルスキー プラグイン(ブラウザの機能拡張)

カスペルスキー プラグインを使用して、ブラウザで行う操作やパスワードなどの大切な情報を保護できます。詳細

スマートホームモニター

カスペルスキー(アプリケーション)は、お客様ホームのWi-Fiネットワークに接続されている端末を監視します。詳細

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ハードディスク状態モニター

カスペルスキー(アプリケーション)は、予期せぬデータ消失を防止し、大切なデータを安全に保管するため、ハードディスクの状態をみまもります。本製品は、ハードディスク環境の重要なパラメータに関するレポートを作成し、重要イベントや緊急イベントに関する通知を表示するために、S.M.A.R.T. テクノロジーを使用します。詳細

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

定義データベースのアップデート

カスペルスキー(アプリケーション)は、カスペルスキーのアップデートサーバから定義データベースを定期的にアップデートします。カスペルスキー(アプリケーション)の新しいバージョンを自動的にダウンロードし、インストールできます。詳細

隔離

感染したファイルを検知すると、カスペルスキー(アプリケーション)はこのファイルの駆除または削除を試みる前に、まず、隔離領域にそのコピーを作成します。元のファイルはいつでも復元できます。詳細

レポート

カスペルスキー(アプリケーション)は、製品コンポーネントが関係するイベントや操作に関するレポートを生成します。詳細

通知

カスペルスキー(アプリケーション)は、ユーザに本製品の動作中に発生したイベントに関してお知らせするために、通知を使用します。通知の表示時に音を鳴らすことができます。詳細

保護の状態

カスペルスキー(アプリケーション)は、問題やコンピュータに存在するセキュリティ脅威の分析および解決をお手伝いし、コンピュータをより強力に保護するために必要な情報を提供します。また、カスペルスキーの最新ニュースやキャンペーン情報もお届けします。詳細

セキュリティレポート

カスペルスキー(アプリケーション)は、スキャン統計の概略および本製品で検知されたセキュリティの問題が記載されたセキュリティレポートを生成します。詳細

マイ カスペルスキーからのリモート管理

インターネット接続されたコンピュータから

にログインすると、カスペルスキー(アプリケーション)がインストールされたコンピュータの保護機能の状態を確認できます:コンピュータ保護の現在のステータスの確認、問題の解決、コンピュータのセキュリティ脅威への対応、保護機能(ファイル保護、セーフブラウジング、ネットワーク攻撃防御)のオンオフの変更、スキャンの実行、定義データベースのアップデート、プライバシー保護とネット決済保護のオンオフの変更、カスペルスキー(アプリケーション)の識別IDの管理。詳細

プレミアムサポートサービス

カスペルスキー プレミアムサポートサービスを使用すると、優先アクセス、専門スタッフによるインストールサービス、ウイルスのチェックと削除、PCの状態チェックなどが利用可能になり、保護機能と利便性が向上します。詳細

ご注意:この機能はカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

個人情報盗難チェック

自分の電話番号に関連付けられているアカウントからデータが流出していないかを確認できます。詳細

ご注意:この機能はカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

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[Topic 229752]

本バージョンの新機能

すべて展開 | すべて折りたたむ

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • クライアントコンピュータにプロアクティブディフェンスを提供するために、システムウォッチャーを追加しました。
  • メール内のコードを使用してマイ カスペルスキーアカウントにログインできるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン25

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • 新しいmacOS 15 Sequoiaに対応しました。
  • レポートファイルの保存期間を 30 日から 365 日に延長します。
  • スキャンインターフェイスをアップデートし、よりスムーズな操作性を実現しました。
  • 暗号資産詐欺の通知が追加されました。
  • セキュリティレポートで、ブロックされたフィッシング試行の数を表示できるようになりました。
  • 外部ディスクのチェックは、macOS 13.0 以降で再び使用可能になりました。
  • 従いたくない推奨事項を無視できるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

YandexまたはVKのアカウントを使用してマイ カスペルスキーにログインできるようになりました。

注意:マイ カスペルスキーへのログインに使用可能なサードパーティサービスのリストは、地域によって異なります。ロシアにおける制限の詳細は、この記事を参照してください(英語とロシア語の記事のみ)。

バージョン24パッチA

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • 新しいmacOS 14 Sonomaがサポートされるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン24

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • ユーザーを保護するためのカスペルスキー(アプリケーション)の毎日の処理が表示されるタイムラインを追加しました。
  • 定額制サービスによって保護できる端末の数が、[プロファイル]ウインドウに表示されるようになりました。
  • コンピュータ上のカスペルスキー(アプリケーション)を使用して、他の端末と保護を共有できるようになりました。

    ご注意:一部の定額制サービスでは、他の端末と保護を共有するためにマイ カスペルスキーにアクセスする必要があります。

  • 新しい個人情報盗難チェック機能を使用すると、電話番号に関連付けられたアカウントからデータが流出していないかどうかを確認できます。
  • 新しいクラウドデータベースにより、カスペルスキー(アプリケーション)がコンピュータ上で必要とする容量が半分になりました。
  • ルーターのガイドを参照することなく、カスペルスキー(アプリケーション)から直接ルーターの設定にアクセスできるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン23パッチD

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • 新しいmacOS 14 Sonomaがサポートされるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン23パッチA

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • Web閲覧時の安全性を向上させるために、古いカスペルスキー セキュリティの拡張機能を新しいカスペルスキー プラグイン(機能拡張)に置き換えました。

    ご注意:カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールした後は、カスペルスキー セキュリティの拡張機能を削除することをおすすめします。

  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン23

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • ユーザーエクスペリエンスをさらに快適にするために、製品のインターフェイスを大幅に変更しました。
  • よりスムーズな操作性を実現するために、いくつかの機能が改善され、名前が変更されました。
    • ホームネットワーク機能はスマートホームモニターと呼ばれるようになり、さまざまな種別のスマートホーム端末を検出できるようになりました。
    • アカウントのチェック機能は、データ流出チェッカーと呼ばれるようになりました。
    • ハードディスク状態機能は、HD状態モニターと呼ばれるようになりました。
    • Webウイルス対策機能は、セーフブラウジングと呼ばれるようになりました。
  • ライセンス用語を更新し、定額制サービスベースのライセンスモデルに関連するわかりやすい用語を導入しました。
  • [プライバシー保護]ウインドウにストーカーウェア検知用のUIコントロールを追加しました。さらに、ストーカーウェアや、悪用される可能性がある正規のソフトウェアが既定で検知されるようになりました。
  • 本製品でTouch IDがサポートされるようになりました。
  • クライアント証明書のサポートを追加しました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン22パッチC

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • 新しいmacOS 13 Venturaがサポートされるようになりました。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。

バージョン22パッチB

カスペルスキー(アプリケーション)の新機能と改善点は次の通りです:

  • Google、Facebook、またはAppleのアカウントを使用してマイ カスペルスキーにログインできるようになりました。

    ご注意:Facebookでのログイン機能を利用できるかどうかはお客様の地域によって異なります。

  • マイ カスペルスキーは、二段階認証用の認証アプリをサポートしています。
  • 国家の認証機関によって証明書が発行されたWebサイトにアクセスすると、信頼できる証明書のリストにこの証明書を追加できます。こうすることで、カスペルスキー(アプリケーション)による通知が表示されなくなります。
  • 全般的な不具合の修正と機能の改善を行いました。
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[Topic 223916]

料金プランの比較

カスペルスキー(macOSのアプリケーション)には様々な料金プランがあります。

各プランで利用可能な機能は、次の表のとおりです。

カスペルスキーの料金プラン

ご注意:一部の国ではプレミアムサポートサービスをご利用いただくことはできません。

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[Topic 118665]

動作環境

カスペルスキー(アプリケーション)の動作環境は次の通りです:

  • プロセッサの種別:Intel、Appleシリコン
  • 4GB以上のメモリ
  • 端末のメインメモリに1360MBの空き容量
  • macOS 13、14、15
  • インターネット接続環境

関連項目

インストールの準備

製品のインストール

製品のアンインストール

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[Topic 118668]

インストールの準備

カスペルスキー(アプリケーション)をコンピュータにインストールする前に、次のことを行ってください。

  • コンピュータが動作環境の要件を満たしていることを確認します。
  • コンピュータがインターネットに接続できることを確認します。マイ カスペルスキーへのログイン、カスペルスキー(アプリケーション)の新バージョンのダウンロード、およびアップデートの受信のためには、インターネット接続が必要です。
  • 互換性の問題を回避し、コンピュータのパフォーマンスを最大化するために、他のウイルス対策アプリケーションをすべて削除します。

競合するソフトウェアのリスト

  • AdGuard for Mac
  • Avast! Free AntiVirus for Mac
  • Avast AntiVirus Mac Edition
  • Avira Mac Security
  • Avira Free Mac Security
  • AVG Link Scanner for Mac
  • AVG Antivirus for Mac
  • Bitdefender Antivirus for Mac
  • Cisco AnyConnect web security module
  • Cisco Endpoint Security
  • ClamXav
  • ClashX
  • Comodo Antivirus for Mac
  • Dr.Web Antivirus for macOS
  • Dr.Web Antivirus Link Checker
  • ESET Cybersecurity for Mac
  • F-Secure Anti-Virus for Mac
  • Hotspot shield
  • Intego VirusBarrier for Mac
  • Intego Internet Security Barrier for Mac
  • Intego Washing Machine for Mac
  • Intego Mac Internet Security
  • Intego Family Protector
  • Little Snitch
  • MacKeeper Internet Security
  • MacScan
  • McAfee VirusScan for Mac
  • NordVPN
  • Norton Antivirus
  • Panda Antivirus for Mac
  • Private Internet Access
  • ProtectMac Antivirus
  • Sonicwall
  • Sophos Anti-Virus for Mac
  • Symantec Norton Antivirus for Mac
  • Symantec Norton Internet Security for Mac
  • Trend Micro Smart Surfing for Mac
  • Trend Micro Titanium Internet Security for Mac
  • Zebra scanner for Mac

関連項目

動作環境

製品のインストール

製品のアンインストール

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[Topic 118670]

製品のインストール

次の方法でカスペルスキー製品をインストールできます。

  • カスペルスキーのWebサイトからダウンロードした配信キットから:配信キットから本製品をインストールする場合には、インストーラにより、カスペルスキーのサーバに新しいバージョンのカスペルスキー(アプリケーション)があるかどうかがチェックされます新しいバージョンが見つかった場合、インストーラにより、そのバージョンがコンピュータにダウンロードされ、インストールされます。
  • カスペルスキー(アプリケーション)のライセンスをお持ちの場合にマイ カスペルスキーから:マイ カスペルスキーから:カスペルスキー(アプリケーション)の最新バージョンをダウンロードしてインストールできます。

カスペルスキーをインストールする

  1. マイ カスペルスキーまたはカスペルスキーのWebサイトからダウンロードしたDMGファイルを開きます。
  2. 表示されたウインドウで[カスペルスキーをインストール]をダブルクリックします。

    カスペルスキーのインストールを行うウインドウが表示されます。

  3. 手順に従ってインストールを完了します。

インストールが終了すると、カスペルスキーが自動的に開始されます。

関連項目

動作環境

インストールの準備

製品のアンインストール

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[Topic 118671]

製品のアンインストール

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)をアンインストールしても、Google ChromeとFirefoxの本製品の機能拡張は自動的には削除されません。これらブラウザの機能拡張の管理方法については、ご使用のブラウザのマニュアルを参照してください。

本製品のアンインストール

  1. メニューバーで、[ヘルプ] ― [サポート]の順に選択します。
  2. 表示されたダイアログで、[アンインストール]をクリックします。

    カスペルスキーのアンインストーラが開始されます。

  3. 表示されたウインドウで、もう一度[アンインストール]をクリックします。
  4. 管理者の認証情報の入力を求められたら、管理者名とパスワードを入力して、カスペルスキー(アプリケーション)のアンインストールを確定します。

    カスペルスキー(アプリケーション)のアンインストールが開始されます。

  5. アンインストールに関する情報を読み、[終了]をクリックして、アンインストーラを終了します。

これで、カスペルスキー(アプリケーション)がコンピュータからアンインストールされます。本製品の削除後、コンピュータを再起動する必要はありません。

関連項目

動作環境

インストールの準備

製品のインストール

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[Topic 225745]

他のカスペルスキー製品からカスペルスキーのアプリへ切り替える

お使いのコンピュータにカスペルスキー インターネット セキュリティまたはKaspersky Security Cloudがインストールされている場合、シームレスにカスペルスキーのアプリへ切り替えることができます。カスペルスキー(アプリケーション)をダウンロードしてインストールするだけです。以前のアプリケーションはコンピュータから自動的に削除され、お客様のライセンスや定期購入は新しいアプリケーションに移されます。

ライセンスまたは定期購入は次の方法でカスペルスキー(アプリケーション)へ移されます。

  • カスペルスキー インターネット セキュリティのライセンスまたは定期購入をお持ちの場合、新しいアプリケーションではカスペルスキー スタンダードを利用できます。
  • Kaspersky Security CloudまたはKaspersky Total Securityのライセンスまたは定期購入をお持ちの場合、新しいアプリケーションではカスペルスキー プラスを利用できます。
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[Topic 198606]

製品を初めて起動する

カスペルスキー(アプリケーション)は、インストール後にただちに起動されます。コンピュータの保護をすみやかに開始するため、次の基本設定を行う画面が表示されます。

  • 本製品をアクティベートする
  • マイ カスペルスキーに接続する
  • マルウェア、ネットワーク攻撃、インターネット上の脅威からお使いのコンピュータ保護し、決済情報や個人情報などの大切なデータを守るため、カスペルスキー(アプリケーション)に必要な権限を付与する

    権限を付与する

    1. 必須の保護機能]ウインドウで、ファイル保護およびセーフブラウジングを正常に動作させるために、次の操作を行います:
      • カスペルスキー(アプリケーション)を正常に動作させるには、お使いのコンピュータ上のすべてのファイルをスキャンすることを本製品に許可します。このためには、[フルディスクアクセス]の隣にある[許可する]をクリックし、画面に表示される手順に従います。
      • Macに損害が及ぶ前にカスペルスキー(アプリケーション)でURLとネットワークパケットを検査する場合、システム機能拡張をインストールします。このためには、[システム機能拡張]の隣にある[インストール]をクリックし、画面に表示される手順に従います。
      • システム機能拡張を適切に動作させるには、ネットワークコンテンツのフィルタリングを許可します。このためには、[ネットワークコンテンツのフィルタ機能]の隣にある[許可する]をクリックし、画面に表示される手順に従います。
      • マルウェアなどの脅威を見つけるために、カスペルスキー(アプリケーション)が暗号化されたHTTPSトラフィックを検査するには、暗号化されたWebトラフィックの検査を許可します。このためには、[暗号化されたWebトラフィックの検査]の隣にある[許可する]をクリックし、画面に表示される手順に従います。

      重要:これらの権限が付与されていない場合、カスペルスキー(アプリケーション)は正常に動作できません。[必須の保護機能]ウインドウに表示される権限をすべて付与する必要があります。

    2. 続ける]をクリックします。

      追加の保護機能]ウインドウが表示されます。

    3. カスペルスキー(アプリケーション)が、安全性の低いWi-Fiネットワークを検知してお客様の通信を保護できるようにするには、位置情報サービスをオンにします。このためには、[Wi-Fiネットワーク保護]の隣にある[保護機能をオンにする]をクリックし、画面に表示される手順に従います。
    4. カスペルスキー(アプリケーション)で外部ディスクの健康状態をチェックする場合は、macOS 15ではドライバ機能拡張、それ以前のバージョンのmacOSではカスペルスキーシステムソフトウェアのインストールを許可します。このためには、[外部HD状態モニター]の隣にある[インストール]をクリックし、画面に表示される手順に従います。
    5. カスペルスキー(アプリケーション)が、危険なWebサイトに関する警告を表示し、インターネット上の脅威からお客様の大切なデータを保護できるようにするには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにします。このためには、Safari向け機能拡張をオンにするために[機能拡張をオンにする]をクリックするか、Google ChromeまたはFirefox向け機能拡張をインストールしてオンにするために [インストール]をクリックして、画面に表示される手順に従います。
    6. 続ける]をクリックします。

    メインウインドウが開きます。

    本製品に付与する権限に関する詳細情報をする確認するには をクリックします。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)の基本設定を行うにはインターネット接続環境が必要です。

関連項目

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

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[Topic 58751]

本製品のアクティベーション

すべて展開 | すべて折りたたむ

重要:カスペルスキー(アプリケーション)をアクティベートする前に、コンピュータの現在の日時が実際の日時と一致していることを確認してください。

本製品のアクティベーションでは、ライセンスの追加および本製品とマイ カスペルスキーアカウントとの接続を行います。

ご注意:アクティベーションを実行するには、インターネット接続が必要です。

マイ カスペルスキーアカウントに保存されているライセンスで本製品をアクティベートする

  1. 本製品を開始します。
  2. 実行する項目を選択してください]ウインドウで、[マイ カスペルスキーにログイン]をクリックします。
  3. 表示された手順に従って操作し、マイ カスペルスキーアカウントに保管されているライセンスで製品をアクティベートします。

    本製品がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、データを送信して検証します。検証が正常に終了すると、自動的に無料体験版の識別IDが取得され、追加されます。

アクティベーションコードを使用して本製品をアクティベートする

  1. 本製品のメインウインドウを開く
  2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

    プロファイル]ウインドウが表示されます。

  3. プロファイル]ウインドウで、カスペルスキー(アプリケーション)の購入時に取得したアクティベーションコードを入力します。
  4. アクティベート]をクリックします。

    ご注意:アクティベーションコードは、xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxの形式で表される、一意の20文字の半角英数字です。

    本製品がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、入力されたアクティベーションコードを送信して信頼性を検証します。アクティベーションコードの検証に合格したら、自動的に識別IDが提供されて、追加されます。

  5. 終了]をクリックして本製品のアクティベートを完了します。

    ご注意:アクティベーションを完了するには、マイ カスペルスキーへの接続が必要になる場合があります。

    アクティベーションコードの検証に失敗した場合、それに応じた通知が画面に表示されます。この場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。

アクティベーションのその他のオプションの詳細は、カスペルスキーのヘルプ(Windows向け)を参照してください。

体験版をアクティベートする(利用可能な場合のみ)

  1. カスペルスキー(アプリケーション)を開始します。
  2. 実行する項目を選択してください]ウインドウで、[体験版を開始する]をクリックします。
  3. 表示された手順に従って操作し、体験版ライセンスで製品をアクティベートします。

    ご注意:アクティベーションを完了するには、マイ カスペルスキーへのログインが必要になる場合があります。

    カスペルスキー(アプリケーション)がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、データを送信して検証します。検証が正常に終了すると、自動的に体験版ライセンスの識別IDが取得され、追加されます。

    重要:カスペルスキー(アプリケーション)がコンピュータで一度もアクティベーションが実行されていない場合に限り、体験版のアクティベーションを実行できます。

本製品をアクティベートすると、[プロファイル]ウインドウには次の情報が表示されます。

  • ライセンスのステータス
  • 現在のライセンス
  • 有効期間終了日時
  • ライセンスの有効期間終了までの残りの日数
  • 現在ライセンスで保護されている端末の数と、保護を共有できる端末の数を確認できます。

    ご注意:一部の定額制サービスでは、ライセンスで保護できる端末の総数に関する情報だけが表示されます。

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[Topic 112738]

マイ カスペルスキーに接続する

すべて展開 | すべて折りたたむ

注意:コンピュータにインストールされている他のカスペルスキー製品でマイ カスペルスキーにログイン済みの場合、カスペルスキー(アプリケーション)でも同じアカウントを使用してログインするよう促される場合があります。

既存のアカウントを使用して、マイ カスペルスキーにログインする

マイ カスペルスキーにログイン]ウインドウで、次のいずれかの操作を行います。

  • Google、Facebook、Apple、Yandex、VKのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする場合、該当のボタンをクリックし指示に従って操作します。詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。マイ カスペルスキーアカウントをまだお持ちでない場合、マイ カスペルスキーへの登録を促すメッセージが表示されます。

    注意:マイ カスペルスキーへのログインに使用可能なサードパーティサービスのリストは、地域によって異なります。ロシアにおける制限の詳細は、この記事を参照してください(英語とロシア語の記事のみ)。

  • マイ カスペルスキーアカウントのログインIDとパスワードをお持ちの場合、認証情報を入力し、[ログイン]をクリックします。

    ご注意:誤ったパスワードを短時間に何度も入力した場合、画像内の文字を入力してセキュリティチェックに合格する必要があります。

    ご注意:マイ カスペルスキーアカウントの二段階認証をオンにしている場合は、受信したメールまたはSMSメッセージに記載されているコード、あるいは認証アプリで生成されたコードを入力する必要があります。

カスペルスキー(アプリケーション)がマイ カスペルスキーアカウントに接続されます。

重要:カスペルスキー(アプリケーション)のアクティベーションコードが保存されているマイ カスペルスキーアカウントから本製品をダウンロードした場合、ライセンスの有効期間が終了していなければ、本製品はマイ カスペルスキーへの初回ログイン時に自動的にアクティベートされます。

本製品のインターフェイスからマイ カスペルスキーアカウントを作成する

  1. マイ カスペルスキーにログイン]ウインドウで、[アカウントを作成する]をクリックします。

    マイ カスペルスキーアカウントを作成]ウインドウが表示されます。

    ご注意:すでに使用されているメールアドレスまたは正しくないメールアドレスを入力したり、短時間のうちに何度も誤ったパスワードを入力したりすると、安全性の確認を行う画面が表示されます。表示された画面で、画像内の文字を入力してください。

  2. メールアドレスのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントで使用するメールアドレスを入力します。
  3. パスワードのフィールドに、新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力します。

    ご注意:パスワードは8文字以上で設定してください。数字、大文字、および小文字をそれぞれ1文字以上使用してください。スペースは使用できません。

  4. 確認のため、もう一度パスワードを入力します。
  5. 地域を選択するポップアップメニューで、お客様の地域を選択します。

    注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、システムの設定内の[言語と地域]で設定されている地域に基づき、お客様の地域を自動的に表示します。ここで選択した国がマイ カスペルスキーアカウントの設定に使用されます。マイ カスペルスキーアカウントの国の設定に応じて表示言語および利用可能なカスペルスキー製品などが変化します。後から地域を変更する場合、カスタマーサービスにご連絡いただく必要があります。

  6. 情報提供やプロモーションのメールメッセージを受信するために、カスペルスキーにメールアドレスを提供することに同意する場合は、[個人向けの特別オファー、レビュー、調査、受注確認、関連情報、およびイベントに関して、私に通知することに同意します。アカウントの設定または該当するメールで配信停止すると、いつでも同意を撤回できることを理解しています]チェックボックス。
  7. 作成する]をクリックします。

カスペルスキー(アプリケーション)がマイ カスペルスキーに接続され、アカウントが作成されます。アカウントが作成されると、アカウントの本登録を完了する方法が記載されたメールが、登録中に指定したメールアドレスに送信されます。

別のマイ カスペルスキーのアカウントに切り替える

  1. 本製品のメインウインドウを開き、<マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。
  2. プロファイル]ウインドウで、[アカウントを管理する]をクリックします。

    マイ カスペルスキーにログインするウインドウが表示されます。

  3. マイ カスペルスキーアカウントの認証情報を入力します。
  4. ログイン]をクリックします。

カスペルスキー(アプリケーション)がマイ カスペルスキーアカウントに接続されます。

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[Topic 180180]

二段階認証について

重要:二段階認証は一部の地域では利用できない場合があります。詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

二段階認証を使用すると、お客様のマイ カスペルスキーアカウントの認証情報が流出した場合でも、アカウントへの不正ログインを防ぐことができます。不正なログインでないことを確認するために、次のいずれかの方法でセキュリティコードが送信されます。

  • メール経由:お客様がマイ カスペルスキーで保存したメールアドレスが使用されます。二段階認証が有効な場合、アカウントへのログインにはメールアドレスとパスワードの両方が必要となります。
  • 認証アプリ経由認証アプリ機能を使用可能にするために、最初に携帯電話番号を使用した二段階認証を設定する必要があります。
  • SMS経由セキュリティコードの送信先は、お客様がマイ カスペルスキーで指定した電話番号です。二段階認証が有効な場合、アカウントへのログインには携帯電話とパスワードの両方が必要となります。

二段階認証はマイ カスペルスキーで有効にできます。電話番号の変更もマイ カスペルスキーで行えます。二段階認証を設定する前に、端末からアカウントにログインしていた場合は、変更はありません。詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

注意:セキュリティコードには短い有効期間が設定されています。有効期間が終了した場合は、セキュリティコードを再度取得してください。

セキュリティコードに関するSMSメッセージを受信できなかった場合

  1. 携帯端末の電源が入っていて、モバイル通信が有効になっていることを確認します。
  2. コードを再取得する]が表示されるまで待ちます。
  3. コードを再取得する]をクリックします。

問題が解決しない場合は、カスタマーサービスにご連絡ください。

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[Topic 58162]

メインウインドウ

本製品のメインウインドウには、本製品の主要な機能にアクセスするためのインターフェイス要素が含まれています。この画面で、お客様のコンピュータの保護状態に関する情報を確認したり、スキャンタスクやWebカメラを管理したり、ハードディスクやスマートホーム端末の状態を調査することができます。

メインウインドウは、次の2種類に分けられます。

  • 左側には、本製品の機能を移動して簡単にアクセスできるサイドバーが表示されます。
  • 中央部分には、サイドバーで選択したセクションの内容が表示され、そこでデータを管理することができます。

サイドバー

製品のメインウインドウのサイドバーには次のオプションがあります。

注意:サイドバーのオプションは、料金プランによって内容が異なります。詳細

ホーム ホーム

クリックすると[ホーム]ページが開きます。このページでは、製品機能に素早くアクセスすることができます。

保護の状態 保護の状態

お客様のコンピュータの保護の状態が表示されます。詳細

推奨項目 推奨項目

ぜい弱な設定を修正し、コンピュータの安全性を高めるための推奨項目を確認できます。

ニュース ニュース

カスペルスキーからの最新セキュリティニュースやキャンペーン情報を確認できます。

スキャン スキャン

スキャンタスクを管理します。詳細

定義データベースのアップデート アップデート

アップデートタスクを管理します。詳細

Web管理 Web管理

Webサイトへのアクセスを監視および管理します。Web管理は、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティのアクティベーションコードで本製品をアクティベートした場合にのみオンになります。アクティベーションコードを変更すると、Web管理は保護者による管理に変更されます(中国)。保護者による管理にはWeb管理と同じ機能があります。詳細

スマートホームモニター スマートホームモニター

スマートホーム端末を管理します。詳細

HD状態モニター HD状態モニター

ハードディスクの状態を調査し、ハードディスクの定期的なチェックをオンまたはオフにできます。詳細

プライバシー保護 プライバシー保護

プライバシーの設定を管理します。詳細

データ流出チェッカー データ流出チェッカー

お客様のデータが不正流出していないかを確認できます。詳細

プレミアムサービス プレミアムサービス

プレミアムサポートサービスを受けられます(カスペルスキー プレミアムのみ)。詳細

個人情報盗難チェック 個人情報盗難

クリックすると、自分の電話番号に関連付けられているアカウントのデータが流出していないかを確認できます(カスペルスキー プレミアムのみ)。詳細

プロファイル/ <マイ カスペルスキーアカウント>

マイ カスペルスキーアカウントにログイン、またはライセンスに関する情報を表示します。詳細

ホーム]ページのコントロール

ホーム]ページでは、主要な製品機能へのアクセスや、次のコントロールの内容が表示されます。

ご注意:ホーム]ページで表示されるコントロールは、料金プランにより異なります。詳細

保護の状態

コンピュータの保護状態についてお知らせします。詳細

スキャン

スキャンタスクを管理します。詳細

Webカメラをブロックする

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止するために、Webカメラへのアクセスをブロックします。詳細

スマートホームモニター

ホームWi-Fiネットワークに接続されている端末を調べます(カスペルスキー プラス、カスペルスキー プレミアムのみ)。詳細

ハードディスク状態モニター

ハードディスクの状態を調査し、定期的なハードディスクのチェックをオンまたはオフにします(カスペルスキー プラス、カスペルスキー プレミアムのみ)。詳細

Webトラッキング防止

Webサイトからの追跡をブロックします。詳細

タイムライン

本製品の活動について情報を提供します。詳細

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[Topic 58262]

本製品を開始または終了する

すべて展開 | すべて折りたたむ

インストールの完了と同時に本製品が自動的に起動され、メニューバーにアプリケーションアイコンが表示されます。

本製品を開く

メニューバーで製品アイコンをクリックします。

本製品を終了する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[終了]を選択します。
  2. 管理者の認証情報の入力を求められた場合、管理者名とパスワードを入力し、カスペルスキー(アプリケーション)を終了するとことを確認します。

    ご注意:端末でサポートされている場合は、Touch IDを使用することもできます。

製品を終了すると、コンピュータのメモリから製品のプロセスが削除されます。

重要:カスペルスキー(アプリケーション)を終了するとコンピュータは保護されなくなるため、コンピュータが感染し、データ損失の危険性にさらされる可能性があります。

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[Topic 73374]

使用許諾契約書について

使用許諾契約書(ライセンス契約)は、お客様とAO Kaspersky Labとの間の拘束力のある契約であり、本製品の使用条件を規定します。

重要:製品の使用を開始する前に、使用許諾契約書をよくお読みください。

使用許諾契約書の条項は、次の場合または方法で確認できます。

  • カスペルスキー(アプリケーション)のインストール時
  • 本製品のインストールフォルダにあるドキュメント「license.txt」を参照する

カスペルスキー(アプリケーション)をインストールすると、お客様は使用許諾契約書の内容を確認し、理解した上で条項に同意したことになります。使用許諾契約書の条項に同意しない場合は、カスペルスキー(アプリケーション)のインストールを取り消します。本製品はご使用いただけません。

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[Topic 74860]

定期購入およびライセンスについて

カスペルスキー(アプリケーション)のライセンスおよび定期購入は、使用許諾契約書に従って、指定された条件(有効期限、端末の台数など)に基づいて本製品を使用する権利を購入するものです。ライセンスの自動更新または手動更新を選択できます。

ライセンスまたは定期購入により次のことが可能になります。

  • 注文したライセンスまたは定期購入に応じて、1台または複数の端末でさらに多くの機能を使用する
  • カスタマーサービスを利用する
  • アップデートの取得

アクティベーションコードの初回適用と同時に、ライセンスまたは定期購入の有効期間のカウントが開始されます。複数の端末で使用できるライセンスまたは定期購入を購入した場合、最初の1台にアクティベーションコードを適用した時点から、ライセンスまたは定期購入の有効期間のカウントが開始されます。

自動更新されるライセンス(定期購入)を購入した場合、購入を行った時点から定期購入の期間が開始されます。

ライセンスまたは定期購入の有効期間が終了すると、ライセンスまたは定期購入を更新するための猶予期間が付与される場合があります。猶予期間中、本製品をそのまま使用できます。

ライセンスの購入または定期購入の申し込み前に、カスペルスキー(アプリケーション)の体験版ライセンスを無料で使用できる場合があります。短い体験期間中はカスペルスキー(アプリケーション)の体験版ライセンスに含まれる全機能を無料で使用できます。体験期間が終了すると、猶予期間が付与される場合があります。この期間中は、本製品をそのまま使用できます。猶予期間が終了すると、本製品のすべて機能はオフになります。本製品を引き続き使用するには、ライセンスまたは定期購入を購入する必要があります。

重要:カスペルスキー(アプリケーション)は、ライセンスまたは定期購入の状態(有効、期限終了、なし)に関係なく、本製品の実行に必要な重要なアップデートの有無を常に確認します。

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[Topic 144119]

識別IDについて

識別IDとは、ライセンスまたは定期購入を識別するための英数字の組み合わせです。ライセンスまたは定期購入には、それぞれ固有の識別IDがカスペルスキーによって割り当てられます。カスタマーサービスへ問い合わせる際に、ライセンスの提示を求められることがあります。識別IDは、マイ カスペルスキーで製品をアクティベートしたあとに、製品インターフェイス上に表示されます。

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[Topic 58754]

アクティベーションコードについて

アクティベーションコードは、本製品の定期購入またはライセンスの購入時に提供されるコードです。マイ カスペルスキーで製品をアクティベートするときに、このコードが必要となります。

アクティベーションコードは、xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxの形式で表される、一意の20文字の半角英数字です。

ライセンス契約に違反した場合、アクティベーションコードはカスペルスキーによりブロックされることがあります。アクティベーションコードがブロックされた場合、本製品を使用するには、別のアクティベーションコードを追加する必要があります。

製品の購入方法によって、次のいずれかの方法でアクティベーションコードを取得できます。

  • カスペルスキー(アプリケーション)のパッケージ版を購入した場合、アクティベーションコードはガイド内またはインストールCDが入っている箱の上に記載されています。
  • 本製品をオンラインストアから購入した場合、アクティベーションコードは注文時に指定したメールアドレスに送信されます。

アクティベーション後、アクティベーションコードを紛失した場合や、誤って削除してしまった場合は、カスペルスキーのカスタマーサービスにご連絡ください。

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[Topic 58761]

ライセンス情報を表示する

ライセンス情報を表示する

  1. 本製品のメインウインドウを開く
  2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

プロファイル]ウインドウが表示されます。

プロファイル]ウインドウには、次の情報が表示されている可能性があります。

  • ライセンスのステータス
  • 現在のライセンス
  • 有効期間終了日時
  • ライセンスの有効期間終了までの残りの日数
  • 現在ライセンスで保護されている端末の数と、保護を共有できる端末の数を確認できます。

    ご注意:一部の定額制サービスでは、ライセンスで保護できる端末の総数に関する情報だけが表示されます。

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[Topic 58759]

ライセンスを管理する

すべて展開 | すべて折りたたむ

体験版を使用している場合、次の操作を選択できます。

  • ライセンスを購入する
    1. 本製品のメインウインドウを開く
    2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

      プロファイル]ウインドウが表示されます。

    3. プロファイル]ウインドウの[ライセンスの購入]をクリックします。

    ライセンス購入に関する情報が掲載されたカスペルスキーのWebページ、マイ カスペルスキー、またはカスペルスキーの販売代理店のWebページが表示されます。オンラインストアからライセンスを購入した場合、決済完了後に、フォームに入力したメールアドレス宛てにカスペルスキーのアクティベーションコードが送信されます。

    購入方法のその他の詳細は、カスペルスキーのヘルプ(Windows向け)を参照してください。

  • アクティベーションコードでライセンスをアクティベートする(アクティベーションコードをお持ちの場合)
    1. 本製品のメインウインドウを開く
    2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

      プロファイル]ウインドウが表示されます。

    3. プロファイル]ウインドウで、カスペルスキー(アプリケーション)の購入時に取得したアクティベーションコードを入力します。
    4. アクティベート]をクリックします。

      ご注意:アクティベーションコードは、xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxの形式で表される、一意の20文字の半角英数字です。

      本製品がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、入力されたアクティベーションコードを送信して信頼性を検証します。アクティベーションコードの検証に合格したら、自動的に識別IDが提供されて、追加されます。

    5. 終了]をクリックして本製品のアクティベートを完了します。

      ご注意:アクティベーションを完了するには、マイ カスペルスキーへの接続が必要になる場合があります。

      アクティベーションコードの検証に失敗した場合、それに応じた通知が画面に表示されます。この場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。

    アクティベーションのその他のオプションの詳細は、カスペルスキーのヘルプ(Windows向け)を参照してください。

現在のライセンス情報に関連付けられているライセンスの有効期間または猶予期間が終了した場合、ライセンスを更新する必要があります。ライセンスの有効期間が終了し、猶予期間が満了しても、製品は引き続き動作しますが、機能が制限されます(たとえば、アップデートやKaspersky Security Networkが使用できなくなります)。そのまま一部のコンポーネントを使用し、スキャンを実行することはできますが、定義データベースに関しては、ライセンスの猶予期間終了までにインストールされたものが使用されます。

ライセンスを更新する

  1. 本製品のメインウインドウを開く
  2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

    プロファイル]ウインドウが表示されます。

  3. プロファイル]ウインドウで、[マイ カスペルスキーを開く]または[サービスプロバイダーのWebサイトにアクセス]をクリックします。

マイ カスペルスキーのWebサイトまたはご利用のサービスプロバイダーのWebサイトが表示されます。

ご注意:有効な定額制サービスのある別のマイ カスペルスキーアカウントをお持ちの場合は、[プロファイル]ウィンドウでアカウントを切り替えることができます。

新しいアクティベーションコードをお持ちの場合は、製品に追加して予備のアクティベーションコードとして使用できます。現在のライセンスの有効期間が終了すると、本製品は予備のアクティベーションコードで自動的にアクティベートされます。このようにして、お使いの端末は中断されることなく確実に保護されます。

予備のアクティベーションコードを追加する

  1. 本製品のメインウインドウを開く
  2. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

    プロファイル]ウインドウが表示されます。

  3. プロファイル]ウィンドウで、[さらに表示]をクリックしてライセンスの詳細情報を表示します。
  4. 予備のアクティベーションコード]セクションで、カスペルスキー(アプリケーション)の購入時に取得したアクティベーションコードを入力します。
  5. アクティベート]をクリックします。
  6. 本製品がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、入力されたアクティベーションコードを送信して信頼性を検証します。アクティベーションコードの検証に合格したら、自動的に識別IDが提供されて、追加されます。

ライセンスのステータスについての情報が古くなっていることがあります。この場合、手動でライセンスのステータスを更新する必要があります。

ライセンスのステータスの更新

  1. 本製品のメインウインドウの一番下のペインで、[プロファイル]をクリックします。

    プロファイル]ウインドウが表示されます。

  2. をクリックします。

ライセンスの管理の詳細は、カスペルスキーのヘルプ(Windows向け)を参照してください。

ライセンスのしくみ

ライセンスを解約する方法

他のお支払い方法を設定する方法

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[Topic 166861]

EU法の遵守

カスペルスキー製品は、本製品が配信されるすべての地域で一般データ保護規則(GDPR)の条項に準拠しています。

カスペルスキー(アプリケーション)のインストール時に、使用許諾契約書およびプライバシーポリシーの内容を確認する画面と、同意するかどうかを決定する画面が表示されます。使用許諾契約書およびプライバシーポリシーに同意する際には、欧州連合内においてカスペルスキー(アプリケーション)をインストールすることが許可されている年齢に達していることを確認します。

また、次の文書にも同意することができます。

  • 保護機能の向上を目的としたデータ処理に関する声明(Kaspersky Security Networkに関する声明) - この文書に同意すると、セキュリティおよび基本機能の向上につながるサービスをご利用いただけます。
  • マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明(マーケティング声明) - この文書に同意すると、カスペルスキーからのニュースやキャンペーン情報の配信をご利用いただけます。

任意の文書への同意は後から取り消すことができます。取り消しは、本製品の設定画面で行えます。

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[Topic 171491]

提供対象となるデータについて(EU、イギリス、アメリカ、ブラジル、ベトナム)

すべて展開 | すべて折りたたむ

旧バージョンのデータ提供について確認する

カスペルスキーは、受信したすべての情報を、法律およびカスペルスキーの規定に従って保護します。データは安全な通信で転送されます。

使用許諾契約書

次の目的ためにカスペルスキーに提供される非個人情報

  • 端末の保護およびマイ カスペルスキーから取得したライセンスの管理
    • 検知された問題の一覧、推奨事項とそれらのバージョンの一覧、利用可能な操作、本ソフトウェアの詳細バージョン、プロトコルのバージョン、保護状態に関する統計情報、保護機能の状態、スキャンタスクの状態、アップデートタスクの状態、お客様の端末で検知された問題の一覧、保護レベル、定義データベースおよびアップデートプロセスの状態
    • 脆弱なセキュリティ設定に関する情報:通知種別、重要度、ナレッジベースのリンク、処理状態、品質、修正できる可能性、検知ルールの識別子
  • 本ソフトウェアの主要機能の提供
    • 言語版、リブランドコード、本ソフトウェアの種別、本ソフトウェアのバージョン、本ソフトウェアの修正プログラム、OSのバージョン、証明書無効化の理由、リンクの名称およびターゲット、地域、OSの種別、ユーザーによって確認されたコンテンツ識別子の一覧、ユーザーのログインIDのハッシュ(SHA1)、監視対象のホームWi-Fiネットワークで検知された端末のMACアドレスの先頭の5バイト、スキャンされたオブジェクト(MD5、SHA256)のチェックサム、Webリソースのドメイン、WebサーバのIPアドレス、証明書のチェックサム(SHA1)、証明書の種別、証明書の内容、検知名、データベースの定義のリビジョン、データベースの定義の識別子、データベースの定義の種別
    • KSNの設定の識別子、KSNにおけるファイル評価の結果、KSNにおける製品の識別子

次の目的ためにカスペルスキーに提供される個人情報

カスペルスキー スタンダード

本ソフトウェアのアクティベーションおよび本ソフトウェアの使用の合法性の検証。

本ソフトウェアのアクティベーション中および使用時に適用されたライセンスの合法性を検証するために、権利者は本ソフトウェア、取得したライセンスおよび本ソフトウェアをインストールされた端末に関する情報を受け取り、処理する必要があります。具体的には次の通りです:

  • インストールされたソフトウェアの種別、バージョンおよび言語、インストールされたアップデートのバージョン、端末の識別子および端末にインストールされたソフトウェアの識別子、現在のライセンスのアクティベーションコードおよびアクティベーションの一意な識別子、 オペレーティングシステムの種別、バージョンおよびビット数、 仮想環境に本ソフトウェアがインストールされていた場合は仮想環境の名前、情報が提供されたときに有効になっていた本ソフトウェアの機能の識別子、内容の種別、サーバーの IP アドレス、内容の長さ、プロトコルのバージョン、ユーザー識別子、マイ カスペルスキーのインフラストラクチャの署名、アプリケーション識別子、グローバルの製品識別子、お客様の端末の現在のローカル時刻と日付、現在のアクティベーションコード、オペレーティングシステムの名前とバージョン、アプリケーションのサービス識別子、ユーザーの端末のプラットフォーム、マイ カスペルスキーの一意な端末識別子、ユーザーに提示された契約に関する情報、契約の種別、契約本文のバージョン、お客様が契約本文に同意したかどうかを示すフラグ、ライセンスチケットのデータ圧縮種別、チケットの署名種別、ライセンスチケットのヘッダーの内容、地域のアクティベーションセンターの識別子、SHA1 アルゴリズムを使用して算出されたアクティベーションコードのハッシュ、SHA1 アルゴリズムを使用して算出されたチケットの本文、ライセンスチケットの作成日時、内部ライセンス情報の識別子、源氏のライセンスチケット識別子、ライセンスチケットシーケンスの識別子、ライセンスチケットが有効になった日付、ライセンスチケットの有効期限、現在のライセンスチケットの状態、ライセンスのバージョン、ライセンスチケットのバージョン、現在のアプリケーションと互換性のある製品のアプリケーション識別子、アプリケーションの言語識別子、アプリケーションのカスタマイズ識別子、システムおよびアプリケーションのパラメータ、チケットのパッケージのオプション、マイ カスペルスキーサービスのトークン、マイ カスペルスキーのユーザー識別子、マイ カスペルスキーのアカウント種別、署名、サポート対象のアプリケーション種別、以前のアクティベーションコード、アクティベーションの日時。

    本ソフトウェアの主要機能の提供

    ユーザーガイドに記載されている本ソフトウェアの主要な機能は、情報セキュリティにおける特定の脅威からお客様を保護するために提供されています。これらの主要な機能を提供するため、お客様が本ソフトウェアを使用する際に、権利者は、インストールされた本ソフトウェア、取得したライセンス、端末および端末に接続された装置、インターネット上の端末の活動などに関する情報をお客様の端末から受け取り、処理する必要があります。具体的には次の通りです:

  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのチェックサム、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのチェックサム、 ソフトウェアのライセンスチケットのチェックサム、 ソフトウェアのアクティベーション日時、 ライセンスの有効期限日、 ユーザーアカウントにリンクされたライセンスチケットシーケンスのデータ、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 使用中のライセンスチケットの識別子、 ソフトウェアのライセンスチケットのバージョン、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアのライセンスチケットの作成日時、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットのヘッダーへの署名に使用される証明書の識別子、 ライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 適用されたライセンスの種別、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーの分類、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーコード、 ソフトウェアのライセンスの期間、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアのアクティベーション後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限終了後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限が終了するまでの日数、 適用されたライセンスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意した日時、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのアクティベーション日、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 適用されたライセンスの種別、 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書のバージョン
  • ユーザの環境に関する情報: アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi アクセスポイントでサポートされる接続種別、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi 信号強度、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 インターネットにアクセスするために使用されたサービスの URL、 Wi-Fi ネットワークの名前、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-FiネットワークのSSID。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの動作の結果、 エラーコード、 ソフトウェアのコンポーネントの識別子、 本ソフトウェアのサービスの決定のうち取り消されたもののリストのバージョン、 ユーザーが KSN への参加の契約事項を受諾したかどうかを示すフラグ、 権利者のインフラストラクチャへのリクエストに含まれるデータの形式、 KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: ポート番号、 処理中のデジタル証明書の内容、 IP アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 証明書の種別、 処理中のWebアドレス、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の公的鍵、 ユーザー名のチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: リンク名、 本ソフトウェアのヘルプトピックの識別子、 Webポータルのアカウント識別子。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 地域のアクティベーションセンターの識別子、 設定の識別子、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ソフトウェアの言語版 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアグループ、 処理中のWebアドレス、 ソフトウェアアップデートの開始の識別子、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 インストール種別(新規インストール、アップデート)、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 ソフトウェアのインストールおよびアンインストールのステータス、 ソフトウェアのインストールにかかった時間(秒)、 インストールがユーザーによって中断されたかどうかを示すフラグ、 インストールのエラーコード、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアの言語版、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアとマーケティングメッセージ間の通信プロトコルのバージョン。
  • 端末に関する情報: 端末の識別子、 一意な端末の識別子、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 端末の機種、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビルド番号、 OS のエディションに関する詳細情報、 OSのエディション、 OS の不具合に関する追加的な情報、 OS のビット数、 Windows パーティションが利用可能かどうかを示すフラグ、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 デバイスの種別(ノートPC、デスクトップPC、タブレット)、 OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS の識別子。

    カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアム

    本ソフトウェアのアクティベーションおよび本ソフトウェアの使用の合法性の検証。

    本ソフトウェアのアクティベーション中および使用時に適用されたライセンスの合法性を検証するために、権利者は本ソフトウェア、取得したライセンスおよび本ソフトウェアをインストールされた端末に関する情報を受け取り、処理する必要があります。具体的には次の通りです:

  • インストールされたソフトウェアの種別、バージョンおよび言語、インストールされたアップデートのバージョン、端末の識別子および端末にインストールされたソフトウェアの識別子、現在のライセンスのアクティベーションコードおよびアクティベーションの一意な識別子、 オペレーティングシステムの種別、バージョンおよびビット数、 仮想環境に本ソフトウェアがインストールされていた場合は仮想環境の名前、情報が提供されたときに有効になっていた本ソフトウェアの機能の識別子、内容の種別、サーバーの IP アドレス、内容の長さ、プロトコルのバージョン、ユーザー識別子、マイ カスペルスキーのインフラストラクチャの署名、アプリケーション識別子、グローバルの製品識別子、お客様の端末の現在のローカル時刻と日付、現在のアクティベーションコード、オペレーティングシステムの名前とバージョン、アプリケーションのサービス識別子、ユーザーの端末のプラットフォーム、マイ カスペルスキーの一意な端末識別子、ユーザーに提示された契約に関する情報、契約の種別、契約本文のバージョン、お客様が契約本文に同意したかどうかを示すフラグ、ライセンスチケットのデータ圧縮種別、チケットの署名種別、ライセンスチケットのヘッダーの内容、地域のアクティベーションセンターの識別子、SHA1 アルゴリズムを使用して算出されたアクティベーションコードのハッシュ、SHA1 アルゴリズムを使用して算出されたチケットの本文、ライセンスチケットの作成日時、内部ライセンス情報の識別子、源氏のライセンスチケット識別子、ライセンスチケットシーケンスの識別子、ライセンスチケットが有効になった日付、ライセンスチケットの有効期限、現在のライセンスチケットの状態、ライセンスのバージョン、ライセンスチケットのバージョン、現在のアプリケーションと互換性のある製品のアプリケーション識別子、アプリケーションの言語識別子、アプリケーションのカスタマイズ識別子、システムおよびアプリケーションのパラメータ、チケットのパッケージのオプション、マイ カスペルスキーサービスのトークン、マイ カスペルスキーのユーザー識別子、マイ カスペルスキーのアカウント種別、署名、サポート対象のアプリケーション種別、以前のアクティベーションコード、アクティベーションの日時。

    本ソフトウェアの主要機能の提供

    ユーザーガイドに記載されている本ソフトウェアの主要な機能は、情報セキュリティにおける特定の脅威からお客様を保護するために提供されています。これらの主要な機能を提供するため、お客様が本ソフトウェアを使用する際に、権利者は、インストールされた本ソフトウェア、取得したライセンス、端末および端末に接続された装置、インターネット上の端末の活動などに関する情報をお客様の端末から受け取り、処理する必要があります。具体的には次の通りです:

  • Webポータルでの操作に関する情報: Web ポータル上での一意な端末の識別子、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのチェックサム、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのチェックサム、 ソフトウェアのライセンスチケットのチェックサム、 ソフトウェアのアクティベーション日時、 ライセンスの有効期限日、 ユーザーアカウントにリンクされたライセンスチケットシーケンスのデータ、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 使用中のライセンスチケットの識別子、 ソフトウェアのライセンスチケットのバージョン、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアのライセンスチケットの作成日時、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットのヘッダーへの署名に使用される証明書の識別子、 ライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 適用されたライセンスの種別、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーの分類、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーコード、 ソフトウェアのライセンスの期間、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアのアクティベーション後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限終了後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限が終了するまでの日数、 適用されたライセンスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意した日時、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 ソフトウェアのアクティベーション日、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 適用されたライセンスの種別、 ソフトウェアの言語版 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書のバージョン
  • ユーザの環境に関する情報: OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi アクセスポイントでサポートされる接続種別、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi 信号強度、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 インターネットにアクセスするために使用されたサービスの URL、 Wi-Fi ネットワークの名前、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-FiネットワークのSSID。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの動作の結果、 エラーコード、 ソフトウェアのコンポーネントの識別子、 本ソフトウェアのサービスの決定のうち取り消されたもののリストのバージョン、 ユーザーが KSN への参加の契約事項を受諾したかどうかを示すフラグ、 権利者のインフラストラクチャへのリクエストに含まれるデータの形式、 KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: ポート番号、 処理中のデジタル証明書の内容、 IP アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 証明書の種別、 処理中のWebアドレス、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の公的鍵、 ユーザー名のチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 端末の MAC アドレスの先頭の 5 バイト、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: リンク名、 本ソフトウェアのヘルプトピックの識別子
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 サードパーティ製ソフトウェアの詳細なバージョン、 適用されたライセンスの種別、 地域のアクティベーションセンターの識別子、 設定の識別子、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ソフトウェアの言語版 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアグループ、 処理中のWebアドレス、 ソフトウェアアップデートの開始の識別子、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 インストール種別(新規インストール、アップデート)、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 ソフトウェアのインストールおよびアンインストールのステータス、 ソフトウェアのインストールにかかった時間(秒)、 インストールがユーザーによって中断されたかどうかを示すフラグ、 インストールのエラーコード、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアとマーケティングメッセージ間の通信プロトコルのバージョン。
  • 端末に関する情報: 端末の識別子、 一意な端末の識別子、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 端末の機種、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビルド番号、 OS のエディションに関する詳細情報、 OSのエディション、 OS の不具合に関する追加的な情報、 OS のビット数、 Windows パーティションが利用可能かどうかを示すフラグ、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 デバイスの種別(ノートPC、デスクトップPC、タブレット)、 OS の識別子、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス。

使用許諾契約書に基づいて提供される個人データは、対応する法的文書に明記されています。製品のインストールフォルダにあるlicense.txtドキュメントを確認して使用許諾契約書の内容を確認できます。

Kaspersky Security Network に関する声明

KSN の使用は、情報やネットワーク上のセキュリティの脅威に対して本ソフトウェアの対応を早めることに役立ちます。前述の目的は次の項目により実現します:

  • スキャン対象のオブジェクトの評価の決定

  • 検知の回避策が複雑化した情報セキュリティ上の未知の脅威やその発生源の識別

  • 誤検知の可能性の減少

  • 本ソフトウェアの機能の効率の向上

  • お客様の端末の感染の調査

  • 権利者の製品のパフォーマンス向上

  • 既知のオブジェクトの評価や検知件数についての参照情報の受信

  • 権利者の本ソフトウェアの品質向上

本声明に基づいて処理されるデータには、特定の国で適用される法律においては個人情報とみなされる可能性があるものがあります。お客様に同意いただいた上で、次のデータが本声明のもと、権利者へ定期的に自動で送信されます:

カスペルスキー スタンダード

  • Webポータルでの操作に関する情報: エラーカテゴリのコード、 トークンの種別、 権利者のサービスの認証に使用されたトークン、 権利者のサービスの一意な要求の識別子、 エラーコード、 リクエスト処理の合計時間、 トークンTTL、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 処理中のオブジェクトへのパス、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 権利者のサービスの応答ステータス。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーのバージョン。 ブラウザーの種別、 端末が電源に接続されているかどうかを示すフラグ、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 利用可能な Wi-Fi ネットワークの一覧とその設定、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの名前、 Wi-Fi ネットワーク接続を開始および終了したローカル時刻、 検知した端末の種別、 VPN クライアントの設定状況、 ホーム Wi-Fi ネットワークと端末との接続の管理に関するユーザーの選択、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(不明、安全、安全でない)、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(ホームネットワーク、仕事用ネットワーク、パブリックネットワーク)、 Wi-Fi 信号強度、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DNS ドメインが存在するかどうかのフラグ、 Wi-Fi ネットワークのユーザー分類、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵。
  • ネット決済保護機能の動作に関する情報: ネット決済保護のデータベースにWebのアドレスが存在していることを示すインジケーター、 ネット決済保護内で保護されたブラウザーが開始された時の操作位置のインジケーター。 Web サービスに対するネット決済保護機能の開始モード、 ソフトウェア設定上においてWebアドレスに対して行われた動作、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 Web サービスの動作位置に対する保存された選択のインジケーター。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 KSNを介したデータ交換に使用されたプロトコル、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 送信中の統計情報のバージョン、 検知の特性、 統計情報を送信する原因となった通知の種別、 失敗したKSNのトランザクションの時間分布、 失敗したKSN接続の数、 本ソフトウェアの設定でKSNが無効にされているために失敗したクエリの数、 ネットワークの問題によって失敗したKSNへのクエリの数、 成功したKSNへの接続の時間分布、 失敗したKSNトランザクションの数、 成功したKSNトランザクションの数、 失敗したKSNへの接続の時間分布、 タイムアウトしたKSNへのリクエストの時間分布、 成功したKSNへのリクエストの時間分布、 新規のKSN接続の数、 成功したKSNの処理の時間分布、 キャッシュからのKSN接続回数、 本ソフトウェアがアクセスしたKSNサービスの識別子、 ルーティングのエラーによって失敗したKSNへのクエリの数、 KSNへのクエリの合計数、 KSNへのリクエストのキャンセルの時間分布、 ローカルのリクエストデータベースにある応答ありのリクエストの数、 統計の収集を停止した日時、 成功したKSN接続の数、 統計の収集を開始した日時、 統計メッセージの種別、 バッファー内のオブジェクト時間、 エラーコード。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトのフラグメントの順番、 処理中のオブジェクトまたはその一部、 処理中の Web ページのファイル、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のメールメッセージのファイル、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 コントロールされたプロセスを開始したアカウントの識別子、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 証明書の発行者の名前、 処理中のオブジェクトの作成日時、 デジタル証明書のサムプリントの計算アルゴリズム、 証明書の公的鍵、 親アプリケーションの名前、 オブジェクトのプロパティで定義されている処理中のオブジェクトの説明、 証明書のシリアル番号、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 証明書の発行日時、 証明書の公的鍵の計算アルゴリズム、 処理中のオブジェクトが最後に変更された日時、 処理中のオブジェクトのバージョン、 オブジェクトの署名日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の有効期限の日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 ファイル署名のチェックの結果に関する情報、 処理中のオブジェクトの形式、 証明書の所有者名と設定、 ソフトウェア開発元の名前、 処理中のオブジェクトに対してアンチウイルス製品のモジュールが生成した内部ログのデータ、 処理中のオブジェクトが保管されている時間、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 処理中のWebアドレス、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 フィッシング Web サービスへのアクセスの検知に関する確度、 フィッシング Web サービスへのアクセスで検知されたものの重み、 デバッグ検知インジケーター、 フィッシング攻撃の対象、 処理中のファイルの署名元に関する情報、 実行ファイルのリンク日時、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 処理中のファイルのエントロピー、 処理中の実行ファイルの属性、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトを圧縮した圧縮ソフトウェアの名前、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 スタートアップ時に自動的に起動するアプリケーションであることを示すフラグ、 コマンドライン、 処理中のオブジェクトが PE ファイルであることを示すフラグ、 検知の特性、 処理中の実行ファイルの作成日時、 ディレクトリコード、 証明書の認証結果、 本ソフトウェアで指定されているユーザー動作の追跡を行うサービスのカテゴリ。 ユーザー動作の追跡を行うサービスの名前、 オブジェクト種別のコード、 検知が実行されたタスクの識別子、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 プロトコルの識別子、 処理中の Web トラフィックのソース: ローカルホストまたはリモートホスト、 処理中の Web トラフィック内の検知場所、 ネットワーク接続の方向、 攻撃者の IP アドレス、 攻撃されたローカルポート、 脆弱性の危険度、 脆弱性の識別子、 処理されたオブジェクトの KSN の分類によるによる信頼インジケーター、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 プロトコル処理のエラー種別、 処理中の Web トラフィックのソースの説明を示すフラグ(サーバーまたはクライアント)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスをブロックしたマスクのチェックサム(MD5)、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 システムウォッチャーを使用して検知されたソフトウェアの数、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した日時、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した理由、 チェックサムが最後に送信された後に実行されたソフトウェアの数、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 モジュールの整合性チェックの結果、
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 Web サービスへのアクセスに使用したクライアントの種別、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 アクセス中のWebサービスのDNSアドレス、 ネットワークプロトコル(ユーザーエージェント)を使用するクライアントに関する情報、 ホストのソース、 メッセージが Web サービスへの 1 回のアクセスに属する複数メッセージのバンドルの一部であることを示すインジケーター、 エラーメッセージ本文、 エラー種別、 HTTP リクエストメソッド、 エラーコード、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 処理中の Web アドレスに関する決定の種別、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由の種別、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 処理中のWebアドレス、 処理中の Web アドレス。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 オブジェクトの誤検知を発生させた処理中の実行ファイルの属性、 アップデートタスクの種別、 アップデート後の本ソフトウェアの正常性ステータス、 アップデートタスクのエラーコード、 アップデート機能のバージョン、 アップデート機能のアップデートのインストールで発生したエラーの数、 アップデート機能のアップデートのインストールに失敗した回数、 アップデート前のソフトウェアの詳細バージョン。 エラーメッセージ本文、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 適用された検知技術の技術的な仕様、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードのバージョン、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 本ソフトウェアの機能のバージョン。
  • 端末に関する情報: 端末の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS のサービスパックのバージョン、 OS エラーコード、 OS の識別子、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数

    カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアム

  • Webポータルでの操作に関する情報: エラーカテゴリのコード、 トークンの種別、 権利者のサービスの認証に使用されたトークン、 権利者のサービスの一意な要求の識別子、 エラーコード、 リクエスト処理の合計時間、 トークンTTL、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 処理中のオブジェクトへのパス、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 権利者のサービスの応答ステータス。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーのバージョン。 ブラウザーの種別、 端末が電源に接続されているかどうかを示すフラグ、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 利用可能な Wi-Fi ネットワークの一覧とその設定、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの名前、 Wi-Fi ネットワーク接続を開始および終了したローカル時刻、 検知した端末の種別、 VPN クライアントの設定状況、 ホーム Wi-Fi ネットワークと端末との接続の管理に関するユーザーの選択、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(不明、安全、安全でない)、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(ホームネットワーク、仕事用ネットワーク、パブリックネットワーク)、 Wi-Fi 信号強度、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DNS ドメインが存在するかどうかのフラグ、 Wi-Fi ネットワークのユーザー分類、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵。
  • ネット決済保護機能の動作に関する情報: ネット決済保護のデータベースにWebのアドレスが存在していることを示すインジケーター、 ネット決済保護内で保護されたブラウザーが開始された時の操作位置のインジケーター。 Web サービスに対するネット決済保護機能の開始モード、 ソフトウェア設定上においてWebアドレスに対して行われた動作、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 Web サービスの動作位置に対する保存された選択のインジケーター。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 KSNを介したデータ交換に使用されたプロトコル、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 送信中の統計情報のバージョン、 検知の特性、 統計情報を送信する原因となった通知の種別、 失敗したKSNのトランザクションの時間分布、 失敗したKSN接続の数、 本ソフトウェアの設定でKSNが無効にされているために失敗したクエリの数、 ネットワークの問題によって失敗したKSNへのクエリの数、 成功したKSNへの接続の時間分布、 失敗したKSNトランザクションの数、 成功したKSNトランザクションの数、 失敗したKSNへの接続の時間分布、 タイムアウトしたKSNへのリクエストの時間分布、 成功したKSNへのリクエストの時間分布、 新規のKSN接続の数、 成功したKSNの処理の時間分布、 キャッシュからのKSN接続回数、 本ソフトウェアがアクセスしたKSNサービスの識別子、 ルーティングのエラーによって失敗したKSNへのクエリの数、 KSNへのクエリの合計数、 KSNへのリクエストのキャンセルの時間分布、 ローカルのリクエストデータベースにある応答ありのリクエストの数、 統計の収集を停止した日時、 成功したKSN接続の数、 統計の収集を開始した日時、 統計メッセージの種別、 バッファー内のオブジェクト時間、 エラーコード。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトのフラグメントの順番、 処理中のオブジェクトまたはその一部、 処理中の Web ページのファイル、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のメールメッセージのファイル、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 コントロールされたプロセスを開始したアカウントの識別子、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 証明書の発行者の名前、 処理中のオブジェクトの作成日時、 デジタル証明書のサムプリントの計算アルゴリズム、 証明書の公的鍵、 親アプリケーションの名前、 オブジェクトのプロパティで定義されている処理中のオブジェクトの説明、 証明書のシリアル番号、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 証明書の発行日時、 証明書の公的鍵の計算アルゴリズム、 処理中のオブジェクトが最後に変更された日時、 処理中のオブジェクトのバージョン、 オブジェクトの署名日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の有効期限の日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 ファイル署名のチェックの結果に関する情報、 処理中のオブジェクトの形式、 証明書の所有者名と設定、 ソフトウェア開発元の名前、 処理中のオブジェクトに対してアンチウイルス製品のモジュールが生成した内部ログのデータ、 処理中のオブジェクトが保管されている時間、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 処理中のWebアドレス、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 フィッシング Web サービスへのアクセスの検知に関する確度、 フィッシング Web サービスへのアクセスで検知されたものの重み、 デバッグ検知インジケーター、 フィッシング攻撃の対象、 処理中のファイルの署名元に関する情報、 実行ファイルのリンク日時、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 処理中のファイルのエントロピー、 処理中の実行ファイルの属性、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトを圧縮した圧縮ソフトウェアの名前、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 スタートアップ時に自動的に起動するアプリケーションであることを示すフラグ、 コマンドライン、 処理中のオブジェクトが PE ファイルであることを示すフラグ、 検知の特性、 処理中の実行ファイルの作成日時、 ディレクトリコード、 証明書の認証結果、 本ソフトウェアで指定されているユーザー動作の追跡を行うサービスのカテゴリ。 ユーザー動作の追跡を行うサービスの名前、 オブジェクト種別のコード、 検知が実行されたタスクの識別子、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 端末から読み取られた DHCP パッケージのデータ、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 プロトコルの識別子、 処理中の Web トラフィックのソース: ローカルホストまたはリモートホスト、 処理中の Web トラフィック内の検知場所、 ネットワーク接続の方向、 攻撃者の IP アドレス、 攻撃されたローカルポート、 脆弱性の危険度、 脆弱性の識別子、 処理されたオブジェクトの KSN の分類によるによる信頼インジケーター、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 プロトコル処理のエラー種別、 処理中の Web トラフィックのソースの説明を示すフラグ(サーバーまたはクライアント)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスをブロックしたマスクのチェックサム(MD5)、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 システムウォッチャーを使用して検知されたソフトウェアの数、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した日時、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した理由、 チェックサムが最後に送信された後に実行されたソフトウェアの数、 モジュールの整合性チェックの結果、
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 Web サービスへのアクセスに使用したクライアントの種別、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 アクセス中のWebサービスのDNSアドレス、 ネットワークプロトコル(ユーザーエージェント)を使用するクライアントに関する情報、 ホストのソース、 メッセージが Web サービスへの 1 回のアクセスに属する複数メッセージのバンドルの一部であることを示すインジケーター、 エラーメッセージ本文、 処理中のWebアドレス、 エラー種別、 HTTP リクエストメソッド、 エラーコード、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 処理中の Web アドレスに関する決定の種別、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由の種別、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 処理中の Web アドレス。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 オブジェクトの誤検知を発生させた処理中の実行ファイルの属性、 アップデートタスクの種別、 アップデート後の本ソフトウェアの正常性ステータス、 アップデートタスクのエラーコード、 アップデート機能のバージョン、 アップデート機能のアップデートのインストールで発生したエラーの数、 アップデート機能のアップデートのインストールに失敗した回数、 アップデート前のソフトウェアの詳細バージョン。 エラーメッセージ本文、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 適用された検知技術の技術的な仕様、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードのバージョン、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、
  • 端末に関する情報: OS の識別子、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 端末の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS のサービスパックのバージョン、 端末種別の定義方法、 端末名の定義方法、 端末の種別、 デバイスまたはネットワークカードの製造元の検知に使用された定義方法、 端末の名前の記号の数、 端末またはネットワークカードの製造元、 検出されたホスト名がユーザーのホスト名と同じかどうかを示すフラグ、 オペレーティングシステムのグループ、 OS ファミリーの検出方法、 端末の MAC アドレスの先頭の 5 バイト、 OS エラーコード、 端末の名前の記号の数、 端末の種別、 端末またはネットワークカードの製造元、 オペレーティングシステムのグループ、 端末から読み取られた DHCP パッケージのデータ、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 端末の MAC アドレスの先頭の 5 バイト。

本サービスは、詳細な調査の目的で、お客様のコンピューターに損害を与える目的で悪用される可能性があるファイルの全体またはその一部やチェックサム、ならびに悪意リンク上で検知されたオブジェクトを処理してカスペルスキーに送信する場合があります。

また、本ソフトウェアの提供する保護機能の効率性を向上させるため、権利者は、端末に損害を与え、情報セキュリティ上の脅威を作成する目的で侵入者に悪用される可能性のあるオブジェクトを受け取ることがあります。このようなオブジェクトには次のものが含まれます:

  • 実行または非実行ファイルまたはその一部

  • 端末の RAM の領域

  • OS 起動時に採用されるセクタ

  • ネットワーク通信のデータパケット

  • 疑わしい、および悪意のあるオブジェクトを含む Web ページまたはメール

  • WMI リポジトリ上のクラスおよびそれらのインスタンスの記述

  • アプリケーション活動に関するレポート

アプリケーション活動に関するレポートには、ファイルおよびプロセスに関する次の情報が含まれます:

  • 送信されたファイルの名前、サイズ、およびバージョン、ファイルの説明およびチェックサム(MD5、SHA2-256、SHA1)、形式の識別子、開発者の名前、ファイルが属するアプリケーションの名前、端末上のファイルの完全修飾パスおよびパステンプレートコード、ファイルの作成日時および更新日時

  • 証明書の有効期間の開始日時と終了日時(ファイルにデジタル署名がある場合)、署名適用の日時、証明書の発行者名、証明書の所有者に関する情報、証明書のフィンガープリントと公開鍵、それぞれの生成アルゴリズム、証明書のシリアル番号

  • プロセスを実行したアカウント名

  • プロセスを実行している端末の名前のチェックサム(MD5、SHA2-256、SHA1)

  • プロセスウィンドウのタイトル

  • 定義データベースの識別子、権利者の分類による検知された脅威の名前

  • 本ソフトウェアに使用されているライセンスに関する情報、ライセンスの識別子、その種別および有効期間の終了日

  • 情報を提供したときの端末上のローカル時間

  • プロセスがアクセスしたファイルの名前とパス

  • プロセスがアクセスした URL および IP アドレス

  • 実行ファイルのダウンロード元 URL および IP アドレス

詳細な調査のために、ユーザーのコンピューターに損害を与える目的で悪用される可能性があるファイルの全体(またはその一部)もカスペルスキーに送信される場合があります。

マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明(マーケティング声明)

権利者は、次のようなマーケティング目的で本マーケティング声明に従って収集されたデータを処理します:

  • お客様のユーザー体験や操作、満足度を解析し、本ソフトウェアならびに権利者による他の製品、サービス、情報環境それぞれの品質、外観、パフォーマンスを向上させるため。

  • 権利者の製品の機能に関連する情報や、情報セキュリティ管理、その他ヘルプなどの関連資料、または製品およびサービスに関連した製品やお得なキャンペーンに関する情報を含む、お客様の興味や好みに基づいた権利者からの関連する情報やお得な情報を提供するため。

本マーケティング声明のもとで処理されるデータには、特定の国で適用される法律においては個人情報とみなされる可能性があるものがあります。お客様に同意いただいた上で、次のデータが本マーケティング声明のもと、権利者へ定期的に自動で送信されます:

カスペルスキー スタンダード

  • Webポータルでの操作に関する情報: 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 適用されたライセンスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 ライセンスの識別子、 適用されたライセンスの種別、 ライセンスの有効期限日、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前。
  • お客様に関する情報: このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に操作を実行したユーザの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーの種別、 ブラウザーのバージョン、 OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビット数
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 製品のユーザインターフェイスの使用に関する情報、本ソフトウェアに関するお客様のご意見に関する情報: 処理中の Web アドレス。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 広告識別子(Advertising ID)、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: 権利者のWebサイトにおけるユーザの識別子。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアの言語版、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアの識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 ぜい弱なセキュリティ設定のスキャンタスクの結果。 ぜい弱なセキュリティ設定を検知したスキャンタスクの種別。
  • 端末に関する情報: 一意な端末の識別子、 OS のビット数、 OS の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 端末の識別子、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に実行された操作、 ぜい弱なセキュリティ設定の識別子、 処理中の Web アドレス。

    カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアム

  • Webポータルでの操作に関する情報: 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 適用されたライセンスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 ライセンスの識別子、 適用されたライセンスの種別、 ライセンスの有効期限日、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前。
  • お客様に関する情報: このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に操作を実行したユーザの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーの種別、 ブラウザーのバージョン、 OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビット数
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 製品のユーザインターフェイスの使用に関する情報、本ソフトウェアに関するお客様のご意見に関する情報: ユーザー操作の識別子、 処理中の Web アドレス。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 広告識別子(Advertising ID)、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: 権利者のWebサイトにおけるユーザの識別子。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアの言語版、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアの識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 ぜい弱なセキュリティ設定のスキャンタスクの結果。 ぜい弱なセキュリティ設定を検知したスキャンタスクの種別。
  • 端末に関する情報: 一意な端末の識別子、 OS のビット数、 OS の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 端末の識別子、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に実行された操作、 ぜい弱なセキュリティ設定の識別子、 処理中の Web アドレス。

Web管理におけるデータ処理に関する声明(声明)

Web管理機能を使用して、インターネット使用に費やす時間に制限を設けたり、特定のカテゴリに分類されるWebサイトへのアクセスを制限したり、SNSやメッセージング機能の使用を制限したりできます。権利者は、Web管理機能を確実に動作させるために、本声明に従ってデータを受け取って処理します。

本声明に基づいて処理されるデータには、特定の国で適用される法律においては個人情報とみなされる可能性があるものがあります。お客様に同意いただいた上で、次のデータが本声明のもと、権利者へ定期的に自動で送信されます:

  • 情報のリクエストのために使用されたURL
  • プロトコル種別
  • 親URL(URLの受信元)
  • ポート番号

カスペルスキーがこれらのデータを受け取らないようにする場合は、Web管理をオフにすることにより、この声明への同意を取り消すことができます。

Webポータルの使用を目的としたデータ処理に関する声明(Webポータルに関する声明)

お客様が取得したライセンスおよび本ソフトウェアの動作モードは、Web ポータルによって遠隔で管理できます。本機能の使用中、権利者は、次の目的で本声明に従ってデータを収集および処理します:

  • 現在のライセンスでお客様が本ソフトウェアを使用できるようにするため

  • Web ポータルへの接続およびその使用を可能にするため。

本声明に基づいて処理されるデータには、特定の国で適用される法律においては個人情報とみなされる可能性があるものがあります。収集されるデータは目的により異なり、本ソフトウェアのインターフェイスに表示されます。

現在のライセンスでお客様が本ソフトウェアを使用できるようにするため

お客様に同意いただいた上で、次のデータが本声明のもと、権利者へ定期的に自動で送信されます:

  • Webポータルでの操作に関する情報: Web ポータル上で端末を登録するためのワンタイムパスワード、 トークンの種別、 Web ポータル上での一意な端末の識別子、 セッション用に認証トークンを受け取るためのデータ。 Web ポータルから切断した理由、 Web ポータル上でユーザーが正常に認証されてから発行されたユーザー識別子、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアのアクティベーションエラーに関する情報、 本ソフトウェアのアクティベーションコード、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 ソフトウェアのライセンスのヘッダー、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 適用されたライセンスの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: サードパーティ製ソフトウェアの言語、 サードパーティ製ソフトウェアの詳細なバージョン。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの機能のバージョン、 Web ポータルから切断した理由、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 ソフトウェアの言語版 インストールされた本ソフトウェアの識別子。
  • 端末に関する情報: OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 一意な端末の識別子、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)。

Webポータル(Webポータルへの接続)を使用できるようにするため

お客様に同意いただいた上で、次のデータが本声明のもと、権利者へ定期的に自動で送信されます:

  • Webポータルでの操作に関する情報: Web ポータル上での一意な端末の識別子、 Web ポータル上でユーザーが正常に認証されてから発行されたユーザー識別子、 Web ポータル上で端末を登録するためのワンタイムパスワード、 トークンの種別、 Web ポータル上での一意な端末の識別子、 セッション用に認証トークンを受け取るためのデータ。 Web ポータルアカウントからダウンロードされた本ソフトウェアに自動的に接続するためのワンタイムパスワード、 Web ポータルから切断した理由、 Web ポータル上でユーザーが正常に認証されてから発行されたユーザー識別子、 Web ポータルのアカウント識別子、 Web ポータルアカウントのユーザーログイン、 Web ポータルから切断した理由、 Web ポータルのアカウント識別子、 ユーザのメールアドレス、 ユーザのパスワード、 認証パラメータ、 認証コンテキスト、 CAPTCHAの識別子、 CAPTCHAの種別、 CAPTCHAに対するエンドユーザの返答、 二段階認証のワンタイムパスワード、 Webポータルのアカウントからダウンロードされた本ソフトウェアを自動で接続するためのワンタイムパスワード、 使用されたプロトコルのバージョン、 XMPPメッセージの識別子、 セッションの認証トークンを受信するためのデータ。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアのアクティベーションエラーに関する情報、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのアクティベーションコード、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 ソフトウェアのライセンスのヘッダー、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 適用されたライセンスの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: サードパーティ製ソフトウェアの言語、 サードパーティ製ソフトウェアの詳細なバージョン。
  • 製品のユーザインターフェイスの使用に関する情報、本ソフトウェアに関するお客様のご意見に関する情報: お客様が、製品情報やお得なキャンペーン情報などのメールを受信するためにお客様のメールアドレスを提供することに同意したかどうかのフラグ。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別 本ソフトウェアの機能のバージョン、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 国コード、 ISO 3166-1 alpha-2 に準拠した国別コード、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアの言語版 インストールされた本ソフトウェアの種別 地域、 代理店のリブランドのコード、 本ソフトウェアのインストールの一意な識別子、 製品種別、 本製品のステータスのバージョン、 集計された製品のステータス、 製品の操作モード、 ライセンスの状態、 製品の保護レベル、 保護機能の状態、 スキャン状態、 データベースの状態、 データベースの更新状態、 使用された定義データベースのバージョンおよび最終更新日時、 検出されたセキュリティの問題のリスト、 推奨および利用可能な操作のリスト。
  • 端末に関する情報: OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 一意な端末の識別子、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 現在時刻とUTCとの差、 端末種別イメージ、 端末のMACアドレスおよびWebポータルのユーザ識別子のハッシュ、 端末のパラメータの決定に使用された技術、 端末列挙エンジンのバージョン、 端末名、 端末のパラメータの名前および値、 端末の製造元、 オペレーティングシステムの地域の設定(タイムゾーン、既定のキーボードレイアウト、言語に関する情報)、 端末のトークン種別、 Webポータル上でのユーザアカウントと端末の関連付けの一意な識別子。

カスペルスキーがこれらのデータを受信することを希望しない場合、Web ポータルに関する声明への同意を取り消すことができます。同意を取り消すには、マイ カスペルスキーからログアウトします。

カスペルスキーがこれらのデータを処理することを希望しない場合、マイ カスペルスキーアカウントを削除する必要があります。マイ カスペルスキーアカウントの削除に関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプで確認してください。

情報提供

お客様は、アプリケーションの特定を目的として、定義データベースおよびモジュールのアップデート中に次の情報を送信することに同意するものとします:

  • ソフトウェア識別子(AppID)

  • 有効なライセンスの識別子

  • 一意なソフトウェアインストール識別子(InstallationID)

  • 一意なアップデートタスク開始識別子(SessionID)

  • ソフトウェアのバージョン(BuildInfo)

  • アップデートに関する情報:成功したアップデート、アップデート後に失敗した起動回数、この機能のバージョン、エラーコード、アップデートの種別の識別子、アップデート後の本製品のステータスコード、統計が送信された日付と時刻

本製品は、製品のインターフェイスに表示される次の個人情報も処理および保存します:

  • マイ カスペルスキーへの接続に使用するメールアドレス

  • 除外リストに追加されたWebサイトのアドレス(セーフブラウジング、プライベートブラウズ、ネット決済保護の設定、および[レポート]ウインドウに表示されます)

  • ライセンスデータ

  • パスワードのハッシュ

  • メールアドレスのハッシュ

このデータは、変更されない形式でローカルに保存され、コンピューター上の任意のアカウントで表示できます。

Kaspersky Security Networkに関する声明を確認し、同意を取り消す

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[保護機能の強化]セクションで、[KSN声明を表示する]をクリックします。

  3. Kaspersky Security Networkに参加しない場合は、[Kaspersky Security Networkに参加する]をオフにします。

マーケティング声名を読み、データの送信を無効にする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[製品品質の向上]セクションにある[マーケティング声明を表示する]をクリックします。

  3. データの送信をオフにするには、[本製品および動作環境に関する情報を送信して、カスペルスキー製品の品質向上に協力する]のチェックボックスをオフにします。

Web管理をオフにする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[Web管理]をクリックします。

    Web管理]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウ左側のペインで、Web管理をオフにするコンピュータのユーザアカウントを選択します。

  3. ウインドウの右上で、Web管理をオフにします。

マイ カスペルスキーからログアウトする

  1. 本製品のメインウインドウを開き、 <マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。

  2. 表示されたダイアログで、[ログアウト]をクリックします。

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[Topic 70562]

提供対象となるデータについて(他の地域)

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旧バージョンのデータ提供について確認する

カスペルスキーは、受信したすべての情報を、法律およびカスペルスキーの規定に従って保護します。データは安全な通信で転送されます。

使用許諾契約書

お客様は、次の目的のため、お客様によってインストールされたAO Kaspersky Lab(以下「カスペルスキー」または「権利者」といいます)が著作権を有するソフトウェアを通して下記の情報を自動的にカスペルスキーに提供することに同意します。

  • 情報保護の強化、および本ソフトウェアおよびサービスの性能向上のため
  • 新しい脅威とその発生源の検知性能を向上させ、お客様のセキュリティ保護レベルおよび本ソフトウェアの性能を向上させるため

カスペルスキー スタンダード

  • Webポータルでの操作に関する情報: 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 Web ポータルのアカウント識別子、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 一意な端末の識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 Web ポータル上で端末を登録するためのワンタイムパスワード、 Web ポータル上での一意な端末の識別子、 Web ポータル上でユーザーが正常に認証されてから発行されたユーザー識別子、 セッション用に認証トークンを受け取るためのデータ、 トークンの種別、 Web ポータルアカウントからダウンロードされた本ソフトウェアに自動的に接続するためのワンタイムパスワード、 Web ポータルアカウントのユーザーログイン、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA の識別子、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA の種別、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA へのユーザーの応答、 Web ポータルのユーザーアカウントのパスワード、 Web ポータルの認証に使用されたワンタイムパスワード、 本ソフトウェアを介したWebポータル上での認証の内容。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 適用されたライセンスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 本ソフトウェアのアクティベーションコード、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーに関する情報、 ソフトウェアのライセンスのヘッダー、 お客様が、製品情報やお得なキャンペーン情報などのメールを受信するためにお客様のメールアドレスを提供することに同意したかどうかのフラグ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのチェックサム、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのチェックサム、 ソフトウェアのライセンスチケットのチェックサム、 ソフトウェアのアクティベーション日時、 ライセンスの有効期限日、 ユーザーアカウントにリンクされたライセンスチケットシーケンスのデータ、 使用中のライセンスチケットの識別子、 ソフトウェアのライセンスチケットのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットの作成日時、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットのヘッダーへの署名に使用される証明書の識別子、 ライセンスの識別子、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 適用されたライセンスの種別、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーの分類、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーコード、 本ソフトウェアのアクティベーション後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限終了後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限が終了するまでの日数、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが法的文書の項目に同意した日時。
  • お客様に関する情報: このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーの種別、 ブラウザーのバージョン、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi アクセスポイントでサポートされる接続種別、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi 信号強度、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 インターネットにアクセスするために使用されたサービスの URL、 Wi-Fi ネットワークの名前、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-FiネットワークのSSID。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの動作の結果、 エラーコード、 ソフトウェアのコンポーネントの識別子、 本ソフトウェアのサービスの決定のうち取り消されたもののリストのバージョン、 ユーザーが KSN への参加の契約事項を受諾したかどうかを示すフラグ、 権利者のインフラストラクチャへのリクエストに含まれるデータの形式、 KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 製品のユーザインターフェイスの使用に関する情報、本ソフトウェアに関するお客様のご意見に関する情報: 処理中の Web アドレス。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: ポート番号、 処理中のデジタル証明書の内容、 IP アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 証明書の種別、 処理中のWebアドレス、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の公的鍵、 ユーザー名のチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 ディレクトリコード、 広告の識別子。
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: リンク名、 本ソフトウェアのヘルプトピックの識別子、 権利者のWebサイトにおけるユーザの識別子。
  • インストールされた権利者のソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアの言語版、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアの識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの機能の名前、 ユーザーストーリーの種別、 Web ポータルから切断した理由、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 国コード、 ISO 3166-1 alpha-2 に準拠した国別コード、 OS の言語版、 地域のアクティベーションセンターの識別子、 設定の識別子、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ソフトウェアグループ、 処理中のWebアドレス、 ソフトウェアアップデートの開始の識別子、 インストール種別(新規インストール、アップデート)、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアのインストール中に選択されたサードパーティのソフトウェアの種別、 ソフトウェアのインストールおよびアンインストールのステータス、 ソフトウェアのインストールにかかった時間(秒)、 本ソフトウェアのインストール中にインストールが提案されたサードパーティのソフトウェアの種別、 インストールがユーザーによって中断されたかどうかを示すフラグ、 インストールのエラーコード、 本ソフトウェアのインストール中にインストールされたサードパーティのソフトウェアの種別、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 適用された検知技術の技術的な仕様。
  • 端末に関する情報: 一意な端末の識別子、 OS のビット数、 OS の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 端末の識別子、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 コンピューターのカテゴリ、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 端末の機種、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビルド番号、 OS のエディションに関する詳細情報、 OSのエディション、 OS の不具合に関する追加的な情報、 Windows パーティションが利用可能かどうかを示すフラグ、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 デバイスの種別(ノートPC、デスクトップPC、タブレット)、 処理中の Web アドレス。

上記の情報に加えて、Google、Facebook、Apple、Yandex、VKのアカウントでWebポータルにログインする場合、権利者はお客様の端末から次のデータを受信し、処理する必要があります。

  • 本ソフトウェアの識別子、情報の提供元の応答が送信されるURI、情報の提供元に要求されたパラメータ、トークンの種別、要求の検証用に生成された値、情報の提供元の名前、権利者のインフラストラクチャから受け取った認証コード、情報の提供元から要求されたパラメータの形式、要求の検証用に生成された値のハッシュ、要求の検証用に生成された値のハッシュアルゴリズム。

    注意:マイ カスペルスキーへのログインに使用可能なサードパーティサービスのリストは、地域によって異なります。ロシアにおける制限の詳細は、この記事を参照してください(英語とロシア語の記事のみ)。

カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアム

  • Webポータルでの操作に関する情報: 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 Web ポータルのアカウント識別子、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 一意な端末の識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 Web ポータル上で端末を登録するためのワンタイムパスワード、 Web ポータル上での一意な端末の識別子、 Web ポータル上でユーザーが正常に認証されてから発行されたユーザー識別子、 セッション用に認証トークンを受け取るためのデータ、 トークンの種別、 Web ポータルアカウントからダウンロードされた本ソフトウェアに自動的に接続するためのワンタイムパスワード、 Web ポータルアカウントのユーザーログイン、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA の識別子、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA の種別、 Web ポータルの認証中に要求された CAPTCHA へのユーザーの応答、 Web ポータルのユーザーアカウントのパスワード、 Web ポータルの認証に使用されたワンタイムパスワード、 本ソフトウェアを介したWebポータル上での認証の内容。
  • ライセンスおよびその他の契約書に関する情報: 本ソフトウェアの定額制サービスの現在の状態、 本ソフトウェアのライセンスの提供に使用された情報形式の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの識別子、 本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文の番号、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 ソフトウェアの定額制サービスの種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザが同意した法的文書の種別、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが同意した法的文書のバージョン、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアをアクティベートするのに使用したライセンスの種別、 ソフトウェアのライセンスの有効期限、 本ソフトウェアの体験版に関する情報、 本ソフトウェアが使用中のライセンスのステータス、 本ソフトウェアの使用中にユーザが法的文書の項目に同意したかどうかを示すフラグ、 本ソフトウェアのライセンスを販売した代理店の国の識別子、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアの定額制サービスの現在または変更中の状態の理由、 適用されたライセンスの種別、 ソフトウェアの定額制サービスの有効期限、 このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 代理店から本ソフトウェアのライセンスを購入した際の注文番号、 ソフトウェアのライセンスの期間、 本ソフトウェアのライセンスの購入時に使用された価格表の識別子、 ライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス種別の追加的な設定に基づくユーザーグループの識別子に対するライセンスデータ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルの現在のステータス、 本ソフトウェアのアクティベーションコード、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーに関する情報、 ソフトウェアのライセンスのヘッダー、 お客様が、製品情報やお得なキャンペーン情報などのメールを受信するためにお客様のメールアドレスを提供することに同意したかどうかのフラグ、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのチェックサム、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのチェックサム、 ソフトウェアのライセンスチケットのチェックサム、 ソフトウェアのアクティベーション日時、 ライセンスの有効期限日、 ユーザーアカウントにリンクされたライセンスチケットシーケンスのデータ、 使用中のライセンスチケットの識別子、 ソフトウェアのライセンスチケットのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットの作成日時、 本ソフトウェアのアクティベーションコードのバージョン、 本ソフトウェアのライセンスチケットのヘッダーへの署名に使用される証明書の識別子、 ライセンスの識別子、 ソフトウェアのアクティベーション日、 現在の定額制サービスの提供状況、 定額制サービスの解約日、 ライセンスの発行時に使用された価格表内の製品項目の識別子、 定額制サービスのプロバイダーに使用されるデータスキーマの識別子、 代理店が使用する注文の番号、 定額制サービスが猶予期間中であるかどうかを示すフラグ、 現在の定額サービスの状態および変更の理由、 顧客名、 適用されたライセンスの種別、 代理店の国籍、 ライセンスの有効期間、 ライセンス発行時の注文番号、 発行先の代理店の詳細な名前、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーの分類、 本ソフトウェアのアクティベーションエラーコード、 本ソフトウェアのアクティベーション後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限終了後の日数、 ソフトウェアのライセンスの有効期限が終了するまでの日数、 本ソフトウェアの使用中にユーザーが法的文書の項目に同意した日時。
  • お客様に関する情報: このライセンスを購入した会社のユーザーグループを特定するためのライセンスのデータ(ライセンスのプロパティのコメント)、 Webポータルのアカウント識別子。
  • ユーザの環境に関する情報: ブラウザーの種別、 ブラウザーのバージョン、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi アクセスポイントでサポートされる接続種別、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi 信号強度、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 インターネットにアクセスするために使用されたサービスの URL、 Wi-Fi ネットワークの名前、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-FiネットワークのSSID。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの動作の結果、 エラーコード、 ソフトウェアのコンポーネントの識別子、 本ソフトウェアのサービスの決定のうち取り消されたもののリストのバージョン、 ユーザーが KSN への参加の契約事項を受諾したかどうかを示すフラグ、 権利者のインフラストラクチャへのリクエストに含まれるデータの形式、 KSN への参加が有効になっているかどうかを示すフラグ、 統計情報送信の遅延。
  • 製品のユーザインターフェイスの使用に関する情報、本ソフトウェアに関するお客様のご意見に関する情報: 処理中の Web アドレス。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: ポート番号、 処理中のデジタル証明書の内容、 IP アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 証明書の種別、 処理中のWebアドレス、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の公的鍵、 ユーザー名のチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 端末の MAC アドレスの先頭の 5 バイト、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 ディレクトリコード、 広告の識別子。
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: リンク名、 本ソフトウェアのヘルプトピックの識別子、 権利者のWebサイトにおけるユーザの識別子。
  • インストールされた権利者のソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアおよびマーケティングメッセージ間でやり取りされたプロトコルのバージョン、 本ソフトウェアのリブランディングに関連付けられたパートナー組織のコード、 本ソフトウェアの詳細バージョン、 ソフトウェアのリブランディングの識別子、 ソフトウェアの言語版、 ソフトウェアのアクティベーション日、 本ソフトウェアの識別子、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの機能の名前、 ユーザーストーリーの種別、 Web ポータルから切断した理由、 ライセンスに基づく本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 国コード、 ISO 3166-1 alpha-2 に準拠した国別コード、 OS の言語版、 地域のアクティベーションセンターの識別子、 設定の識別子、 本ソフトウェアの識別子、 ソフトウェアのリブランディングコード、 要求された内容の識別子の一覧、 ソフトウェアグループ、 処理中のWebアドレス、 ソフトウェアアップデートの開始の識別子、 インストール種別(新規インストール、アップデート)、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の正式な名前、 本ソフトウェアのインストール中に選択されたサードパーティのソフトウェアの種別、 ソフトウェアのインストールおよびアンインストールのステータス、 ソフトウェアのインストールにかかった時間(秒)、 本ソフトウェアのインストール中にインストールが提案されたサードパーティのソフトウェアの種別、 インストールがユーザーによって中断されたかどうかを示すフラグ、 インストールのエラーコード、 本ソフトウェアのインストール中にインストールされたサードパーティのソフトウェアの種別、 本ソフトウェアのインストールの日時、 本ソフトウェアが Web ポータルに接続されているかどうかを示すフラグ、 ライセンス済みの本ソフトウェアの識別子、 本ソフトウェアのライセンス情報ファイルのシリアル番号、 本ソフトウェアのライセンスの注文を受けた代理店組織の識別子、 適用された検知技術の技術的な仕様。
  • 端末に関する情報: 一意な端末の識別子、 OS のビット数、 OS の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 端末の識別子、 OS の種別(サーバー、ワークステーション、ドメインコントローラー)、 ネットワーク上での端末名(ドメイン名)、 コンピューターのカテゴリ、 オペレーティングシステムのバージョン、 OS のビット数、 オペレーティングシステムのグループ、 端末の機種、 OS のサービスパックのバージョン、 OS のビルド番号、 OS のエディションに関する詳細情報、 OSのエディション、 OS の不具合に関する追加的な情報、 Windows パーティションが利用可能かどうかを示すフラグ、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 デバイスの種別(ノートPC、デスクトップPC、タブレット)、 処理中の Web アドレス。

上記の情報に加えて、Google、Facebook、Apple、Yandex、VKのアカウントでWebポータルにログインする場合、権利者はお客様の端末から次のデータを受信し、処理する必要があります。

  • 本ソフトウェアの識別子、情報の提供元の応答が送信されるURI、情報の提供元に要求されたパラメータ、トークンの種別、要求の検証用に生成された値、情報の提供元の名前、権利者のインフラストラクチャから受け取った認証コード、情報の提供元から要求されたパラメータの形式、要求の検証用に生成された値のハッシュ、要求の検証用に生成された値のハッシュ生成アルゴリズム。

    注意:マイ カスペルスキーへのログインに使用可能なサードパーティサービスのリストは、地域によって異なります。ロシアにおける制限の詳細は、この記事を参照してください(英語とロシア語の記事のみ)。

受信した情報は、制定されている法的要件に従い権利者によって保護され、お客様がライセンスを所有する本製品の動作を保証するために必要です。

入手した情報を基に作成し取得した統計データは、カスペルスキーがセキュリティ脅威の傾向を監視し、報告レポートを公開するために使用することがあります。

Kaspersky Security Network に関する声明

本ソフトウェアの情報ネットワークセキュリティにおける脅威への対応速度向上のため、また発生する問題を防止、調査しカスペルスキー製品の品質を向上させるため、お客様は次の情報を提供することに同意するものとします:

カスペルスキー スタンダード

  • Webポータルでの操作に関する情報: エラーカテゴリのコード、 トークンの種別、 権利者のサービスの認証に使用されたトークン、 権利者のサービスの一意な要求の識別子、 エラーコード、 リクエスト処理の合計時間、 トークンTTL、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 処理中のオブジェクトへのパス、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 権利者のサービスの応答ステータス。
  • お客様に関する情報: ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に操作を実行したユーザの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 ブラウザーのバージョン。 ブラウザーの種別、 端末が電源に接続されているかどうかを示すフラグ、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 利用可能な Wi-Fi ネットワークの一覧とその設定、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの名前、 Wi-Fi ネットワーク接続を開始および終了したローカル時刻、 検知した端末の種別、 VPN クライアントの設定状況、 ホーム Wi-Fi ネットワークと端末との接続の管理に関するユーザーの選択、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(不明、安全、安全でない)、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(ホームネットワーク、仕事用ネットワーク、パブリックネットワーク)、 Wi-Fi 信号強度、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DNS ドメインが存在するかどうかのフラグ、 Wi-Fi ネットワークのユーザー分類、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵。
  • ネット決済保護機能の動作に関する情報: ネット決済保護のデータベースにWebのアドレスが存在していることを示すインジケーター、 ネット決済保護内で保護されたブラウザーが開始された時の操作位置のインジケーター。 Web サービスに対するネット決済保護機能の開始モード、 ソフトウェア設定上においてWebアドレスに対して行われた動作、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 Web サービスの動作位置に対する保存された選択のインジケーター。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 KSNを介したデータ交換に使用されたプロトコル、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 送信中の統計情報のバージョン、 検知の特性、 統計情報を送信する原因となった通知の種別、 失敗したKSNのトランザクションの時間分布、 失敗したKSN接続の数、 本ソフトウェアの設定でKSNが無効にされているために失敗したクエリの数、 ネットワークの問題によって失敗したKSNへのクエリの数、 成功したKSNへの接続の時間分布、 失敗したKSNトランザクションの数、 成功したKSNトランザクションの数、 失敗したKSNへの接続の時間分布、 タイムアウトしたKSNへのリクエストの時間分布、 成功したKSNへのリクエストの時間分布、 新規のKSN接続の数、 成功したKSNの処理の時間分布、 キャッシュからのKSN接続回数、 本ソフトウェアがアクセスしたKSNサービスの識別子、 ルーティングのエラーによって失敗したKSNへのクエリの数、 KSNへのクエリの合計数、 KSNへのリクエストのキャンセルの時間分布、 ローカルのリクエストデータベースにある応答ありのリクエストの数、 統計の収集を停止した日時、 成功したKSN接続の数、 統計の収集を開始した日時、 統計メッセージの種別、 バッファー内のオブジェクト時間、 エラーコード。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 処理中のオブジェクト、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトのフラグメントの順番、 処理中のオブジェクトまたはその一部、 処理中の Web ページのファイル、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のメールメッセージのファイル、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 コントロールされたプロセスを開始したアカウントの識別子、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 証明書の発行者の名前、 処理中のオブジェクトの作成日時、 デジタル証明書のサムプリントの計算アルゴリズム、 証明書の公的鍵、 親アプリケーションの名前、 オブジェクトのプロパティで定義されている処理中のオブジェクトの説明、 証明書のシリアル番号、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 証明書の発行日時、 証明書の公的鍵の計算アルゴリズム、 処理中のオブジェクトが最後に変更された日時、 処理中のオブジェクトのバージョン、 オブジェクトの署名日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の有効期限の日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 ファイル署名のチェックの結果に関する情報、 処理中のオブジェクトの形式、 証明書の所有者名と設定、 ソフトウェア開発元の名前、 処理中のオブジェクトに対してアンチウイルス製品のモジュールが生成した内部ログのデータ、 処理中のオブジェクトが保管されている時間、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 処理中のWebアドレス、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 フィッシング Web サービスへのアクセスの検知に関する確度、 フィッシング Web サービスへのアクセスで検知されたものの重み、 デバッグ検知インジケーター、 フィッシング攻撃の対象、 処理中のファイルの署名元に関する情報、 実行ファイルのリンク日時、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 処理中のファイルのエントロピー、 処理中の実行ファイルの属性、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトを圧縮した圧縮ソフトウェアの名前、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 スタートアップ時に自動的に起動するアプリケーションであることを示すフラグ、 コマンドライン、 処理中のオブジェクトが PE ファイルであることを示すフラグ、 検知の特性、 処理中の実行ファイルの作成日時、 ディレクトリコード、 証明書の認証結果、 本ソフトウェアで指定されているユーザー動作の追跡を行うサービスのカテゴリ。 ユーザー動作の追跡を行うサービスの名前、 オブジェクト種別のコード、 検知が実行されたタスクの識別子、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 プロトコルの識別子、 処理中の Web トラフィックのソース: ローカルホストまたはリモートホスト、 処理中の Web トラフィック内の検知場所、 ネットワーク接続の方向、 攻撃者の IP アドレス、 攻撃されたローカルポート、 脆弱性の危険度、 脆弱性の識別子、 処理されたオブジェクトの KSN の分類によるによる信頼インジケーター、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 プロトコル処理のエラー種別、 処理中の Web トラフィックのソースの説明を示すフラグ(サーバーまたはクライアント)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスをブロックしたマスクのチェックサム(MD5)、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 システムウォッチャーを使用して検知されたソフトウェアの数、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した日時、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した理由、 チェックサムが最後に送信された後に実行されたソフトウェアの数、 モジュールの整合性チェックの結果、 処理中の Web アドレスに関する決定の種別。
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 Web サービスへのアクセスに使用したクライアントの種別、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 アクセス中のWebサービスのDNSアドレス、 ネットワークプロトコル(ユーザーエージェント)を使用するクライアントに関する情報、 ホストのソース、 メッセージが Web サービスへの 1 回のアクセスに属する複数メッセージのバンドルの一部であることを示すインジケーター、 エラーメッセージ本文、 処理中のWebアドレス、 エラー種別、 HTTP リクエストメソッド、 エラーコード、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由の種別、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 処理中の Web アドレス。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 オブジェクトの誤検知を発生させた処理中の実行ファイルの属性、 アップデートタスクの種別、 アップデート後の本ソフトウェアの正常性ステータス、 アップデートタスクのエラーコード、 アップデート機能のバージョン、 アップデート機能のアップデートのインストールで発生したエラーの数、 アップデート機能のアップデートのインストールに失敗した回数、 アップデート前のソフトウェアの詳細バージョン。 エラーメッセージ本文、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 ぜい弱なセキュリティ設定のスキャンタスクの結果。 ぜい弱なセキュリティ設定を検知したスキャンタスクの種別、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードのバージョン、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 本ソフトウェアの機能のバージョン。
  • 端末に関する情報: 端末の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS のサービスパックのバージョン、 OS エラーコード、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に実行された操作、 ぜい弱なセキュリティ設定の識別子。

    カスペルスキー プラスまたはカスペルスキー プレミアム

  • Webポータルでの操作に関する情報: エラーカテゴリのコード、 トークンの種別、 権利者のサービスの認証に使用されたトークン、 権利者のサービスの一意な要求の識別子、 エラーコード、 リクエスト処理の合計時間、 トークンTTL、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 処理中のオブジェクトへのパス、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 権利者のサービスの応答ステータス。
  • お客様に関する情報: ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に操作を実行したユーザの種別。
  • ユーザの環境に関する情報: OS の識別子、 OSのエディション、 お客様の端末にインストールされているオペレーティングシステムのバージョン、 OS のサービスパックのバージョン、 オペレーティングシステムのビット数、 ブラウザーのバージョン。 ブラウザーの種別、 端末が電源に接続されているかどうかを示すフラグ、 DHCP 設定(ローカル IPv6、DHCP IPv6、DNS1 IPv6、DNS2 IPv6 のゲートウェイのチェックサム、 ネットワークの接頭辞の長さのチェックサム、 ローカル IPv6 アドレスのチェックサム)、 DHCP 設定(ゲートウェイのローカル IP アドレス、DHCP IP、DNS1 IP、DNS2 IP、およびサブネットマスクのチェックサム)、 アクセスポイントの MAC アドレスおよび Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 利用可能な Wi-Fi ネットワークの一覧とその設定、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む SHA256)、 Wi-Fi ネットワーク名に基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの名前、 Wi-Fi ネットワーク接続を開始および終了したローカル時刻、 検知した端末の種別、 VPN クライアントの設定状況、 ホーム Wi-Fi ネットワークと端末との接続の管理に関するユーザーの選択、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(不明、安全、安全でない)、 カスペルスキー VPN セキュアコネクションで指定されたネットワークカテゴリ(ホームネットワーク、仕事用ネットワーク、パブリックネットワーク)、 Wi-Fi 信号強度、 アクセスポイントの MAC アドレスのチェックサム(修飾子を含む MD5)、 Wi-Fi ネットワーク認証の種別、 アクセスポイントの MAC アドレスに基づく Wi-Fi ネットワークの識別子、 Wi-Fi ネットワークの暗号化種別、 DNS ドメインが存在するかどうかのフラグ、 Wi-Fi ネットワークのユーザー分類、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵。
  • ネット決済保護機能の動作に関する情報: ネット決済保護のデータベースにWebのアドレスが存在していることを示すインジケーター、 ネット決済保護内で保護されたブラウザーが開始された時の操作位置のインジケーター。 Web サービスに対するネット決済保護機能の開始モード、 ソフトウェア設定上においてWebアドレスに対して行われた動作、 処理中のWebアドレス、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 Web サービスの動作位置に対する保存された選択のインジケーター。
  • Kaspersky Security Network(以下「KSN」といいます)の使用に関する情報: 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 KSNを介したデータ交換に使用されたプロトコル、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 送信中の統計情報のバージョン、 検知の特性、 統計情報を送信する原因となった通知の種別、 失敗したKSNのトランザクションの時間分布、 失敗したKSN接続の数、 本ソフトウェアの設定でKSNが無効にされているために失敗したクエリの数、 ネットワークの問題によって失敗したKSNへのクエリの数、 成功したKSNへの接続の時間分布、 失敗したKSNトランザクションの数、 成功したKSNトランザクションの数、 失敗したKSNへの接続の時間分布、 タイムアウトしたKSNへのリクエストの時間分布、 成功したKSNへのリクエストの時間分布、 新規のKSN接続の数、 成功したKSNの処理の時間分布、 キャッシュからのKSN接続回数、 本ソフトウェアがアクセスしたKSNサービスの識別子、 ルーティングのエラーによって失敗したKSNへのクエリの数、 KSNへのクエリの合計数、 KSNへのリクエストのキャンセルの時間分布、 ローカルのリクエストデータベースにある応答ありのリクエストの数、 統計の収集を停止した日時、 成功したKSN接続の数、 統計の収集を開始した日時、 統計メッセージの種別、 バッファー内のオブジェクト時間、 エラーコード。
  • 処理中のオブジェクトに関する情報: 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトのフラグメントの順番、 処理中のオブジェクトまたはその一部、 処理中の Web ページのファイル、 処理中のオブジェクトのフラグメントコンテンツ、 処理中のメールメッセージのファイル、 暗号化に使用されるキーストアからの鍵、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 コントロールされたプロセスを開始したアカウントの識別子、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 証明書の発行者の名前、 処理中のオブジェクトの作成日時、 デジタル証明書のサムプリントの計算アルゴリズム、 証明書の公的鍵、 親アプリケーションの名前、 オブジェクトのプロパティで定義されている処理中のオブジェクトの説明、 証明書のシリアル番号、 処理中のオブジェクトへのパス、 処理中のオブジェクトの名前、 証明書の発行日時、 証明書の公的鍵の計算アルゴリズム、 処理中のオブジェクトが最後に変更された日時、 処理中のオブジェクトのバージョン、 オブジェクトの署名日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 スキャンしたオブジェクトのデジタル証明書のサムプリントとハッシュアルゴリズム、 証明書の有効期限の日時、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 ファイル署名のチェックの結果に関する情報、 処理中のオブジェクトの形式、 証明書の所有者名と設定、 ソフトウェア開発元の名前、 処理中のオブジェクトに対してアンチウイルス製品のモジュールが生成した内部ログのデータ、 処理中のオブジェクトが保管されている時間、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 処理中のWebアドレス、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 フィッシング Web サービスへのアクセスの検知に関する確度、 フィッシング Web サービスへのアクセスで検知されたものの重み、 デバッグ検知インジケーター、 フィッシング攻撃の対象、 処理中のファイルの署名元に関する情報、 実行ファイルのリンク日時、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 処理中のファイルのエントロピー、 処理中の実行ファイルの属性、 処理中のオブジェクトのステータスチェックの結果、 処理中のオブジェクトを圧縮した圧縮ソフトウェアの名前、 検知されたマルウェアの名前、ユーザーの端末またはデータに損害を与える目的で使用される可能性がある正規のソフトウェアの名前、 スタートアップ時に自動的に起動するアプリケーションであることを示すフラグ、 コマンドライン、 処理中のオブジェクトが PE ファイルであることを示すフラグ、 検知の特性、 処理中の実行ファイルの作成日時、 ディレクトリコード、 証明書の認証結果、 本ソフトウェアで指定されているユーザー動作の追跡を行うサービスのカテゴリ。 ユーザー動作の追跡を行うサービスの名前、 オブジェクト種別のコード、 検知が実行されたタスクの識別子、 処理中のオブジェクトのチェックサム(MD5)、 端末から読み取られた DHCP パッケージのデータ、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 プロトコルの識別子、 処理中の Web トラフィックのソース: ローカルホストまたはリモートホスト、 処理中の Web トラフィック内の検知場所、 ネットワーク接続の方向、 攻撃者の IP アドレス、 攻撃されたローカルポート、 脆弱性の危険度、 脆弱性の識別子、 処理されたオブジェクトの KSN の分類によるによる信頼インジケーター、 例外ハンドラーにおけるソースファイルの行番号、 プロトコル処理のエラー種別、 処理中の Web トラフィックのソースの説明を示すフラグ(サーバーまたはクライアント)、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 アクセスされた Web サービスのアドレス(URL、IP)、 Web サービスをブロックしたマスクのチェックサム(MD5)、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 システムウォッチャーを使用して検知されたソフトウェアの数、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した日時、 システムウォッチャーでソフトウェアを検知した理由、 チェックサムが最後に送信された後に実行されたソフトウェアの数、 処理中のオブジェクトのチェックサム種別、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 処理中のオブジェクトのサイズ、 処理中のオブジェクトに対する本ソフトウェアの判定、 処理中のオブジェクトに対する判定のソース、 処理中のオブジェクトのチェックサム、 モジュールの整合性チェックの結果、 処理中の Web アドレスに関する決定の種別、 処理中の Web アドレス。
  • Webサービスへのアクセスに関する情報: アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 Web サービスへのアクセスに使用したクライアントの種別、 Web サービスのリクエスト元の Web アドレス(リファラー)、 アクセス中のWebサービスのDNSアドレス、 ネットワークプロトコル(ユーザーエージェント)を使用するクライアントに関する情報、 ホストのソース、 メッセージが Web サービスへの 1 回のアクセスに属する複数メッセージのバンドルの一部であることを示すインジケーター、 エラーメッセージ本文、 処理中のWebアドレス、 エラー種別、 HTTP リクエストメソッド、 エラーコード、 ログオンセッションのキー、 ログオンセッションのキーの暗号化アルゴリズム、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由、 Web サービスへのアクセスがブロックされた理由の種別、 アクセスされた Web サービスの IPv4 アドレス、 アクセスされた Web サービスの IPv6 アドレス。
  • 権利者のインストールされたソフトウェアに関する情報: 本ソフトウェアの詳細バージョン、 インストールされた本ソフトウェアの種別、 ソフトウェアアップデートの識別子、 ソフトウェアのインストール識別子(PCID)、 本ソフトウェアの定義データベースのリリース日時、 本ソフトウェアの機能のバージョン、 ソフトウェアの定義データベースのタイムスタンプ。 オブジェクトの誤検知を発生させた処理中の実行ファイルの属性、 アップデートタスクの種別、 アップデート後の本ソフトウェアの正常性ステータス、 アップデートタスクのエラーコード、 アップデート機能のバージョン、 アップデート機能のアップデートのインストールで発生したエラーの数、 アップデート機能のアップデートのインストールに失敗した回数、 アップデート前のソフトウェアの詳細バージョン。 エラーメッセージ本文、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの種別、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードのタイムスタンプ、 ぜい弱なセキュリティ設定のスキャンタスクの結果。 ぜい弱なセキュリティ設定を検知したスキャンタスクの種別、 本ソフトウェアの定義データベースのレコードのバージョン、 トリガーされた本ソフトウェアの定義データベースのレコードの識別子、 本ソフトウェアの機能のバージョン。
  • 端末に関する情報: 端末の識別子、 OS バージョン、OS ビルド番号、OS アップデート番号、OS のエディション、OS のエディションに関する詳細情報、 OS のサービスパックのバージョン、 端末種別の定義方法、 端末名の定義方法、 端末の種別、 デバイスまたはネットワークカードの製造元の検知に使用された定義方法、 端末の名前の記号の数、 端末またはネットワークカードの製造元、 検出されたホスト名がユーザーのホスト名と同じかどうかを示すフラグ、 オペレーティングシステムのグループ、 OS ファミリーの検出方法、 端末の MAC アドレスの先頭の 5 バイト、 OS エラーコード、 ぜい弱なセキュリティ設定が検知された際に実行された操作、 ぜい弱なセキュリティ設定の識別子。

本サービスは、詳細な調査の目的で、お客様のコンピューターに損害を与える目的で悪用される可能性があるファイルの全体またはその一部やチェックサム、ならびに悪意リンク上で検知されたオブジェクトを処理してカスペルスキーに送信する場合があります。

さらに、問題の発生を防ぎ原因を調査する目的で、信頼できる実行ファイルおよび非実行ファイル、アプリケーション動作レポート、コンピューターの RAM のデータの一部ならびにオペレーティングシステムのブートセクターのデータ、およびファイルやプロセスに関する次の情報が送信される可能性があります:

  • その過程でアクセスされたファイルの名前とパス

  • その過程でアクセスされたURLとIPアドレス

  • 実行中のファイルがダウンロードされたURLとIPアドレス

カスペルスキーは、収集した情報を準拠法およびカスペルスキーの規定に従って保護します。データは安全な通信で転送されます。

詳細な調査のために、ユーザーのコンピューターに損害を与える目的で悪用される可能性があるファイルの全体(またはその一部)もカスペルスキーに送信される場合があります。

情報提供

お客様は、アプリケーションの特定を目的として、定義データベースおよびモジュールのアップデート中に次の情報を送信することに同意するものとします:

  • ソフトウェア識別子(AppID)

  • 有効なライセンスの識別子

  • 一意なソフトウェアインストール識別子(InstallationID)

  • 一意なアップデートタスク開始識別子(SessionID)

  • ソフトウェアのバージョン(BuildInfo)

  • アップデートに関する情報:成功したアップデート、アップデート後に失敗した起動回数、この機能のバージョン、エラーコード、アップデートの種別の識別子、アップデート後の本製品のステータスコード、統計が送信された日付と時刻

本製品は、製品のインターフェイスに表示される次の個人情報も処理および保存します:

  • マイ カスペルスキーへの接続に使用するメールアドレス

  • 除外リストに追加されたWebサイトのアドレス(セーフブラウジング、プライベートブラウズ、ネット決済保護の設定、および[レポート]ウインドウに表示されます)

  • ライセンスデータ

  • パスワードのハッシュ

  • メールアドレスのハッシュ

このデータは、変更されない形式でローカルに保存され、コンピューター上の任意のアカウントで表示できます。

Kaspersky Security Networkに関する声明を確認し、同意を取り消す

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[保護機能の強化]セクションで、[KSN声明を表示する]をクリックします。

  3. Kaspersky Security Networkに参加しない場合は、[Kaspersky Security Networkに参加する]をオフにします。

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[Topic 59237]

Kaspersky Security Networkに参加する

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に参加すると、お使いのコンピュータの保護を強化するために、本製品はカスペルスキーに統計を自動的に送信します。

ご注意:カスペルスキーが、お客様の同意なしに個人データの受領、処理、保管を行うことはありません。

Kaspersky Security Networkへの参加は任意です。Kaspersky Security Networkに参加するかどうかは、本製品のインストール時に決定します。ただし、インストール後にいつでも変更できます。

欧州連合(EU)、イギリス、アメリカ、ブラジル以外で本製品を使用している場合にKaspersky Security Networkを有効にする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[保護機能の強化]セクションで、[KSN声明を表示する]をクリックしてKaspersky Security Networkに関する声明を表示します。
  3. 同声明のすべての条項に同意する場合は[Kaspersky Security Networkに参加する]をオンにします。

欧州連合(EU)、イギリス、アメリカ、ブラジルで本製品を使用している場合にKaspersky Security Networkを有効にする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[保護機能の強化]セクションで、[Kaspersky Security Networkに参加する]をオンにします。

    Kaspersky Security Networkに関する声明を含むダイアログが表示されます。

  3. 同声明のすべての条項に同意する場合は[同意する]をクリックします。
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[Topic 173877]

マーケティング目的に沿ったデータ送信を有効または無効にする

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欧州連合(EU)、アメリカ合衆国、イギリス、ブラジルでの使用を意図した製品のバージョンを使用している場合、カスペルスキーへのデータ送信をオンまたはオフにできます。送信されたデータは、カスペルスキー製品の品質、デザインおよび機能の向上のために使用されます。マーケティング声名を読むと、どのような種類のデータがカスペルスキーに送信されるかを知ることができます。

マーケティング声名を表示する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[製品品質の向上]セクションにある[マーケティング声明を表示する]をクリックします。

マーケティング声名を含むウインドウが開きます。

マーケティング目的に沿ったデータ送信を有効または無効にする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. KSN]タブの[製品品質の向上]セクションで、次のいずれかの操作を行います。
    • データを送信する場合、[本製品および動作環境に関する情報を送信して、カスペルスキー製品の品質向上に協力する]のチェックボックスをオンにし、表示されたダイアログで[同意する]をクリックします。
    • データの送信をオフにするには、[本製品および動作環境に関する情報を送信して、カスペルスキー製品の品質向上に協力する]のチェックボックスをオフにします。
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[Topic 100327]

基本的な機能の実行

このセクションの内容

コンピュータの保護ステータスを表示する

保護機能をオフにする、または再開する

ライセンスを使用してその他の端末も保護する

保護の状態を使用する

スキャンを実行する

信頼するファイル、フォルダ、およびWebサイトのリストを編集する

アプリケーションアクティビティをタイムラインで表示する

悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する

ファイルアクセスがブロックされた場合の操作

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

定義データベースをアップデートする

ハードディスクの状態に重大な問題が発生した場合の操作

Webサイトをネット決済保護に追加する

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

ホームWi-Fiネットワークが変更された場合の操作

アカウント確認をオンにしてWebサイトからデータが流出していないかを確認する

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

自分の電話番号に関連付けられているデータをチェックする

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

パスワードと大切な情報を保護する

本製品の評価をカスペルスキーへ送信する方法

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[Topic 58282]

コンピュータの保護ステータスを表示する

本製品のメインウインドウにある、盾の形状をしたコンピュータの保護ステータスインジケーターは、コンピュータの保護の問題を示します。インジケーターの色は、コンピュータの保護状態に応じて変わります。セキュリティ上の脅威が検知された場合、その脅威に関するメッセージがメインウインドウに表示され、インジケーターの色が変わります。

インジケーターの色は次のように変化します。

  • :正常に保護されています。

    緑のインジケーターは、定義データベースが最新で、製品のコンポーネントがカスペルスキーの推奨どおりに設定されていることを表します。悪意のあるオブジェクトは検知されていないか、すでに駆除されています。

  • :保護機能のレベルが低下しています。

    黄色のインジケーターは、カスペルスキー(アプリケーション)が問題を認識していることを示します。このような問題には、推奨される保護の環境設定から多少逸脱している、定義データベースがやや古いなどがあります。

  • :感染の危険があります。

    赤色のインジケーターは、コンピュータが感染してデータが失われる危険性があることを示します。たとえば、定義データベースがかなり長期間アップデートされていない、アクティベーションが実行されていない、あるいは悪意のあるオブジェクトが検知された場合などです。

    できる限り速やかに、問題を解決し、セキュリティの脅威に対応してください。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 58285]

保護機能をオフにする、または再開する

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既定では、カスペルスキー(アプリケーション)はオペレーティングシステムの開始と共に起動します。コンピュータの使用中は常にコンピュータを保護します。すべての保護機能(ファイル保護、セーフブラウジング、ネット決済保護、およびネットワーク攻撃防御)が有効であり、動作しています。

保護を完全にオフにしたり、特定の保護機能のみをオフにしたりできます。

重要:カスペルスキーでは、コンピュータの保護や一部の保護機能をオフにすることを推奨していません。これらをオフにすると、コンピュータが感染し、データが失われる危険性があります。

コンピュータの保護がオフになっている場合

  • メニューバーにある本製品のアイコンは非アクティブ(グレー)です。
  • 本製品のメインウインドウにある保護ステータスを示すインジケーターは赤色です。

1つ以上の保護機能がオフになっている場合、保護ステータスを示すインジケーターは赤色または黄色で表示されます。

注意:保護機能をオフにしたり一時停止したりしても、スキャンアップデートの実行には影響ありません。

コンピュータの保護を無効または再開するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • 製品アイコンから
  • 本製品の設定ウインドウから

本製品のメインウインドウまたはマイ カスペルスキーアカウントからコンピュータの保護を再開することもできます。

製品アイコンからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[保護機能をオフにする]または[保護機能をオンにする]を選択します。

    保護をオフにする際は、管理者の認証情報を求めるメッセージが表示されます。

  2. 管理者の認証情報の入力を求められたら、管理者名とパスワードを入力して、保護をオフにするということを確認します。

    ご注意:端末でサポートされている場合は、Touch IDを使用することもできます。

本製品の設定ウインドウからコンピュータの保護機能をオフにする、または再開する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[全般]セクションで[保護機能をオンにする]をオンまたはオフにします。

保護機能をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[<コンポーネント名>]セクションにある[<コンポーネント名> をオンにする]をオフにします。

保護機能をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[<コンポーネント名>]セクションにある[<コンポーネント名> をオンにする]をオンにします。

重要:コンピュータの保護または保護機能をオフにした場合、本製品の再起動後にコンピュータの保護が自動的にオンになることはありません。手動でコンピュータの保護または保護機能を再度オンにする必要があります。

保護ステータスでも、コンピュータの保護または保護機能をオンにできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 252326]

ライセンスを使用してその他の端末も保護する

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本製品では、現在ライセンスで保護されている端末の数と、追加で保護できる端末の数を確認できます。また、Macで他の端末と保護を共有することもできます。

保護を共有すると、アプリケーションは自動的にアクティベートされます。アカウントを通じてライセンスが転送されるため、アクティベーションコードを覚えておく必要はありません。その端末でマイ カスペルスキーアカウントにログインしたことがない場合は、保護を共有するためにログインするよう求められます。

ライセンスで保護されている端末の数を確認する

  1. メインウインドウを開く
  2. <マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。

プロファイル]ウインドウが表示されます。

ご注意:一部の定額制サービスでは、ライセンスで保護できる端末の総数に関する情報だけが表示されます。

他の端末と保護を共有する

  1. 本製品のメインウインドウを開き、<マイ カスペルスキーアカウント>をクリックします。
  2. プロファイル]ウインドウで、[端末を保護]をクリックします。

    ライセンスの共有ウィンドウが開きます。

  3. 本製品をインストールして他の端末と保護を共有するには、次のいずれかの操作を行います:
    • スマートフォンを保護するには、[QRコード]をクリックして、そのスマートフォンでQRコードをスキャンします。
    • サポート対象の任意の端末を保護するには、[メール]をクリックします。次に、[マイ カスペルスキーを開く]をクリックします。
  4. 画面の指示に従って操作します。

ご注意: 一部の定額制サービスでは、他の端末と保護を共有するためにマイ カスペルスキーにアクセスする必要があります。

関連項目

ライセンス情報を表示する

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[Topic 58281]

保護の状態を使用する

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保護の状態は、問題やコンピュータセキュリティの脅威の分析および解決に役立つ本製品の機能です。

保護の状態を開く

製品のメインウインドウのサイドバーで、[保護の状態]をクリックします。

保護の状態]ウインドウに表示される問題や脅威については、それぞれに推奨される対処方法が表示されます。たとえば、コンピュータで感染したファイルが検出された場合は、[すべて駆除]をクリックします。定義データベースがアップデートされていない場合は、[アップデート]をクリックします。すぐに問題を解決したり、脅威を処理したりできます。この操作をあとで行うこともできます。

問題や脅威をすぐに処理する

問題や脅威に対して推奨される対処方法のボタンをクリックします。

選択した処理が実行されます。

危険な脅威を処理せずに[保護の状態]を閉じた場合、脅威が残っていることを警告するために、メインウインドウにあるコンピュータの保護ステータスのインジケーターは赤色のままとなります。

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[Topic 58772]

スキャンを実行する

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既定の完全スキャンタスクはカスペルスキー(アプリケーション)に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、内蔵ディスクすべてがスキャンされ、ウイルスなどマルウェアの有無がチェックされます。

コンピュータの完全スキャン

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. 完全スキャン]ペインで、スタートボタン()をクリックします。

完全スキャンが開始されます。

既定の簡易スキャンタスクはカスペルスキー(アプリケーション)に含まれています。このタスクを実行すると、コンピュータの重要な部分(メモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダ)がスキャンされ、ウイルスなどのマルウェアの有無がチェックされます。

コンピュータの簡易スキャン

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. 簡易スキャン]ペインで、スタートボタン()をクリックします。

簡易スキャンが開始されます。

注意:製品アイコンをクリックし[簡易スキャンを開始する]を選択して、簡易スキャンタスクを実行することもできます。

マイ カスペルスキーから完全スキャンと簡易スキャンを実行することもできます。マイ カスペルスキーから実行するスキャンに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

完全スキャンと簡易スキャンのスケジュールを指定できます。

スキャンをスケジュールする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. スキャンをスケジュールする]をクリックします。

    スケジュールを指定するダイアログが表示されます。

  3. 完全スキャン]または[簡易スキャン]のチェックボックスをオンにします。
  4. スキャンの頻度と開始時刻を指定します。
  5. OK]をクリックします。

単体のオブジェクト(内部ディスク、フォルダ、ファイル、外部ディスクなど)をスキャンして、ウイルスや他のマルウェアをチェックできます。

選択したオブジェクトをスキャンする

次のいずれかの操作を行います。

  • 選択したオブジェクトを右クリックして、[カスペルスキーでスキャン]を選択します。
  • 選択したオブジェクトをドラッグし、Dockの製品アイコンにドロップします。
  • 選択したオブジェクトをドラッグし、[スキャン]ウインドウにドロップします。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときは、カスペルスキー(アプリケーション)は自動的にディスクのスキャンを開始するか、スキャンを促すメッセージを表示するか、何もしません。外部ディスクのスキャンタスクの設定でいずれかのオプションを選択できます。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときに、カスペルスキー(アプリケーション)が実行する動作を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[外部ディスクのスキャン]タスクを選択します。 
  3. 外部ディスクの接続時]セクションで、外部ディスクの接続時に本製品が実行する動作を選択します。

完了したスキャンの結果は[レポート]ウインドウで確認できます。

関連項目

スキャンタスク

ファイル保護

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[Topic 166599]

信頼するファイル、フォルダ、およびWebサイトのリストを編集する

すべて展開 | すべて折りたたむ

除外リストは、スキャンや監視の対象外となるオブジェクトのリストです。たとえば、無害であることが確実なオブジェクトやアプリケーション、Webサイトのアドレスへのアクセスがブロックされる場合は、これらを信頼リストに追加できます。

アプリケーションを除外リストに追加すると、そのファイルやネットワークにおける動作は、不審な動作も含めて監視されなくなります。ただし、信頼済みアプリケーションであっても、実行可能ファイルとプロセスのスキャンは引き続き行われます。

信頼済みのファイルとフォルダのリストにファイルやフォルダを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. ファイルとフォルダ]タブで、信頼済みのファイルとフォルダのリストを編集します。
    • ファイルまたはフォルダをリストに追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ダイアログが表示されます。ここから、ファイルまたはフォルダを選択できます。

      2. 追加するファイルまたはフォルダを選択します。
      3. 開く]をクリックします。
    • ファイルまたはフォルダをリストから削除するには、次の操作を行います。
      1. 信頼済みのファイルとフォルダのリストから削除するファイルまたはフォルダを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

信頼済みのWebサイトのリストでアドレスを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

    このウインドウは、タブの[全般]セクションで[除外リストの編集]をクリックして開くこともできます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストを編集します。
    • リストにWebサイトのアドレスを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。
      2. リストに追加するWebサイトのアドレスを入力します。
      3. OK]をクリックします。
    • リストからアドレスを削除するには、次の操作を行います。
      1. 削除したいWebサイトのアドレスを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

既定では、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストは空です。

信頼済みのWebサイトのアドレスの監視をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、カスペルスキー(アプリケーション)で監視するWebサイトのアドレスの隣にあるチェックボックスをオフにします。
  4. OK]をクリックします。

関連項目

コンピュータの保護対象

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[Topic 252468]

アプリケーションアクティビティをタイムラインで表示する

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本製品の実行中に何か重要なことが発生すると、[タイムライン]ウインドウに表示されます。本製品のメインウィンドウの[ホーム]ページに、最新3つのイベントの概要が表示されます。あるいは、[タイムライン]ウィンドウを開くと、過去7日間に発生した重要イベントがすべて表示されます。これは、Macを保護するために本製品で何が行われているのかを把握するのに役立ちます。

タイムラインには、各イベントの名前とそのイベントが発生した時刻が表示されます。

7日分のタイムラインを表示する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. タイムライン]の横の[さらに表示]をクリックします。

    タイムライン]ウインドウが表示されます。

過去7日間のアクティビティが表示されます。

イベントに関する詳細情報を表示する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. タイムライン]の横の[さらに表示]をクリックします。

    タイムライン]ウインドウが表示されます。

  3. 任意のイベントの上にマウスポインタを置いて、[詳細]をクリックします。

レポート]ウィンドウが開き、選択したイベントに関する詳細情報が表示されます。

ご注意:タイムラインウィンドウで[レポートを開く]をクリックすると、すべてのイベントに関する詳細情報を表示することができます。

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[Topic 58623]

悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する

カスペルスキー プラグイン(機能拡張)は、Kaspersky Security Networkのデータを使用して、開かれているWebページ上のすべてのリンクを確認し、悪意のあるアドレスであるかどうかを判断します。さらに、フィッシングの脅威についてもチェックし、危険度に応じてアイコンを表示します。

Webページにあるリンクステータスアイコンの表示のオンとオフを切り替える

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブの[危険サイト診断]セクションで、[悪意のあるリンクをアイコンで通知する]のチェックボックスをオンまたはオフにします。

関連項目

セーフブラウジング

ネットワーク攻撃防御

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[Topic 58779]

ファイルアクセスがブロックされた場合の操作

すべて展開 | すべて折りたたむ

カスペルスキー(アプリケーション)は感染したファイルやアプリケーションへのアクセスをブロックします。ファイルが感染している場合、そのファイルにアクセスするには、まず、駆除を行う必要があります。

検知したオブジェクトを駆除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 検知したオブジェクト]セクションで、必要なファイルの隣にある をクリックし、[駆除]を選択します。

    選択した脅威の駆除が開始されます。駆除の実行中、脅威に対する処理を選択するためのダイアログが表示されます。

検知したオブジェクトをすべて駆除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 検知したオブジェクト]セクションで、[すべて駆除]をクリックします。

    検知したオブジェクトの駆除が開始されます。駆除の実行中、脅威に対する処理を選択するための通知ウインドウが表示されます。通知ウインドウで処理を選択するときに[選択した処理を常に実行]をオンにすると、この種別のファイルすべてに同じ処理が適用されます。

ファイル保護によってブロックされたファイルが安全であることが確実な場合は、除外リストに登録できます。

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[Topic 143843]

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

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カスペルスキー プラグイン(機能拡張)は、危険なWebサイトについて警告を表示し、パスワードなどの大切な情報を安全に入力できるようにします。また、機能拡張を使用してカスペルスキーのコンポーネントおよび機能の一部をオンにしたりオフにすることもできます。この機能拡張はSafari、Google Chrome、Firefoxと互換性があります。

Safariには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)が既定でインストールされています。このブラウザで機能拡張を使用するには、有効にする必要があります。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブで[機能拡張をオンにする]をクリックし、画面に表示される指示に従います。
  3. 機能拡張をオンにする]をクリックします。
  4. 表示されるウインドウで、[カスペルスキー プラグイン]をオンにします。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオフにする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを見つけます。
  4. カスペルスキー プラグイン]のチェックボックスをオフにします。

注意: macOS 14 以降のSafariブラウザをより安全に使用するには、カスペルスキー プラグインの機能拡張をすべてのWebサイト、およびプライベートブラウズの使用時に許可します。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をすべてのWebサイトで有効にする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを選択します。
  4. すべてのWebサイトで常に許可]をクリックします。

Safari向けのカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をプライベートブラウズの使用時に有効にする

  1. Safariを開きます。
  2. メニューバーで、[Safari] → [設定]の順に選択します。
  3. 機能拡張]タブでカスペルスキー プラグインを選択します。
  4. プライベートブラウズで許可]をオンにします。

注意:Safariからカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をアンインストールするには、本製品をアンインストールする必要があります。

Google ChromeとFirefoxでカスペルスキー プラグインを使用するには、これらのブラウザ用の機能拡張をインストールしてオンにします。

Google ChromeまたはFirefoxでカスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールしてオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブで[機能拡張を入手する]をクリックし、画面に表示される指示に従って機能拡張をインストールします。

ご注意:Google ChromeまたはFirefoxで古いバージョンのプラグインがインストールされている場合は、カスペルスキー プラグインのインストール後に削除してください。

Google Chromeから古いバージョンのカスペルスキー セキュリティの機能拡張を削除する

  1. Google Chromeを開き、機能拡張のアイコンをクリックします。
  2. カスペルスキー セキュリティの隣にある3つの点のメニューを開きます。
  3. Chromeから削除]をクリックします。

Firefoxから古いバージョンのカスペルスキー セキュリティの機能拡張を削除する

  1. Firefoxを開き、機能拡張のアイコンをクリックします。
  2. カスペルスキー セキュリティの隣にある設定メニューを開きます。
  3. 機能拡張を削除]をクリックします。

Google ChromeまたはFirefoxの機能拡張を管理する方法については、各ブラウザのガイドを参照してください。

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[Topic 58769]

定義データベースをアップデートする

すべて展開 | すべて折りたたむ

アップデートはカスペルスキーのアップデートサーバからダウンロードします。カスペルスキーのアップデートサーバはHTTPSサーバで、本製品のアップデートが定期的に公開されます。

ご注意:アップデートサーバからアップデートをダウンロードするにはインターネット接続が必要です。

既定では、カスペルスキーのサーバにあるアップデートが定期的にチェックされます。サーバに新しいアップデートがあった場合は、バックグラウンドでダウンロードされ、インストールされます。

本製品のアップデートを開始する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[アップデート]をクリックします。

    定義データベースのアップデート]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]をクリックします。

本製品がアップデートの有無を確認します。利用可能なアップデートがある場合、本製品はコンピュータにダウンロードし、インストールします。

次の方法でもアップデートタスクを開始することができます。

  • 本製品のアイコンをクリックして[定義データベースのアップデート]を選択します。
  • メニューバーで、[プロテクション] - [定義データベースのアップデート]の順に選択します。

本製品のアップデートはマイ カスペルスキーからも行えます。マイ カスペルスキーから行う本製品のアップデートに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

カスペルスキー(アプリケーション)が定義データベースをアップデートする方法を変更できます。既定では、本製品は定義データベースを自動的にアップデートします。

定義データベースのアップデートの自動ダウンロードをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]タブの[定義データベース]セクションで[自動的にアップデートをダウンロードする]をオンまたはオフにします。

完了したアップデートの結果は[レポート]ウインドウで確認できます。

関連項目

定義データベースのアップデート

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[Topic 173605]

ハードディスクの状態に重大な問題が発生した場合の操作

カスペルスキー(アプリケーション)から、負荷が原因でハードディスクに重大な問題が発生しているという通知が表示された場合、データ損失の危険性を低減するためにバックアップを作成できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ハードディスクからデータをバックアップするためにTime Machineを開く

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

    ハードディスク状態モニター]ウインドウが表示されます。

  2. 重大な問題が発生しているハードディスクを選択します。
  3. 右側で[データの損失を防ぐ]をクリックします。
  4. 表示されたダイアログで、[Time Machineの設定を開く]をクリックします。

関連項目

ハードディスク状態モニター

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[Topic 84767]

Webサイトをネット決済保護に追加する

ネット決済保護は、既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトの信頼性を検証します。既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトのリストは、定義データベースの一部としてアップデートされます。

信用できない証明書またはWebアドレスのオンラインバンキングWebサイトを開いた場合、カスペルスキー(アプリケーション)は、そのWebサイトを閲覧するのは安全でない、というメッセージをブラウザに表示します。カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールしている場合も、本製品はそのWebサイトの信頼性について通知を表示します。

一部のWebサイトがネット決済保護に含まれていないと思われる場合や、「決済システムとオンラインバンキングWebサイト」カテゴリに属していないWebサイトでネット決済保護が必要な場合、これらのサイトを保護するように手動で追加できます。

ネット決済保護に銀行、決済システム、またはオンラインストアのWebサイトを追加する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネット決済保護]セクションで、[保護するサイト]をクリックします。

    ウインドウが開き、ネット決済保護に手動で追加されたWebサイトのリストが表示されます。

  3. 次のいずれかの操作を行います。
    • ネット決済保護へWebサイトを追加するには、 をクリックしてWebアドレスを入力します。

      ご注意:追加できるのはHTTPS接続を使用するWebサイトのみです。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

    • ネット決済保護からWebサイトを削除するには、リストから削除したいWebサイトのアドレスを選択し、 をクリックします。
  4. 保存する]をクリックします。

カスペルスキー(アプリケーション)がWebサイトの証明書を認証できない場合

Webサイトの証明書検証の問題に関する通知が表示された場合、開こうとしているWebサイトは検証に合格しなかったことを意味します。このようなWebサイトにはアクセスしないことをおすすめします。この問題や証明書の検証で発生する可能性がある問題についての詳細は、カスタマーサービスのサイト(ナレッジベース)を参照してください。

関連項目

ネット決済保護

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[Topic 143724]

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

ホームネットワークに接続されている端末の一覧を手動で更新できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ホームネットワークに接続されている端末の一覧を確認します。
  3. 上部で をクリックします。

端末の一覧が更新されます。

ご注意:ホームネットワークに接続されている端末の一覧は、製品のメインウインドウの[ホーム]ページからも確認することができます。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 143722]

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

特定の端末からホームネットワークに接続することがなくなった場合(使用しなくなった電話端末など)、ホームネットワークに接続されている端末の一覧からこの端末を削除できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウの左ペインで、一覧から端末をクリックします。

    ウインドウの右ペインに、端末に関する情報が表示されます。

  3. 上部右隅にあるをクリックして、[端末の設定を保存しない]を選択します。

選択された端末は、端末の一覧から削除されます。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 143723]

ホームWi-Fiネットワークが変更された場合の操作

ホームネットワークとして設定されていたWi-Fiネットワークをカスペルスキー(アプリケーション)から削除できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

現在のホームネットワークの設定を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ペインの上部で対象のネットワークが選択されていることを確認して、をクリックします。
  3. 表示されたダイアログで、[削除する]をクリックします。

関連項目

スマートホームモニター

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[Topic 173456]

アカウント確認をオンにしてWebサイトからデータが流出していないかを確認する

一意かつ強力なパスワードを設定し、仮想キーボードを使用していても、Webサイトのアカウントとデータへの不正アクセスを防止できない場合があります。ハッカーは、ユーザデータを盗み出すため、ユーザ数の多いWebサイトのぜい弱性を常に探しています。お客様がアカウント登録しているWebサイトで不正アクセスが発生した場合、お客様のアカウントのデータが不正流出する可能性があります。

カスペルスキー(アプリケーション)は、お客様がWebサイトのアカウントへログインするたびに、当社が所有しているデータの不正流出に関するデータベースでお客様のメールアドレスを確認します。お客様のアカウントのデータが不正流出している場合、カスペルスキー(アプリケーション)から通知が表示されます。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザ名として使用されているアカウントのみです。データ流出チェッカー機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

アカウントデータ不正流出の可能性の確認をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[データ流出チェッカー]セクションで、[Webサイトへのログイン時にアカウントをチェックしてデータ流出の可能性を確認する]をオンまたはオフにします。

    ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)がインストールされているブラウザでのみアカウントを確認します。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 173490]

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

カスペルスキー(アプリケーション)で、特定のWebサイトのアカウントの安全性を確認できます。本製品は、お客様のアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザ名として使用されているアカウントのみです。

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[データ流出チェッカー]をクリックします。

    データ流出チェッカー]ウインドウが表示されます。

  2. メールアドレスを入力]フィールドにメールアドレスを入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 252167]

自分の電話番号に関連付けられているデータをチェックする

Webサイトやアプリケーションでアカウントを作成する際は、本人確認のために電話番号がよく使用されます。カスペルスキー(アプリケーション)を使用して、自分の電話番号に関連付けられているアカウントの安全性を確認できます。本製品は、電話番号を使用して、関連付けられたアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

自分の電話番号に関連付けられているアカウントのデータが流出していないかをチェックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[個人情報盗難]をクリックします。

    個人情報盗難チェック]ウィンドウが開きます。

  2. 電話番号を入力する]フィールドに電話番号を入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

関連項目

個人情報盗難チェック

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[Topic 112537]

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

コンピュータにインストールされているアプリケーションは、そのコンピュータのWebカメラにアクセスし、コンピュータの周囲の様子を撮影できます。アプリケーションによるWebカメラの使用を防止するために、Webカメラへのアクセスをブロックできます。

ご注意:コンピュータにインストールされているすべてのアプリケーションに対してアクセスがブロックされます。特定のアプリケーションからWebカメラへのアクセスのみをブロックすることはできません。

重要:カスペルスキー(アプリケーション)でWebカメラをブロックしている場合、Webカメラを使用するためにはブロックを解除してください。

アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. Webカメラをブロックする]をオンにします。

Webカメラがブロックされます。

ご注意:プライバシー保護]ウインドウの[Webカメラ保護]をオンにするか、本製品の設定ウインドウの[プライバシー]タブにある[Webカメラ]セクションの[Webカメラへのアクセスをブロックする]を選択することでWebカメラをブロックすることができます。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 112534]

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

Webサイトの中には、ユーザの閲覧履歴に関する情報を使用して、そのユーザに対する表示内容をカスタマイズするものがあります。本製品を使用することで、Webサイトからの追跡をブロックすることができます。

Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. Webトラッキング防止]をオンにします。

WebサイトのWeb閲覧行動の追跡がブロックされます。

ご注意:本製品の設定画面 - [プライバシー]タブ - [セーフブラウジング]セクションの順に開き、[Webトラッキングをブロックする]を選択してWebトラッキングをブロックすることもできます。

関連項目

プライバシー保護

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[Topic 59197]

パスワードと大切な情報を保護する

すべて展開 | すべて折りたたむ

ブラウザの機能拡張「カスペルスキー プラグイン」を使用すると、パスワードの安全性を強化したり、大切な情報を保護できます。既定では、機能拡張は、使い回しされているパスワードの検出、パスワード強度の確認、Webサイトのアカウントの安全性の確認を行います。また、パスワード保護のためにログイン画面で使用できるセキュリティキーボード機能も備わっています。

ご注意:パスワードマネージャーがインストールされている場合、カスペルスキー(アプリケーション)はパスワードの監視やパスワード設定の表示を行いません。

使い回しされているパスワードの検出をオフまたはオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[パスワード]セクションで[重複するパスワードを検出する]をオンまたはオフにします。

パスワード強度の確認をオフまたはオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[パスワード]セクションで[パスワードの強度をチェックする]をオンまたはオフにします。

既定では、ブラウザウインドウのパスワードフィールドを選択すると、自動的にセキュリティキーボードが表示されます。

セキュリティキーボードをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. ブラウザ]タブの[セキュリティキーボード]セクションで、[Webサイトでのパスワード入力時にセキュリティキーボードを表示する]のチェックボックスをオンまたはオフにします。

セキュリティキーボードはブラウザ上で手動で開けます。

セキュリティキーボードを手動で開く

  1. ブラウザのツールバーで、 をクリックします。
  2. 表示されたダイアログで、[セキュリティキーボード]のスイッチの下にある[表示する]をクリックします。

セキュリティキーボードの使い方:

  • セキュリティキーボードのキーをマウスでクリックします。
  • 物理的なキーボードと異なり、セキュリティキーボードでは複数のキーを同時にクリックすることはできません。複数のキーを組み合わせて入力する場合は(たとえば、OptionキーとSHIFTキー)、まず、1つめのキー(この例ではOption)をクリックしてから、2つめのキーをクリックします。
  • 言語を切り替える場合は、左下隅にあるキーをクリックします。

重要:データ送信先のWebサイトがハッキングされている場合は、セキュリティキーボードは個人情報を保護できません。

関連項目

パスワードと大切な情報の保護

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[Topic 183303]

本製品の評価をカスペルスキーへ送信する方法

カスペルスキー(アプリケーション)の使用を開始してしばらくすると、本製品の評価を求めるメッセージが表示されることがあります。カスペルスキー(アプリケーション)からの通知がなくても、本製品に関するご意見やご提案をカスペルスキーにお送りいただくことができます。

本製品に関するフィードバックを送信する

  1. メニューバーで、[カスペルスキー] ‐ [本製品を評価する]の順に選択します。

    ウインドウが開き、0から10までの数値を選択して本製品を評価できます。

  2. 数値を選択して[評価を送信する]をクリックします。

    コメント記入欄のあるウインドウが表示されます。記入をしたくない場合は、この欄を空白にしておくことができます。

  3. コメントを送信する]をクリックして、お客様の評価をカスペルスキーに送信し、ウインドウを閉じます。
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[Topic 226944]

セキュリティ

昨今のサイバー犯罪における端末のハッキング手法はより高度になっています。新しいランサムウェア、フィッシングやその他のさまざまなマルウェアなどに対応し、日々更新される最新の脅威に対抗するには、最新のサイバーセキュリティソリューションが必要です。これらの最新の脅威に対応するため、新しいカスペルスキー製品を開発しました。どのような保護機能が備わっているかをご確認ください。

このセクションの内容

ファイル保護

セーフブラウジング

コンピュータの保護対象

スキャンタスク

ネットワーク攻撃防御

スマートホームモニター

隔離

定義データベースのアップデート

システムウォッチャー

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[Topic 96931]

ファイル保護

すべて展開 | すべて折りたたむ

ファイル保護は、コンピュータのファイルシステムをウイルスの感染から保護します。この機能は、Mac OSの起動中に開始され、コンピュータのメモリに常駐し、コンピュータまたはコンピュータに接続されたすべてのディスク上のファイルのウイルスをスキャンします。スキャンは、ファイルが開かれたとき、保存されたとき、または実行されたときに実行されます。ファイル保護をオフにすると、オペレーティングシステムの起動時に開始されません。手動でファイル保護を再度オンにする必要があります。

ファイル保護をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、[ファイル保護をオンにする]をオンまたはオフにします。

    保護ステータスでもファイル保護をオンにできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

ファイル保護の範囲を作成できます。

ファイルやフォルダを保護範囲に追加または保護範囲から削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、[設定]をクリックします。

    ファイル保護によってスキャンされるオブジェクトの一覧が表示されます。既定では、ファイル保護は、コンピュータに接続されている内部ディスク、外部ディスク、およびネットワークディスクにあるすべてのオブジェクトをスキャンします。

    ご注意:読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップして、スキャン時間を大幅に短縮することができます。既定では、ファイル保護は読み取り専用のシステムボリュームをスキャンしません。

  3. 保護範囲]セクションで、オブジェクトを追加または削除します。
    • 保護範囲にファイルまたはフォルダを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ポップアップメニューが表示されます。ここから、保護範囲に追加するオブジェクトを選択できます。

      2. ポップアップメニューで、[ファイルとフォルダ]を選択します。

        ダイアログが表示されます。ここから、ファイルまたはフォルダを選択できます。

      3. 保護範囲に追加するファイルまたはフォルダを選択します。
      4. 開く]をクリックします。
    • 保護範囲からファイルやフォルダを削除するには、次の操作を行います。
      1. 保護範囲に含まれるオブジェクトのリストから目的のオブジェクトを選択します。
      2. 選択したオブジェクトをウインドウからドラッグするか、 をクリックします。
  4. 読み取り専用のシステムボリュームをスキャンする場合、[最適化]セクションで、[読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする]のチェックボックスをオフにします。

    重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

  5. 保存する]をクリックします。

既定のオブジェクトリストのオブジェクトを保護範囲に追加または保護範囲から削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、[設定]をクリックします。

    ファイル保護によってスキャンされるオブジェクトの一覧が表示されます。既定では、ファイル保護は、コンピュータに接続されている内部ディスク、外部ディスク、およびネットワークディスクにあるすべてのオブジェクトをスキャンします。

    ご注意:読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップして、スキャン時間を大幅に短縮することができます。既定では、ファイル保護は読み取り専用のシステムボリュームをスキャンしません。

  3. 保護範囲]セクションで、既定のオブジェクト一覧のオブジェクトを追加または保護範囲から削除します。
    • 既定のオブジェクトリストのオブジェクトを保護範囲に追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ポップアップメニューが表示されます。ここから、保護範囲に追加するオブジェクトを選択できます。

      2. ポップアップメニューで、保護範囲に追加するオブジェクト([すべての内部ディスク]など)を選択します。
    • 既定のオブジェクトリストのオブジェクトを保護範囲から削除するには、次の操作を行います。
      1. 保護範囲に含まれるオブジェクトのリストから目的のオブジェクトを選択します。
      2. 選択したオブジェクトをウインドウからドラッグするか、 をクリックします。
  4. 読み取り専用のシステムボリュームをスキャンする場合、[最適化]セクションで、[読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする]のチェックボックスをオフにします。

    重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

  5. 保存する]をクリックします。

保護範囲内でオブジェクトの保護をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、[設定]をクリックします。

    ファイル保護によってスキャンされるオブジェクトの一覧が表示されます。既定では、ファイル保護は、コンピュータに接続されている内部ディスク、外部ディスク、およびネットワークディスクにあるすべてのオブジェクトをスキャンします。

    ご注意:読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップして、スキャン時間を大幅に短縮することができます。既定では、ファイル保護は読み取り専用のシステムボリュームをスキャンしません。

  3. 保護範囲に含まれるオブジェクトのリストで目的のオブジェクトの隣にあるチェックボックスをオフにします。
  4. 保存する]をクリックします。

読み取り専用システムボリュームのスキャンをオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、[設定]をクリックします。

    ファイル保護によってスキャンされるオブジェクトの一覧が表示されます。既定では、ファイル保護は、コンピュータに接続されている内部ディスク、外部ディスク、およびネットワークディスクにあるすべてのオブジェクトをスキャンします。

    ご注意:読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップして、スキャン時間を大幅に短縮することができます。既定では、ファイル保護は読み取り専用のシステムボリュームをスキャンしません。

  3. 最適化]セクションで、[読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする]のチェックボックスをオフにします。

    重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

  4. 保存する]をクリックします。

ユーザまたはアプリケーションが、保護範囲内のファイルにアクセスしようとすると、ファイル保護がiSwiftのデータベースでこのファイルについての情報を確認し、その情報を使用して、ファイルをスキャンする必要があるかどうかを判断します。

ファイル保護ではシグネチャ分析を使用しているため、悪意のあるオブジェクトを検知できます。シグネチャ分析とは、製品の定義データベースに含まれる脅威の説明に基づいて、脅威を検索する方法です。シグネチャ分析に加え、ファイル保護はヒューリスティック分析やその他のスキャン技術に対応しています。

オブジェクトの検知後、検知したオブジェクトに関する通知が表示され、ファイル保護の設定に基づいて、そのオブジェクトに対する処理が行われます。

感染したファイルの検知時にファイル保護が実行する処理を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ファイル保護]セクションで、感染したファイルの検知後にファイル保護機能が実行する処理を選択します。

感染したファイルを駆除または削除する前に、カスペルスキー(アプリケーション)はバックアップコピーを保存し、あとで復元または駆除を選択できるようにします。ファイルのコピーが[隔離]に出現します。アップデートされた定義データベースを使用して、あとからファイルを駆除できます。

ファイル保護の動作および検知したすべての脅威の情報はレポートに記録されます。

ご注意:ファイル保護がエラーを表示して停止した場合は、レポートを確認してコンポーネントを再起動してください。問題が解決されない場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。

ファイル保護のレポートを表示する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. ファイル保護]タブを開きます。
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[Topic 58556]

セーフブラウジング

すべて展開 | すべて折りたたむ

インターネットを使用しているとき、コンピュータはウイルスによる感染リスクやその他のセキュリティ上の脅威にさらされています。コンピュータのセキュリティ上の脅威は、無料プログラムをダウンロードしたり、ハッカーに攻撃されたWebサイトにアクセスしたときに、コンピュータへ侵入する可能性があります。また、Webアドレスを開いたり、ファイルをダウンロードしたりする前でも、コンピュータがインターネット接続を確立した瞬間に、ネットワークワームによって攻撃される可能性もあります。

カスペルスキー(アプリケーション)は、コンピュータがHTTPおよびHTTPSプロトコルを使用してSafari、Google Chrome、またはFirefox上で送受信する情報を保護します。

注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、HTTPおよびHTTPS経由でデータを送受信するために最も頻繁に使用されるポートのWebトラフィックを監視します。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

セーフブラウジングをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[セーフブラウジングをオンにする]をオンまたはオフにします。

保護の状態でセーフブラウジングをオンにすることもできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

重要:セーフブラウジングをオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)またはオペレーティングシステムの再起動後にセーフブラウジングが自動的にオンになることはありません。手動でセーフブラウジングを再度オンにする必要があります。

セーフブラウジングは、カスペルスキーの推奨設定に基づいて、Webトラフィックをスキャンします。シグネチャ分析、ヒューリスティック分析、およびKaspersky Security Networkからのデータを使用して悪意のあるオブジェクトが識別されます。

Webサイトのリンク先がフィッシングの危険性や悪意のあるアドレスでないかどうか確認することでフィッシング攻撃を回避できます。フィッシング攻撃では、通常、金融機関(銀行など)を装った犯罪者から、偽のWebサイトへのリンクが記載されたメールが送られてきます。このようなメールで、犯罪者はユーザを巧みに誘導して、フィッシングWebサイトにアクセスさせ、機密情報(キャッシュカードの番号や、オンラインバンキング口座の名義、パスワードなど)を入力させようとします。たとえば、銀行公式Webサイトへのリンクを含む取引銀行からのお知らせに見せかけたメールが届きます。しかし、実際にこのリンクをクリックすると、犯罪者が作成した、銀行の公式Webサイトそっくりの偽サイトに誘導されます。

セーフブラウジングはユーザのWebトラフィックを常時監視しており、フィッシングWebサイト(暗号資産詐欺のWebサイトを含む)へアクセスしようとした場合に、アクセスをブロックします。Webサイト上のリンクがフィッシングの脅威や悪意のあるWebアドレスであるかどうかの確認には、定義データベース、ヒューリスティック分析およびKaspersky Security Networkのデータが使用されます。

Webトラフィックのスキャンアルゴリズム

ユーザまたはアプリケーションがHTTPプロトコルやHTTPSプロトコルを使用してアクセスしたWebサイトまたはファイルは、セーフブラウジングによって監視され、悪意のあるコードが含まれていないかスキャンされます。

  • Webサイトやファイルに悪意のあるコードが含まれている場合、カスペルスキー(アプリケーション)は該当のWebサイトまたはファイルをブロックし、要求されたファイルまたはWebサイトが感染していることを知らせる通知を表示することができます。
  • ファイルまたはWebページに悪意のあるコードが含まれない場合は、ただちにアクセスできます。

セーフブラウジングの動作に関する情報、および検知されたすべての危険なWebトラフィックオブジェクトはレポートに記録されます。

注意:セーフブラウジングがエラーを表示して停止した場合は、セーフブラウジングのレポートを確認してコンポーネントを再起動してください。問題が解決されない場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。

セーフブラウジングのレポートの表示

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. セーフブラウジング]タブを開きます。
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[Topic 96925]

コンピュータの保護対象

すべて展開 | すべて折りたたむ

カスペルスキー(アプリケーション)が検知したオブジェクトは、さまざまな属性に基づいて複数のカテゴリに分類されます。本製品では、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツールをスキャンします。マルウェアはコンピュータに多大な損害を与える可能性があります。保護機能の信頼性をさらに高めるために、ストーカーウェアやその他のユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェアのチェックをオンにし、検知可能なオブジェクトの範囲を広げることができます。

カスペルスキー(アプリケーション)の検知対象となるオブジェクトは、次のグループに分類されます。

  • ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツール、アドウェア、オートダイヤラー

    このグループには次のオブジェクトが含まれます。

    1. すべての種別のマルウェア
    2. コンピュータで広告(バナーなど)を表示したり、Webブラウザでの検索結果をWebサイトの広告に置き換えたりするソフトウェア
    3. ユーザの許可なくモデムで電話回線接続を確立するアプリケーション

    あらゆるマルウェアから保護することで、必要最低限の安全性を確保できます。カスペルスキー(アプリケーション)のエキスパートが推奨する設定に基づき、このカテゴリに属するオブジェクトは常に監視されます。

  • ユーザに損害を与える目的で悪用される可能性があるストーカーウェアおよびソフトウェア。このカテゴリには、ストーカーウェアや遠隔管理アプリケーションなどのユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェアが含まれます。

検知するオブジェクトのカテゴリを選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[検知するオブジェクト]セクションで、検知するオブジェクトが属するカテゴリの隣にあるチェックボックスをオンにします。

    注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツール、オートダイヤラーから常にコンピュータを保護します。したがって、このカテゴリのチェックボックスをオフにすることはできません。

ファイル保護セーフブラウジング、およびスキャンタスクの実行中は、選択した検知対象のオブジェクトのカテゴリに基づいて、一部またはすべての定義データベースが使用されます。

注意:安全であると考えられるプログラムがマルウェアとして認識される場合は、そのプログラムを除外リストに追加してください。

除外リストは、スキャンや監視の対象外となるオブジェクトのリストです。たとえば、無害であることが確実なオブジェクトやアプリケーション、Webサイトのアドレスへのアクセスがブロックされる場合は、これらを信頼リストに追加できます。

アプリケーションを除外リストに追加すると、そのファイルやネットワークにおける動作は、不審な動作も含めて監視されなくなります。ただし、信頼済みアプリケーションであっても、実行可能ファイルとプロセスのスキャンは引き続き行われます。

信頼済みのファイルとフォルダのリストにファイルやフォルダを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. ファイルとフォルダ]タブで、信頼済みのファイルとフォルダのリストを編集します。
    • ファイルまたはフォルダをリストに追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ダイアログが表示されます。ここから、ファイルまたはフォルダを選択できます。

      2. 追加するファイルまたはフォルダを選択します。
      3. 開く]をクリックします。
    • ファイルまたはフォルダをリストから削除するには、次の操作を行います。
      1. 信頼済みのファイルとフォルダのリストから削除するファイルまたはフォルダを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

信頼済みのWebサイトのアドレスのリストで信頼するWebサイトのアドレスを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

    このウインドウは、タブの[全般]セクションで[除外リストの編集]をクリックして開くこともできます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストを編集します。
    • リストにWebサイトのアドレスを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。
      2. リストに追加するWebサイトのアドレスを入力します。
      3. OK]をクリックします。
    • リストからアドレスを削除するには、次の操作を行います。
      1. 削除したいWebサイトのアドレスを選択します。
      2. をクリックします。
  4. OK]をクリックします。

既定では、信頼済みのWebサイトのアドレスのリストは空です。

信頼済みのWebサイトのアドレスの監視をオンにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[除外リスト]セクションにある[除外リストの編集]をクリックします。

    除外リストの設定ウインドウが表示されます。

  3. 信頼済みのWebサイトのアドレス]タブで、カスペルスキー(アプリケーション)で監視するWebサイトのアドレスの隣にあるチェックボックスをオフにします。
  4. OK]をクリックします。
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[Topic 58390]

スキャンタスク

すべて展開 | すべて折りたたむ

ファイル保護]と[セーフブラウジング]はリアルタイムでコンピュータを保護しますが、コンピュータを定期的にスキャンして、ウイルスやその他の脅威が存在していないか確認することをおすすめします。コンピュータのスキャン実行は、保護コンポーネントによって検知されなかったマルウェアの拡散を防ぐために必要です。

カスペルスキー(アプリケーション)には次のスキャンタスクが組み込まれています。

  • 完全スキャン

    コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、すべての内部ディスクをスキャンします。

  • 簡易スキャン

    コンピュータの重要領域(メモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダ)のみをスキャンします。

  • オブジェクトスキャン

    指定されたオブジェクト(ファイル、フォルダ、内部ディスク、リムーバブルディスク)をスキャンします。

  • 外部ディスクのスキャン

    外部ディスクがコンピュータに接続されたときに外部ディスクをスキャンします。

カスペルスキー(アプリケーション)がスキャンタスクを実行する際に、悪意のあるオブジェクトの識別には、シグネチャ分析を使用します。シグネチャ分析に加え、ヒューリスティック分析やその他のスキャン技術も使用します。

完全スキャンと簡易スキャンを開始する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. スキャン]ウインドウで、スタートボタン()をクリックして、完全スキャンタスクまたは簡易スキャンタスクを開始します。

スキャンが開始されます。

マイ カスペルスキーから完全スキャンと簡易スキャンを実行することもできます。マイ カスペルスキーから実行するスキャンに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

オブジェクトスキャンを開始する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. オブジェクトスキャンタスクを開始するには、ファイルまたはフォルダを[ファイルまたはフォルダーを選択するか、ここにドラッグします。]ペインにドラッグするか、[選択]をクリックして、ファイルまたはフォルダを開きます。

スキャンが開始されます。

スキャンを停止する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. スキャン]ウインドウで、停止したいスキャンの隣にある停止ボタン()をクリックします。

    確認画面が表示されます。

  3. 確認ダイアログで、[停止する]をクリックします。

スキャンが停止します。

完全スキャンと簡易スキャンのスケジュールを指定できます。

スキャン画面でスキャンタスクのスケジュールを設定します。

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スキャン]をクリックします。

    スキャン]ウインドウが表示されます。

  2. スキャンをスケジュールする]をクリックします。

    スケジュールを指定するダイアログが表示されます。

  3. 完全スキャン]または[簡易スキャン]のチェックボックスをオンにします。
  4. スキャンの頻度と開始時刻を指定します。
  5. OK]をクリックします。

設定画面でスキャンタスクのスケジュールを設定します。

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブで[スケジュール]をクリックします。
  3. 表示されたウインドウで、実行スケジュールを設定するスキャンタスク名の隣にあるチェックボックスを選択します。
  4. スキャンタスクの頻度と時間を設定します。
  5. OK]をクリックして、スキャンタスクのスケジュールに加えた変更を保存します。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときは、カスペルスキー(アプリケーション)は自動的にディスクのスキャンを開始するか、スキャンを促すメッセージを表示するか、何もしません。外部ディスクのスキャンタスクの設定でいずれかのオプションを選択できます。

外部ディスクがコンピュータに接続されているときに、カスペルスキー(アプリケーション)が実行する動作を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[外部ディスクのスキャン]タスクを選択します。 
  3. 外部ディスクの接続時]セクションで、外部ディスクの接続時に本製品が実行する動作を選択します。

完全スキャンおよび簡易スキャンのタスクには、スキャン範囲はすでに含まれています。完全スキャンの実行中、カスペルスキー(アプリケーション)はコンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、およびすべての内部ディスクをスキャンします。簡易スキャンでは、コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダがスキャンされます。簡易スキャンのスキャン範囲は変更できます。

ご注意:読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップして、スキャン時間を大幅に短縮することができます。既定では、読み取り専用のシステムボリュームのスキャンは、完全スキャンの実行中にスキャンされますが、簡易スキャンの実行中にはスキャンされません。

読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[完全スキャン]タスクまたは[簡易スキャン]タスクを選択します。
  3. 最適化]セクションで、[読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする]のチェックボックスをオフまたはオンにします。

    重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

簡易スキャンのスキャン範囲にファイルまたはフォルダを追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[簡易スキャン]タスクを選択します。 
  3. スキャン範囲]セクションにある[リストの編集]をクリックします。

    ウインドウが開き、簡易スキャンのスキャン範囲にオブジェクトのリストが表示されます。

  4. スキャン範囲オブジェクトのリストを編集します。
    • 簡易スキャンのスキャン範囲にファイルまたはフォルダを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。

        ポップアップメニューが表示されます。ここから、スキャン範囲に追加するオブジェクトを選択できます。

      2. ファイルとフォルダ]を選択します。

        ダイアログが表示されます。ここから、ファイルまたはフォルダを選択できます。

      3. 簡易スキャンのスキャン範囲に追加するファイルまたはフォルダを選択します。
      4. 開く]をクリックします。
    • 簡易スキャンのスキャン範囲からファイルまたはフォルダを削除するには、次の操作を行います。
      1. 削除したいオブジェクトを選択します。
      2. 選択したオブジェクトをウインドウからドラッグするか、 をクリックします。
  5. 保存する]をクリックします。

既定の簡易スキャンのリストにあるオブジェクトを、簡易スキャンのスキャン範囲へ追加する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[簡易スキャン]タスクを選択します。
  3. スキャン範囲]セクションにある[リストの編集]をクリックします。

    ウインドウが開き、簡易スキャンのスキャン範囲にオブジェクトのリストが表示されます。

  4. をクリックします。

    ポップアップメニューが表示されます。ここから、スキャン範囲に追加するオブジェクトを選択できます。

  5. スキャン範囲に追加したいオブジェクト(たとえば、[メモリ])を選択します。
  6. 保存する]をクリックします。

簡易スキャンのスキャン範囲にあるオブジェクトの保護をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブの左側にあるリストから、[簡易スキャン]タスクを選択します。
  3. スキャン範囲]セクションにある[リストの編集]をクリックします。

    ウインドウが開き、スキャン範囲のオブジェクトのリストが表示されます。

  4. 簡易スキャンの実行時にスキャンしないオブジェクトのチェックボックスをオフにします。
  5. 保存する]をクリックします。

ファイル内で脅威が検知された場合、本製品は通知を表示し、オブジェクトに指定された処理を行います。オブジェクトの検知時に実行する処理を変更できます。

感染したファイルの検知時にカスペルスキー(アプリケーション)が実行する処理を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

    設定]ウインドウの[簡易スキャン]ペインにある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブでタスクリストからタスクを選択します。
  3. 処理]セクションで、感染したファイルの検知時にカスペルスキー(アプリケーション)が実行する処理を選択します。

感染したファイルを駆除または削除する前に、カスペルスキー(アプリケーション)はバックアップコピーを保存し、あとで復元または駆除を選択できるようにします。ファイルのコピーが[隔離]に出現します。アップデートされた定義データベースを使用して、あとからファイルを駆除できます。

スキャンの実行結果およびすべての検知したオブジェクトの情報は、レポートに記録されます。

ご注意:スキャンの実行中にエラーが発生した場合は、そのタスクを再度実行してください。スキャンを再実行してもエラーが発生する場合は、カスタマーサービスまでお問い合わせください。

スキャンのレポートを表示する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

    詳細]ウインドウでスキャンタスクの横にある[スキャン]をクリックして、このウインドウを開くこともできます。

  2. スキャン]タブを開きます。

実行中のスキャンタスクの進捗状況(完了率と残り時間)が[スキャン]ウインドウに表示されます。

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[Topic 88075]

ネットワーク攻撃防御

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カスペルスキー(アプリケーション)はコンピュータをネットワーク攻撃から保護します。

ネットワーク攻撃とは、リモートコンピュータのオペレーティングシステムに侵入する試みです。ネットワーク攻撃により、オペレーティングシステムが操作されたり、オペレーティングシステムでサービス拒否状態が発生したり、個人情報にアクセスされたりします。犯罪者は、これらの目的を達成するために、ポートスキャンやブルートフォース攻撃などの直接攻撃を実行したり、攻撃対象のコンピュータにインストールされたマルウェアを使用したりします。

ネットワーク攻撃は、次の種別に分類されます。

  • ポートスキャン:この種別のネットワーク攻撃は、通常さらに危険なネットワーク攻撃の準備として実行されます。侵入者は、標的としたコンピュータでネットワークサービスを使用するUDP / TCPポートをスキャンし、これから行おうとしているさらに危険なネットワーク攻撃に対するコンピュータのぜい弱性を判断します。また、ポートスキャンにより、侵入者は標的となるコンピュータのオペレーティングシステムの種別を判別し、その種別のオペレーティングシステムに適したネットワーク攻撃を選択できます。
  • DoS攻撃(サービス拒否状態を発生させるネットワーク攻撃):このようなネットワーク攻撃では、標的となるオペレーティングシステムが不安定な状態になったり、完全に動作しなくなったりします。

    DoS攻撃の主な種別は次の通りです。

    • 予期していない特別に設計されたネットワークパケットをこのコンピュータに送りつけ、オペレーティングシステムの誤動作またはクラッシュを引き起こす攻撃。
    • 短時間に大量のネットワークパケットをリモートコンピュータに送信する攻撃。標的となるコンピュータのすべてのリソースは、侵入者が送信したネットワークパケットを処理するために使用されます。その結果、コンピュータの機能が停止します。
  • ネットワーク侵入攻撃:このようなネットワークは、ターゲットのコンピュータのオペレーティングシステムを「ハイジャック」することを目的としています。攻撃に成功すると侵入者はオペレーティングシステムを完全に操作できるようになるため、これは最も危険な種別のネットワーク攻撃です。

    この種別のネットワーク攻撃は、侵入者がリモートコンピュータから個人情報(キャッシュカードやクレジットカードの番号、パスワードなど)を取得する場合や、何らかの目的(そのコンピュータから、さらに別のコンピュータに攻撃するなど)でリモートコンピュータを密かに使用する必要がある場合に行われます。

ネットワーク攻撃防御をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネットワーク攻撃防御]セクションで、[ネットワーク攻撃防御をオンにする]をオンまたはオフにします。

保護ステータスでもネットワーク攻撃防御をオンにできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。

重要:ネットワーク攻撃防御をオフにした場合、カスペルスキーの再起動後にネットワーク攻撃防御が自動的にオンになることはありません。手動でネットワーク攻撃防御を再度オンにする必要があります。

危険なネットワーク活動の検知時に、カスペルスキー(アプリケーション)は、攻撃しているコンピュータが信頼するコンピュータのリストに登録されていない限り、そのコンピュータのIPアドレスを自動的にブロック対象のコンピュータリストに追加します。

ブロック対象のコンピュータのリストを編集する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネットワーク攻撃防御]セクションで、[ネットワーク攻撃防御をオンにする]をオンにします。
  3. 設定]をクリックします。

    信頼するコンピュータのリストとブロック対象のコンピュータのリストが含まれたウインドウが表示されます。

  4. ブロック中のコンピュータ]タブを開きます。
  5. ブロックしたコンピュータが脅威ではないと確信している場合は、リストからそのコンピュータのIPアドレスを選択し、[ブロック解除]をクリックします。

    確認画面が表示されます。

  6. 確認ダイアログで、次のいずれかを選択します。
    • コンピュータのブロックを解除する場合は、[ブロック解除]をクリックします。

      IPアドレスがブロック解除されます。

    • 選択したIPアドレスを常に許可する場合は、[ブロック解除および信頼]をクリックします。

      IPアドレスのブロックが解除され、信頼するコンピュータのリストに追加されます。

  7. 保存する]をクリックします。

信頼するコンピュータのリストを作成、編集できます。カスペルスキー(アプリケーション)は、このリストに含まれるコンピュータからの危険なネットワーク活動を検知した場合でも、そのIPアドレスを自動的にブロックすることはありません。

信頼するコンピュータのリストを編集する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネットワーク攻撃防御]セクションで、[ネットワーク攻撃防御をオンにする]をオンにします。
  3. 設定]をクリックします。

    信頼するコンピュータのリストとブロック対象のコンピュータのリストが含まれたウインドウが表示されます。

  4. 信頼済みコンピュータ]タブを開きます。
  5. 信頼するコンピュータのIPアドレスを編集します。
    • 信頼するコンピュータのリストにIPアドレスを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。
      2. 表示される欄をクリックし、安全であると信頼できるコンピュータのIPアドレスを入力します。
    • 信頼するコンピュータのリストからIPアドレスを削除するには、次の操作を行います。
      1. リストからIPアドレスを選択します。
      2. をクリックします。
    • 信頼するコンピュータのリストにあるIPアドレスを編集するには、次の操作を行います。
      1. リストからIPアドレスを選択します。
      2. 編集]をクリックします。
      3. IPアドレスを変更します。
  6. 保存する]をクリックします。

カスペルスキー(アプリケーション)は、ネットワーク攻撃を検知すると、その攻撃に関する情報をレポートに記録します。

注意:ネットワーク攻撃防御がエラーで実行を停止した場合は、レポートを確認してから、このコンポーネントを再起動してください。問題が解決されない場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。

ネットワーク攻撃防御のレポートを表示する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. ネットワーク攻撃防御]タブを開きます。
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[Topic 143634]

スマートホームモニター

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プライベートWi-Fiネットワークをホームネットワークとして設定できます。このネットワークに接続されている端末に関する情報は、[スマートホームモニター]ウインドウに表示されます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

[スマートホームモニター]ウインドウを開く

製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

プライベートWi-Fiネットワークに接続すると、[スマートホームモニター]ウインドウで、そのWi-Fiネットワークをホームネットワークとして設定するかどうかを確認するメッセージが表示されます。ホームネットワークが設定されていない場合もカスペルスキー(アプリケーション)は通知を表示します。

[スマートホームモニター]ウインドウでWi-Fiネットワークをホームネットワークとして設定する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. はい、ホームネットワークです]をクリックします。

選択されたネットワークがお客様のホームネットワークとなります。

ホームネットワークとして設定されていたWi-Fiネットワークをカスペルスキー(アプリケーション)から削除できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

現在のホームネットワークの設定を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ペインの上部で対象のネットワークが選択されていることを確認して、をクリックします。
  3. 表示されたダイアログで、[削除する]をクリックします。

ホームネットワークに接続されている端末の一覧を手動で更新できます。

ホームネットワークの一覧を確認し更新する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ホームネットワークに接続されている端末の一覧を確認します。
  3. 上部で をクリックします。

端末の一覧が更新されます。

ご注意:ホームネットワークに接続されている端末の一覧は、製品のメインウインドウの[ホーム]ページからも確認することができます。

特定の端末からホームネットワークに接続することがなくなった場合(使用しなくなった電話端末など)、ホームネットワークに接続されている端末の一覧からこの端末を削除できます。

端末の画像を変更する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウの左ペインで、一覧から端末をクリックします。

    ウインドウの右ペインに、端末に関する情報が表示されます。

  3. 上部右隅にあるをクリックして、[画像を変更する]を選択します。
  4. 表示されたウインドウで、選択した端末種別またはカテゴリの画像を選択して[OK]をクリックします。

注意:既定値にリセットする]をクリックして既定の画像に戻すことができます。

端末の名前を変更する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウの左ペインで、一覧から端末をクリックします。

    ウインドウの右ペインに、端末に関する情報が表示されます。

  3. 上部右隅にあるをクリックして、[名前を変更する]を選択します。
  4. 端末名のフィールドに新しい端末の名前を入力します。

ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウの左ペインで、一覧から端末をクリックします。

    ウインドウの右ペインに、端末に関する情報が表示されます。

  3. 上部右隅にあるをクリックして、[端末の設定を保存しない]を選択します。

選択された端末は、端末の一覧から削除されます。

ホームネットワークに接続されている端末の一覧内に不明な端末が含まれている場合、この端末のアクセスをブロックできます。

ホームネットワークで不明な端末のアクセスをブロックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. 一覧で不明な端末をクリックします。
  3. この端末のMACアドレスをコピーします。
  4. リストからルーターを選択します。
  5. ルーターの設定を開く]をクリックします。

    ルーターの設定ウィンドウが開きます。

  6. ルーターの設定で不明な端末をブロックします。詳細はルーターのガイドを参照してください。

Wi-Fiネットワークを保護する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. リストからルーターを選択します。
  3. ルーターの設定を開く]をクリックします。

    ルーターの設定ウィンドウが開きます。

  4. ルーターに強力なパスワードを設定します。

    より強力なパスワードに変更できます。

  5. Wi-Fiネットワークに一意の名前(SSID)を設定します。

    一意な名前を選択すると、ネットワークを識別しやすくなります。

  6. Wi-Fiネットワークに強力なパスワードを設定します。

    パスワードが設定されていない場合、あらゆるユーザがお客様のWi-Fiネットワークにアクセスできます。強力なパスワードを設定すると、第三者による不正アクセスからWi-Fiネットワークを保護できます。

  7. Wi-Fiネットワークを非表示にします。

    ルーターの設定で、Wi-Fiネットワークの名前を非表示にし、特定のソフトウェアなしではそのネットワークが検知されないようにすることができます。

  8. 暗号化をオンにします。

    WPA2(AES/CCMP)Wi-Fiネットワークの暗号化の使用をおすすめします。

  9. Wi-Fi Protected Setup(WPS)をオフにします。

    WPSをオフにすると、Wi-Fiネットワークをハッキングから保護できます。

  10. MACアドレスフィルタリングをオンにします。

    信頼する端末のMACアドレスの一覧を作成し、この一覧内の端末に対してWi-Fiネットワークへのアクセスを許可したり、MACアドレスに基づいて特定の端末に対してアクセスをブロックしたりできます。

  11. シグナル範囲を縮小します。

    ルーターの設定で、Wi-Fiネットワークのシグナル範囲を変更できます。アパートやオフィスでWi-Fiを使用している場合、シグナル範囲を縮小することをおすすめします。そうすることで、Wi-Fiネットワークはアパートやオフィス内からのみアクセス可能となります。

  12. ルーターのファームウェアをアップデートし、Wi-Fiネットワークのセキュリティを強化します。
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[Topic 59231]

隔離

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駆除処理中はファイルの完全性を保存できない場合があります。駆除後にファイルの一部または全部にアクセスできない場合は、バックアップから元のファイルを復元できます。

バックアップコピーとは、オブジェクトを駆除または削除するときに隔離領域に作成される危険なオブジェクトのコピーです。

隔離とは、駆除の過程で削除または変更されたファイルのバックアップを保存する専用領域です。隔離の主な機能は、元のファイルをいつでも復元できるようにすることです。隔離内のファイルは特別な形式で保存されているため、コンピュータへの危険性はありません。

隔離されたオブジェクトを表示する

  1. メニューバーで、[プロテクション] - [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 隔離]セクションで、隔離されたオブジェクトの一覧を確認します。

隔離からファイルのバックアップコピーを復元または削除できます。

ファイルのバックアップコピーを復元または削除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 隔離]セクションで、復元または削除したいファイルのバックアップコピーの隣にある をクリックします。

    ポップアップメニューが表示されます。

  3. 次の項目のいずれかを選択します。
    • バックアップコピーからファイルを復元するには、[ファイルを復元]を選択します。
    • ファイルのバックアップコピーを削除するには、[隔離されたコピーを削除]を選択します。

重要:やむを得ない場合を除き、ファイルのバックアップコピーは復元しないでください。これは、復元することによってコンピュータの感染が発生する可能性があるためです。

ファイルのバックアップコピーを削除する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [検知したオブジェクト]の順に選択します。

    検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

  2. 隔離]セクションで、[すべて削除]をクリックします。

既定では、ファイルは隔離に30日間保存されます。30日を過ぎると、ファイルは削除されます。隔離にファイルを保存しておく最大期限を変更することもできますし、上限をなくすこともできます。

隔離にファイルを保存する期間を設定する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[隔離]セクションで、次のいずれかの操作を行います。
    • 保存期間の上限を削除するには、[次の日数経過後に隔離されたオブジェクトを削除:<数字> 日]をオフにします。
    • 隔離内のファイルの最大保存期間を変更するには、[次の日数経過後に隔離されたオブジェクトを削除:<数字> 日]の数値フィールドに日数を入力します。
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[Topic 58397]

定義データベースのアップデート

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定義データベースを適切にアップデートすることで、コンピュータを常に保護された状態に維持できます。ファイル保護セーフブラウジング、およびウイルスのスキャンは、定義データベースを使用してコンピュータ上のウイルスやマルウェアを検知し、処理します。定義データベースには、定期的に新しい脅威と、それらを除去するための方法が追加され、アップデートされます。そのため、定義データベースを定期的にアップデートすることが重要です。

カスペルスキーのアップデートサーバから定義データベース、ソフトウェアモジュール、およびカスペルスキー(アプリケーション)の新しいバージョンがダウンロードされ、コンピュータにインストールされます。

注意:アップデートサーバへの接続と、アップデートのダウンロードには、インターネットへのアクセスが必要です。

定義データベースは、次のいずれかの方法でダウンロードできます。

  • 自動:カスペルスキー(アプリケーション)のアップデートサーバにあるアップデートが定期的にチェックされます。サーバに新しいアップデートがあった場合は、バックグラウンドでダウンロードされ、インストールされます。既定では、このオプションがオンになっています。
  • 手動:カスペルスキー(アプリケーション)のアップデートがあるかどうかは、いつでもチェックできます。

定義データベースのアップデートの自動ダウンロードをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]タブの[定義データベース]セクションで[自動的にアップデートをダウンロードする]をオンまたはオフにします。

定義データベースのアップデートを確認する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[アップデート]をクリックします。

    定義データベースのアップデート]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]をクリックします。

定義データベースのアップデートが始まります。

次の方法でもアップデートタスクを開始することができます。

  • 本製品のアイコンをクリックして[定義データベースのアップデート]を選択します。
  • メニューバーで、[プロテクション] - [定義データベースのアップデート]の順に選択します。

本製品のアップデートはマイ カスペルスキーからも行えます。マイ カスペルスキーから行う本製品のアップデートに関する詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。

本製品の新しいバージョンが利用可能になったときの処理を選択できます。自動的にインストールする、新しいバージョンについて通知する、新しいバージョンをインストールしないのいずれかを選択します。

新しいバージョンが利用可能になったときに実行する処理を選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. アップデート]タブの[新しいバージョン]セクションで、カスペルスキーのアップデートサーバでカスペルスキー(アプリケーション)の新しいバージョンが利用可能になったときの処理を選択します。

製品の新しいバージョンを手動で確認する

  1. メニューバーで、[カスペルスキー] → [新しいバージョンを確認する]の順に選択します。

    保護ステータスが開きます。カスペルスキーのアップデートサーバで新しいバージョンが利用可能になっている場合には、[ダウンロード]が表示されます。

  2. ダウンロード]をクリックします。

    本製品の最新バージョンがダウンロードされ、[ダウンロード]が[インストール]に変わります。

  3. インストール]をクリックします。

インストールを行うウインドウが表示されます。表示される手順にしたがって、カスペルスキー(アプリケーション)の新しいバージョンをインストールします。

本製品の設定ウインドウの[アップデート]タブにある[新しいバージョンを確認する]をクリックして、本製品の新しいバージョンの有無を確認できます。

アップデート時、ソフトウェアモジュールと定義データベースが、アップデートサーバにある最新のバージョンと比較されます。最新バージョンの定義データベースがコンピュータにインストールされている場合は、[アップデート]ウインドウに定義データベースが最新の状態であるというメッセージが表示されます。定義データベースがアップデートサーバにある最新版と異なる場合は、アップデートで不足しているコンポーネントのみがダウンロードされ、コンピュータにインストールされます。定義データベースの増分アップデートは時間がかからず、必要なWebトラフィックも少なくて済みます。

カスペルスキー(アプリケーション)では、[レポート]ウインドウにアップデートの実行結果についての詳細レポートも表示されます。

アップデートのレポートを表示する

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。
  2. レポート]ウインドウが表示されます。
  3. アップデート]タブを開きます。
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[Topic 283225]

システムウォッチャー

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システムウォッチャーは、コンピュータ上でのアプリケーションの処理に関するデータを取得し、別の保護コンポーネントのパフォーマンスを向上するために、その情報を提供します。システムウォッチャーは、アプリケーションのBehavior Stream Signatures(BSS)を使用します。アプリケーションの動作がBehavior Stream Signaturesと一致する場合、選択された応答処理が実行されます。カスペルスキー(アプリケーション)の機能は、Behavior Stream Signaturesに基づいて、コンピュータのプロアクティブディフェンスを実現しています。

既定では、システムウォッチャーはオンになっており、カスペルスキーのエキスパートが推奨するモードで実行されます。必要に応じてシステムウォッチャーをオフにすることができます。

システムウォッチャーをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 詳細]タブの[システムウォッチャー]セクションで、[システムウォッチャーを有効にする]をオンまたはオフにします。
  3. システムウォッチャーを有効にする]をオンにした場合は、マルウェア活動の検知時に実行する次のいずれかの処理を選択します。
    • マルウェアのプロセスを自動的に終了する

      このオプションをオンにすると、悪意のある活動の検知時に、アプリケーションが終了されます。

    • 検知した悪意のあるオブジェクトを削除する

      このオプションをオンにすると、悪意のある活動の検知時に、悪意のあるアプリケーションの実行ファイルが削除されて、そのファイルのバックアップコピーがバックアップに作成されます。

    • 手動選択

      このオプションをオンにすると、マルウェア活動の検知時に、悪意のあるオブジェクトに関する情報が通知ウインドウに表示されて、カスペルスキー(アプリケーション)で実行される処理を選択するようユーザーに要求します。使用可能な処理は、オブジェクトのステータスによって異なる場合があります。

そのため、システムウォッチャーがオンになっている場合は、オペレーティングシステム内のアプリケーションの動作の分析にBehavior Stream Signaturesが使用されます。

重要:システムウォッチャーを無効にすると、保護コンポーネントのパフォーマンスが低下するため、絶対に必要な場合を除いて無効にしないでください。脅威を検知するために、保護コンポーネントが、システムウォッチャーによって収集されたデータを要求する場合があります。

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[Topic 203269]

パフォーマンス

端末の動作が遅くなったりハングアップすることが多くなった場合でも、解決方法を探すことは可能です。アプリが開かなかったり、重要な時にブラウザーが応答しなかったりすることがあります。このような現象にはいくつか原因があると考えられます。お使いの端末の安定した動作を確保しましょう。

このセクションの内容

ハードディスク状態モニター

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[Topic 166183]

ハードディスク状態モニター

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コンピュータのハードディスクには、オペレーティングシステムのファイルおよびお客様のファイルが保管されています。コンピュータの使用期間に伴ってハードディスクは劣化します。長期間使用すると、コンピュータのパフォーマンス低下、システムエラー、およびデータ消失の原因となる可能性があります。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

カスペルスキー(アプリケーション)はS.M.A.R.T. テクノロジーを使用し、ディスクエラーの可能性を検知して通知します。これにより、データ損失を防止し、データ整合性を保つことができます。

外部ディスクの健康状態に関する情報を取得するには、macOS 15にドライバ機能拡張をインストールするか、それ以前のバージョンのmacOSにカスペルスキーのシステムソフトウェアをインストールする必要があります。

カスペルスキーのシステムソフトウェアにドライバ機能拡張をインストール

注意:必ず最初に、外部ディスクに関連するすべての作業を完了してください。インストール中は、外部ディスクは使用できません。

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

    ハードディスク状態モニター]ウインドウが表示されます。

  2. インストール]をクリックします。
  3. 表示されるウインドウで手順を確認します。

場合によっては、インストールを完了するためにMacの再起動が必要になる場合があります。

重要:macOS 12.0~12.7以降では、カスペルスキー(アプリケーション)は外部ディスクの状態をチェックできません。この機能は、macOS 13.0以降で再び使用可能になります。

[ハードディスク状態モニター]ウインドウを表示する

製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

コンピュータのハードディスクの自動確認をオフにできます。既定では、カスペルスキー(アプリケーション)は1週間に1回ハードディスクを確認します。

ハードディスクの自動確認をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. HDの状態]タブ内にある[HDの状態]セクションで、[ハードディスクの状態を定期的に確認する]をオフにします。

ハードディスク状態モニター]ウインドウの左側に、コンピュータのハードディスクの一覧が表示されます。ウインドウの右側には、S.M.A.R.T. テクノロジーに対応している選択されたハードディスクの基本的なパラメータが表示されます。すべての利用可能なパラメータについて詳細レポートを確認できます。

選択したハードディスクに関する詳細なレポートを開く

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

    ハードディスク状態モニター]ウインドウが表示されます。

  2. S.M.A.R.T.テクノロジーに対応しているハードディスクを選択します。
  3. 右側で[詳細]をクリックします。

詳細レポートが表示されます。

コンピュータのハードディスクを分析するために使用されるS.M.A.R.T.のパラメータに関する詳細情報は、カスタマーサービスのWebサイト(ナレッジベース)で確認できます。

次の場合は、カスペルスキー(アプリケーション)はコンピュータのハードディスクの状態を確認するためにS.M.A.R.T.テクノロジーを使用できません。

  • お使いのハードディスクがS.M.A.R.T.テクノロジーに対応していない
  • お使いのハードディスクでS.M.A.R.T.機能がオフになっている
  • カスペルスキー(アプリケーション)がUSBディスク コントローラーの種別に対応していない
  • カスペルスキー(アプリケーション)が接続されているディスクの種別に対応していない
  • ハードディスクの接続が解除されている

カスペルスキー(アプリケーション)から、負荷が原因でハードディスクに重大な問題が発生しているという通知が表示された場合、データ損失の危険性を低減するためにバックアップを作成できます。

ハードディスクからデータをバックアップするためにTime Machineを開く

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[HD状態モニター]をクリックします。

    ハードディスク状態モニター]ウインドウが表示されます。

  2. 重大な問題が発生しているハードディスクを選択します。
  3. 右側で[データの損失を防ぐ]をクリックします。
  4. 表示されたダイアログで、[Time Machineの設定を開く]をクリックします。

データを失うことなくコンピュータのハードディスクを交換する

  1. ファイルのバックアップを作成してTime Machineを使用して外部ハードディスクに保存する。
  2. 破損したディスクを新しいディスクと交換します。
  3. [移行アシスタント]ツールを使用して、バックアップから新しいディスクへファイルを移動します。詳細はAppleのサポートサイトを確認してください。

新しいハードディスクでファイルを使用できるようになります。

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[Topic 226949]

プライバシー

大規模なデータ流出、オンラインでのマーケティング広告のためのトラッキングなど、インターネット使用に関連するの心配事や問題は尽きることがありません。プライバシーの保護はきわめて重要です。本製品はお客様のオンラインにおけるプライバシーを保護します。ブラウザの閲覧履歴やファイルの使用履歴など、コンピュータで行った操作履歴を管理できます。

このセクションの内容

ネット決済保護

プライバシー保護

ストーカーウェア検知

データ流出チェッカー

Web管理

Wi-Fiネットワークへの保護された接続

パスワードと大切な情報の保護

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[Topic 85291]

ネット決済保護

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ネット決済保護は、既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトの信頼性を検証します。既知のオンライン決済システムおよびオンラインバンキングのWebサイトのリストは、定義データベースの一部としてアップデートされます。

信用できない証明書またはWebアドレスのオンラインバンキングWebサイトを開いた場合、カスペルスキー(アプリケーション)は、そのWebサイトを閲覧するのは安全でない、というメッセージをブラウザに表示します。カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をインストールしている場合も、カスペルスキー(アプリケーション)はそのWebサイトの信頼性について通知を表示します。

ネット決済保護をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネット決済保護]セクションで、[ネット決済保護をオンにする]をオンまたはオフにします。

一部のWebサイトがネット決済保護に含まれていないと思われる場合や、決済システムとオンラインバンキングWebサイトのカテゴリに含まれていないWebサイトでネット決済保護が必要な場合、これらのサイトを保護するように手動で追加できます。

ネット決済保護への銀行、決済システム、またはオンラインストアのWebサイトを手動で追加または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プロテクション]タブの[ネット決済保護]セクションで、[保護するサイト]をクリックします。

    ウインドウが開き、ネット決済保護に手動で追加されたWebサイトのリストが表示されます。

  3. 次のいずれかの操作を行います。
    • ネット決済保護へWebサイトを追加するには、 をクリックしてWebアドレスを入力します。

      ご注意:追加できるのはHTTPS接続を使用するWebサイトのみです。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

    • ネット決済保護からWebサイトを削除するには、リストから削除したいWebサイトのアドレスを選択し、 をクリックします。
  4. 保存する]をクリックします。

重要:ネット決済保護の通知は、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)がインストールされているブラウザに対してのみ使用できます。

カスペルスキー(アプリケーション)がWebサイトの証明書を認証できない場合

Webサイトの証明書検証の問題に関する通知が表示された場合、開こうとしているWebサイトは検証に合格しなかったことを意味します。このようなWebサイトにはアクセスしないことをおすすめします。この問題や証明書の検証で発生する可能性がある問題についての詳細は、カスタマーサービスのサイト(ナレッジベース)を参照してください。

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[Topic 112161]

プライバシー保護

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[プライバシー保護]ウインドウを表示する

製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

データ流出チェッカー

カスペルスキー(アプリケーション)で、特定のWebサイトのアカウントの安全性を確認できます。本製品は、お客様のアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[データ流出チェッカー]をクリックします。

    データ流出チェッカー]ウインドウが表示されます。

  2. メールアドレスを入力]フィールドにメールアドレスを入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

Webカメラ保護

カスペルスキー(アプリケーション)は、コンピュータの稼動中ユーザのプライバシーを保護します。ユーザはWebカメラをブロックして、アプリケーションがWebカメラを使用できないようにできます。この機能をオンにすると、Webカメラが使用するシステムライブラリへのアクセスもブロックされます。カスペルスキー(アプリケーション)がブロックしている場合に、Webカメラにアクセスできないアプリケーションの例および対応Webカメラの一覧は、カスタマーサービスのサイト(ナレッジベース)を参照してください。

ご注意:コンピュータにインストールされているすべてのアプリケーションに対してアクセスがブロックされます。特定のアプリケーションからWebカメラへのアクセスのみをブロックすることはできません。

Webカメラをブロックする

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. Webカメラをブロックする]をオンにします。

Webカメラがブロックされます。

ご注意:プライバシー保護]ウインドウの[Webカメラ保護]をオンにするか、本製品の設定ウインドウの[プライバシー]タブにある[Webカメラ]セクションの[Webカメラへのアクセスをブロックする]を選択することでWebカメラをブロックすることができます。

Webカメラのブロックを停止する

  1. メインウインドウの[ホーム]を開きます。
  2. Webカメラをブロックする]をオフにします。

Webカメラのブロックが停止されます。

ご注意:プライバシー保護]ウインドウの[Webカメラ保護]をオフにするか、本製品の設定ウインドウの[プライバシー]タブにある[Webカメラ]セクションの[Webカメラへのアクセスを許可する]を選択することでWebカメラのブロックを解除することができます。

ご注意:ブロックしたいアプリケーションの実行中にWebカメラをブロックした場合は、このアプリケーションを再起動する必要があります。

Webトラッキング防止

プライバシーの保護をさらに強化するため、カスペルスキー(アプリケーション)には、Webサイトがユーザを追跡しないようにブロックするWebトラッキング防止機能が用意されています。また、追跡をブロックするWebサイトのカテゴリを選択することもできます。

ご注意:プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

Webトラッキングをブロックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. Webトラッキング防止]をオンにします。

WebサイトのWeb閲覧行動の追跡がブロックされます。

ご注意:本製品の設定画面 - [プライバシー]タブ - [セーフブラウジング]セクションの順に開き、[Webトラッキングをブロックする]を選択してWebトラッキングをブロックすることもできます。

Webトラッキングのブロックを停止する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. Webトラッキング防止]をオフにします。

WebサイトのWeb閲覧行動の追跡がブロックされなくなります。

追跡をブロックするWebサイトのカテゴリを選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[Webトラッキングをブロックする]の下にあるリストから、追跡活動をブロックしたいWebサイトのカテゴリに対応するチェックボックスをオンにします。

Webトラッキングをブロックすると、カスペルスキー(アプリケーション)は、選択したカテゴリに属するWebサイトの トラッキング活動をブロックし、選択していないカテゴリに属するWebサイトのトラッキング活動を監視します。Webサイトの追跡を許可すると、選択されたカテゴリと、選択されていないカテゴリの両方に属するWebサイトのみ監視されます。

Webサイトを除外リストに追加できます。Webトラッキングがブロックされていても、除外リストに登録されているWebサイトの追跡活動はブロックされません。

除外リストでWebサイトを登録または削除する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[除外リスト]を選択します。

    ウインドウが開き、除外リストが表示されます。

  3. 除外リストを編集します。
    • 除外リストにWebサイトを追加するには、次の操作を行います。
      1. をクリックします。
      2. 除外リストに追加するWebサイトのアドレスを入力します。
    • 除外リストからWebサイトを削除するには、次の操作を行います。
      1. 削除したいWebサイトのアドレスを選択します。
      2. をクリックします。
  4. 保存する]をクリックします。

既定では、カスペルスキー(アプリケーション)は、カスペルスキー関連サイトからの追跡活動はブロックしません。カスペルスキー関連サイトからの追跡活動をブロックするには、手動でブロックを設定します。

カスペルスキー関連サイトをブロックする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[詳細]をクリックします。

    ウインドウが開き、カスペルスキー関連サイトのリストが表示されます。

  3. ウインドウの上部で、[カスペルスキー関連サイトではトラッキングをブロックしない]をオフにします。

一部のWebサイトは、Webトラッキング防止機能とは互換性がありません。既定では、カスペルスキー(アプリケーション)はこれらのサイトでの追跡活動をブロックしません。Webトラッキング防止と互換性が無いWebサイトでの追跡活動の防止を手動でオンにすることができます。

Webトラッキング防止と互換性がないWebサイトでのブロックをオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[詳細]をクリックします。

    Webトラッキング防止機能と互換性があるWebサイトの一覧が表示されます。

  3. ウインドウ中央部で[この機能と互換性のないWebサイトではトラッキングをブロックしない]をオンにします。

ストーカーウェア検知

保護機能の信頼性をさらに高めるために、ストーカーウェアやその他のユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェアのチェックをオンにし、検知可能なオブジェクトの範囲を広げることができます。さまざまなストーカーウェアについて詳しくは、ストーカーウェア検知を参照してください。

検知するオブジェクトのカテゴリを選択する

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 脅威]タブの[検知するオブジェクト]セクションで、検知するオブジェクトが属するカテゴリの隣にあるチェックボックスをオンにします。

    注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツール、オートダイヤラーから常にコンピュータを保護します。したがって、このカテゴリのチェックボックスをオフにすることはできません。

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[Topic 240276]

ストーカーウェア検知

正当なアプリケーションの一部には、個人データを盗んだり、行動を監視するなどの目的で犯罪者に使用される可能性のあるものがあります。このようなアプリケーションの多くは便利で、多くの人が有益に使用しています。たとえば、IRCクライアント、オートダイヤラー、ファイルダウンローダー、システムアクティビティモニター、パスワード管理ユーティリティ、FTP、HTTP、Telnetサーバーなどがこのようなアプリケーションとして挙げられます。

しかし、犯罪者がコンピュータ上のこのようなアプリケーションにアクセスしたり、ユーザに知らせることなくアプリケーションを導入したりすると、これらの機能を使用して個人データを盗んだり、その他非合法な動作を実行することができるようになってしまいます。

ストーカーウェアの種別について以下の表で説明します。

ストーカーウェアの種別

種別

名前

説明

クライアント IRC

IRCクライアント

Internet Relay Chat(IRC)内でコミュニケーションを取るためにこのアプリケーションをインストールします。犯罪者はこのアプリケーションを使用してマルウェアを拡散させることができます。

Dialer

オートダイヤラー

ユーザに知られることなくモデムを経由して電話接続を確立できます。

Downloader

ダウンローダー

Webページからユーザに知られることなくファイルをダウンロードすることができます。

Monitor

監視アプリケーション

インストールされたコンピュータ上での監視活動(どのアプリケーションが実行されているか、また別のコンピュータとどのようにデータを交換しているかの追跡など)を許可します。

PSWTool

パスワード復元ツール

ユーザが忘れてしまったパスワードを復元することができます。犯罪者は同じ目的で内密にこれらのアプリケーションを他人のコンピュータに導入することがあります。

RemoteAdmin

遠隔管理ツール

リモートコンピュータのインターフェイスにアクセスして管理およびコントロールする目的で、システム管理者により広く使用されています。犯罪者は同じ目的でユーザに知らせることなくアプリケーションを導入し、リモートコンピュータを監視したりコントロールすることがあります。

合法的なリモート管理ツールはバックドア(リモート管理のトロイの木馬)とは異なります。バックドアはシステムに入り込み、ユーザの承諾や認識なく自身をインストールします。合法的なアプリケーションにはこのような機能はありません。

Server-FTP

FTPサーバー

FTPサーバーとして動作します。犯罪者がコンピュータに導入し、FTPプロトコルを使用してリモートアクセスを開始することがあります。

Server-Proxy

プロキシサーバー

プロキシサーバーとして動作します。犯罪者がコンピュータに導入してスパムの送信に使用します。

Server-Telnet

Telnetサーバー

Telnetサーバーとして動作します。犯罪者がコンピュータに導入し、Telnetプロトコルを使用してリモートアクセスを開始することがあります。

Server-Web

Webサーバー

Webサーバーとして動作します。犯罪者がコンピュータに導入し、HTTPプロトコルを使用してリモートアクセスを開始することがあります。

RiskTool

ローカルツール

ユーザにコンピュータを管理(ファイルやアクティブなアプリケーションウインドウを非表示にしたり、アクティブなプロセスを終了するなど)する追加の動作を許可します。

NetTool

ネットワークツール

インストールされたコンピュータのユーザに、ネットワーク上にある別のコンピュータとのやり取り(リモートコンピュータの再起動、開いているポートの検索、コンピュータ上にインストールされているアプリケーションの開始など)をする動作を許可します。

Client-P2P

P2Pネットワーククライアント

P2P(Peer-to-Peer)ネットワークを使用できるようにします。マルウェア拡散のために悪用されることがあります。

クライアント SMTP

SMTPクライアント

隠れてメールを送信することができます。犯罪者がコンピュータに導入してスパムの送信に使用します。

WebToolbar

Webツールバー

検索エンジンを別のアプリケーションのインターフェイスのツールバーに追加します。

FraudTool

偽装ツール

他のアプリケーションを偽装します。このようなプログラムには、マルウェアが検知されたというメッセージを表示する偽物のアンチウイルスソリューションも含まれます。これらのプログラムは、何も検知せず、感染を修復する機能も持っていません。

ストーカーウェア検知をオンにすると、位置情報やメッセージ、その他の個人データにアクセスしようとする試みを検知して警告します。

本製品の設定ウインドウの[脅威]タブで、[検知するオブジェクト]セクションの[ユーザに損害を与える目的で悪用される可能性があるストーカーウェアおよびソフトウェア]をオンにして、ストーカーウェア検知をオンにすることができます。

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[Topic 241861]

データ流出チェッカー

カスペルスキー(アプリケーション)で、特定のWebサイトのアカウントの安全性を確認できます。本製品は、お客様のアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザ名として使用されているアカウントのみです。データ流出チェッカーの使用時、カスペルスキーがオープンアクセス可能なフォーマットでデータを受信することはありません。また、データを保管することもありません。データはスキャンのためのみに使用されます。データ流出の検知時、本製品はユーザデータそのものへのアクセスを取得せず、流出した可能性があるデータのカテゴリに関する情報のみを提供します。

既定では、本製品はお客様が特定のWebサイトで認証情報を入力した際にアカウントを確認します。

確認の結果、お客様のデータが外部からアクセス可能な状態になっている可能性が検知された場合、本製品は次の情報を含む通知を表示します。

  • データ流出が発生した可能性があるWebサイト
  • 流出が発生した可能性がある日付
  • 流出した可能性があるデータのカテゴリ

データのカテゴリをクリックすると、発生した可能性のあるデータ流出による被害を最小限に留める方法を確認できます。

お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[データ流出チェッカー]をクリックします。

    データ流出チェッカー]ウインドウが表示されます。

  2. メールアドレスを入力]フィールドにメールアドレスを入力します。
  3. 確認する]をクリックします。

カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでは、Webサイトのアカウントへログインするときに、毎回メールアドレスを確認することができます。

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[Topic 182825]

Web管理

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Web管理は、お客様が閲覧したWebサイトへのアクセスを監視および管理します。Web管理の設定は、対象となるコンピュータ上のすべてのユーザアカウントに対して設定できます。

重要:Web管理は、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティのアクティベーションコードで本製品をアクティベートした場合にのみオンになります。アクティベーションコードを変更すると、Web管理は保護者による管理に変更されます(中国)。保護者による管理にはWeb管理と同じ機能があります。

この機能では、特定のWebサイトまたは選択したカテゴリのWebサイトへのアクセスをブロックすることができます。

ご注意:カスペルスキー(アプリケーション)がブロックできるのは、接続にHTTPSを使用しているWebサイトへのアクセスのみです。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。

特定のWebサイトへのアクセスをブロックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[Web管理]をクリックします。

    Web管理]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウ左側のペインで、Webサイトへのアクセスを設定したいコンピュータのユーザアカウントを選択します。
  3. ウインドウの右上で、Web管理をオンにします。
  4. 除外リスト]をクリックします。

    除外リスト]ウインドウが表示されます。

  5. 次のWebサイトを常にブロックする]をオンにします。
    • リストへWebサイトを追加するには、 をクリックしてWebアドレスを入力します。
    • リストからWebサイトを削除するには、 をクリックします。
    • リストに追加されたWebアドレスを変更するには、該当するWebアドレスをダブルクリックします。
  6. 閉じる]をクリックして[除外リスト]ウインドウを閉じます。変更は自動的に保存されます。

選択したWebサイトカテゴリへのアクセスをブロックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[Web管理]をクリックします。

    Web管理]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウ左側のペインで、Webサイトへのアクセスを設定したいコンピュータのユーザアカウントを選択します。
  3. ウインドウの右上で、Web管理をオンにします。
  4. アクセスをブロックしたいWebサイトのカテゴリ名の隣にあるチェックボックスをオンにします。

重要:欧州連合(EU)、アメリカ合衆国、イギリス、ブラジルでの使用を意図した製品バージョンを使用している場合、Web管理の使用を開始する前に、Web管理におけるデータ処理に関する声明に同意する必要があります。この声明は、お使いのコンピュータでWeb管理を初めてオンにするときに表示されます。

必要に応じて、Webサイトを除外リストに追加することができます。除外リストに追加されたWebサイトは、制限されたカテゴリに属するサイトであっても、Web管理でブロックされません。

除外リストを編集する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[Web管理]をクリックします。

    Web管理]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウ左側のペインで、Webサイトへのアクセスを設定したいコンピュータのユーザアカウントを選択します。
  3. ウインドウの右上で、Web管理をオンにします。
  4. 除外リスト]をクリックします。

    除外リスト]ウインドウが表示されます。

  5. 次のWebサイトはブロックしない]をオンにします。
    • リストへWebサイトを追加するには、 をクリックしてWebアドレスを入力します。
    • リストからWebサイトを削除するには、 をクリックします。
    • リストに追加されたWebアドレスを変更するには、該当するWebアドレスをダブルクリックします。
  6. 閉じる]をクリックして[除外リスト]ウインドウを閉じます。変更は自動的に保存されます。

ユーザアカウントのWeb管理の設定をコピーして、別のコンピュータのユーザアカウントにペーストすることができます。

Web管理の設定のコピーとペースト

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[Web管理]をクリックします。

    Web管理]ウインドウが表示されます。

  2. ウインドウ左側のペインで、設定をコピーしたいコンピュータのユーザアカウントを選択します。
  3. ウインドウの左下で をクリックします。
  4. ポップアップメニューで、[設定をコピー]を選択します。
  5. ウインドウ左側のペインで、設定をペーストしたいコンピュータのユーザアカウントを選択します。
  6. ウインドウの左下で をクリックします。
  7. ポップアップメニューで、[設定をペースト]を選択します。
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[Topic 120261]

Wi-Fiネットワークへの保護された接続

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公衆Wi-Fiネットワークは保護が不十分な場合があります。たとえば、ぜい弱な暗号化プロトコルが使用されている場合などです。Wi-Fiネットワークに接続すると、カスペルスキー(アプリケーション)がネットワークを確認します。Wi-Fiネットワークが安全でない場合、本製品はカスペルスキー VPN セキュアコネクションのインストールまたは起動を促します。

ご注意:カスペルスキー VPN セキュアコネクションは、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

カスペルスキー VPN セキュアコネクションには、次のような利点があります。

  • 決済システムや予約サイトの安全な使用:オンラインで決済をするときや、ホテルやレンタカーの予約をするとき、クレジットカードの番号が傍受されることはありません。
  • 個人情報の保護:お使いの端末のIPアドレスと位置情報が特定されることを防ぎます。
  • プライバシーの保護:SNSでのプライベートなやりとりが、傍受されたり、盗み見されることを防ぎます。

重要:一部の地域では、カスペルスキー VPN セキュアコネクションの使用は、各国・地域の法律によって規制される場合があります。各国・地域の法律に違反しない範囲およびカスペルスキー VPN セキュアコネクションの本来の用途でのみ、当製品を使用できます。

安全性の低いWi-Fiネットワークに関する通知の表示をオンまたはオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. プライバシー]タブの[安全性の低いWi-Fi]セクションで、[安全性の低いWi-Fiネットワークについて通知する]をオンまたはオフにします。

カスペルスキー VPN セキュアコネクションをインストールする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. カスペルスキー VPN セキュアコネクション]セクションで、[インストール]をクリックします。

    App Storeが表示されます。

  3. 入手]→[アプリをインストール]の順にクリックします。
  4. ダウンロードするためにApp Storeにログインします。
  5. ダウンロードが完了したら[開く]をクリックします。
  6. カスペルスキー VPN セキュアコネクションを初めて起動するための指示に従います。詳細は、カスペルスキー VPN セキュアコネクションのヘルプを参照してください。

ホームWi-Fiネットワークおよび接続されたすべての端末のプライバシーを確保するには、ルーターでセキュアVPNを設定できます。

ルーターでセキュアVPNを設定する

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[スマートホームモニター]をクリックします。

    スマートホームモニター]ウインドウが表示されます。

  2. リストからルーターを選択します。
  3. ウィンドウの右側で、[設定する]をクリックします。

    マイ カスペルスキーが開きます。

  4. 新しい設定を追加する]をクリックし、指示に従います。詳細は、マイ カスペルスキーのヘルプを参照してください。
  5. ルーターの設定でセキュアVPN接続を設定する手順については、ルーターのガイドを参照してください。

カスペルスキー(アプリケーション)から接続中のWi-Fiの安全性に関する警告が表示された場合

保護されていないWi-Fiネットワークに接続しているため、ログインID、パスワード、通信内容、その他の大切な情報が盗み見される可能性があることを意味します。このようなネットワークには接続しないことをおすすめします。

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[Topic 173530]

パスワードと大切な情報の保護

カスペルスキー パスワードマネージャーは、複数のパスワードや大切な情報(パスポートやクレジットカード、大切なファイルなど)を1つのメインパスワードで安全に保存します。カスペルスキー パスワードマネージャーはMicrosoft Windows、macOS、Android、またはiOSのデスクトップパソコン、ラップトップ、およびモバイル端末にインストールできます。様々な種別の複数端末でデータを同期することが可能です。

ご注意:カスペルスキー パスワードマネージャーは、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムでのみ利用可能です。

カスペルスキー パスワードマネージャーの機能

  • パスワードなどの大切な情報を簡単・安全に管理
  • オンラインフォームを自動で入力
  • 大切な情報を保護
  • 他のパスワード管理アプリケーションからパスワードをインポート
  • パスワードの安全性を確認
  • 強度の高いパスワードを生成
  • 複数の端末間でデータを同期

製品アプリケーションとマイ カスペルスキーのどちらからでもデータを管理できます。

重要:一部の地域では、カカスペルスキー パスワードマネージャーの使用は、各国・地域の法律によって規制される場合があります。カスペルスキー パスワードマネージャーは、本製品の意図する本来の目的のみでご利用ください。

カスペルスキー パスワードマネージャーをインストールする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[プライバシー保護]をクリックします。

    プライバシー保護]ウインドウが表示されます。

  2. カスペルスキー パスワードマネージャー]セクションで、[インストール]をクリックします。

    App Storeが表示されます。

  3. 入手]→[アプリをインストール]の順にクリックします。
  4. ダウンロードするためにApp Storeにログインします。
  5. ダウンロードが完了したら[開く]をクリックします。
  6. カスペルスキー パスワードマネージャーの初回起動手順に従って操作します。詳細は、カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプを参照してください。
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[Topic 232992]

個人情報

カスペルスキー プレミアムには、デジタルアイデンティティを保護するツールと、カスタマーサービスに優先的におつなぎする専用窓口の情報が含まれています。

このセクションの内容

プレミアムサポートサービス

個人情報盗難チェック

身分証ウォレット

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[Topic 223581]

プレミアムサポートサービス

注意:一部の地域では、電話によるカスペルスキープレミアムサポートサービスを利用できません。プレミアムサポートサービスは、有料のサブスクリプションでのみ利用可能です。

カスペルスキープレミアムサポートサービスを使用すると、優先アクセス、エキスパートによるインストールサービス、ウイルスのチェックと削除、PCの状態チェックなどが利用可能になり、保護機能と利便性が向上します。

エキスパートによるインストールサービス

インストールに問題がある場合は電話による問い合わせが可能です。カスペルスキーのエキスパートが遠隔で次のサポートを行います。

  • リモート接続経由でインストールを開始
  • インストールを正常に完了
  • 製品の設定および機能に関する概要の説明
  • 製品とインストールプロセスに関するすべての質問への返答
  • お客様の要望に応じて製品設定を調整
  • インストールの完了、適切な設定の完了、および製品の正常な動作を確認

優先サポート回線

電話またはチャットでのサポートを優先的に受けられます。顧客からの電話が最優先されます(回線をスキップ)。提供されるチャットプログラムには、リモートアシスタンス機能が含まれています。

リモートITサービス

ワンクリックでプレミアムサポートの担当者とのチャットを開始できます。このチャットではリモートアシスタントもご利用いただけます。エキスパートが作業を行いますので、お客様による操作は必要ありません。

エキスパートによるウイルスチェックと削除

カスペルスキー製品のインストールされているWindowsの端末で、エキスパートがウイルスやスパイウェアを駆除します。

PCの状態チェックサービス

エキスパートが、端末の保護状況およびパフォーマンスを確認します。

注意:カスペルスキープレミアムサポートサービスを利用するには、カスペルスキープレミアムのライセンスを購入した国に割り当てられている電話番号に電話してください。

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[Topic 252149]

個人情報盗難チェック

Webサイトやアプリケーションでアカウントを作成する際は、本人確認のために電話番号がよく使用されます。カスペルスキー(アプリケーション)を使用して、自分の電話番号に関連付けられているアカウントの安全性を確認できます。本製品は、電話番号を使用して、関連付けられたアカウントへの不正アクセスやデータ流出の有無を確認します。

ご注意:個人情報盗難チェックの使用時、カスペルスキーがオープンアクセス可能なフォーマットでデータを受信することはありません。また、データを保管することもありません。データはスキャンのためのみに使用されます。データ流出の検知時、本製品はユーザデータそのものへのアクセスを取得せず、流出した可能性があるデータのカテゴリに関する情報のみを提供します。

確認の結果、お客様のデータが外部からアクセス可能な状態になっている可能性が検知された場合、本製品は次の情報を表示します。

  • データ流出が発生した可能性があるWebサイト
  • 流出が発生した可能性がある日付
  • 流出した可能性があるデータのカテゴリ

データのカテゴリをクリックすると、発生した可能性のあるデータ流出による被害を最小限に留める方法を確認できます。

自分の電話番号に関連付けられているアカウントのデータが流出していないかをチェックする

  1. 製品のメインウインドウのサイドバーで、[個人情報盗難]をクリックします。

    個人情報盗難チェック]ウィンドウが開きます。

  2. 電話番号を入力する]フィールドに電話番号を入力します。
  3. 確認する]をクリックします。
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[Topic 236641]

身分証ウォレット

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コンピュータに大切なドキュメント(写真入りの身分証、公的機関発行の文書、契約書などをスキャンしたファイル)を保存している場合、安全な身分証ウォレットにそのようなファイルを追加して保管することをおすすめします。身分証ウォレットに保管したファイルは暗号化され、ファイルへのアクセスにはメインパスワードの入力が必要となります。身分証ウォレットを使用すると、個人情報が含まれるファイルへの不正アクセスを防止できます。

ご注意:カスペルスキー パスワードマネージャーが身分証ウォレット機能を提供します。カスペルスキー パスワードマネージャーをインストールし、カスペルスキー プレミアムのライセンスを使用してアクティベートできます。

メインパスワードについて

メインパスワードは、カスペルスキー パスワードマネージャーがウォレット内に保存されているデータを保護するために使用するただひとつのパスワードです。メインパスワードには大文字、小文字、数字、および記号を使用し、8文字以上で設定することをおすすめします。

重要: セキュリティ上の理由から、お客様のメインパスワードは端末およびクラウドストレージのいずれにも保存されません。メインパスワードは復元できないため、メインパスワードを記憶するか、メモして安全な場所に保管することをおすすめします。

暗号化について

カスペルスキー パスワードマネージャーは、Advanced Encryption Standard(AES)に基づく対称暗号化アルゴリズムを使用してデータを暗号化します。キーは、Password-Based Key Derivation Function 2(PBKDF2)に基づいてメインパスワードから計算されます。AESアルゴリズムは機密データを保護するために世界中で使用されています。このアルゴリズムはRAM要件が低いため、データを数秒で暗号化または復号化することができます。

ウォレットにドキュメントを追加する方法

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーを開きます。
  2. メインウインドウの[ドキュメント]を開きます。
  3. - [ファイルを選択する…]の順にクリックし、新しいドキュメントを追加します。

    Finderでドキュメント選択の画面が表示されます。既定では、[書類]フォルダが表示されます。

  4. カスペルスキー パスワードマネージャーに保存するドキュメントを選択し、[開く]をクリックします。

    ファイルを追加]ウインドウが表示されます。

  5. ファイルのカテゴリ]のポップアップメニューで、ドキュメントの種別を選択します。

    ご注意:種別は自動的に選択されますが、変更することもできます。次のいずれかの種別を選択します:クレジットカード契約書運転免許証保険証書パスポート・身分証明書、およびその他

  6. お使いのコンピュータからアップロード元のドキュメントを削除せず、ストレージ内にコピーを保存する場合、[元のファイルを削除する]チェックボックスをオフにします。このチェックボックスをオフにしないと、安全のため、アップロードしたドキュメントはコンピュータから削除されます。既定では、このチェックボックスはオンです。
  7. 追加する]をクリックします。

    ご注意:パスワードで保護されているPDFファイル、20MBを超えるPDFファイル、100MBを超える画像、256x256ピクセル未満または40MPを超える解像度の画像はスキップされます。

  8. PNGまたはBMPの画像、およびサイズの大きなJPEGの画像を追加しようとすると、ファイルを最適化するかどうかを選択するウインドウが表示されます。画像の最適化を許可しない場合、画像はストレージに追加されません。

    PNG形式およびBMP形式の画像は圧縮され、JPEG形式に変換されます。JPEG形式の画像は圧縮されます。画像ファイルは、6MB以下のサイズに最適化されてストレージに保存されます。

ウインドウの右側にドキュメントのエントリが表示されます。

ウォレットからドキュメントを取り出す方法

  1. カスペルスキー パスワードマネージャーを開きます。
  2. メインウインドウの[ドキュメント]セクション、または[すべてを表示]セクションを開きます。
  3. ダウンロードするファイルを選択します。
  4. - [名前を付けて保存する…]をクリックします。
  5. 表示されたウインドウで、ファイルを保存するフォルダを指定します。
  6. 必要に応じて、ファイルの名前を変更します。
  7. 保存する]をクリックします。

ファイルがコンピュータに保存されます。

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[Topic 96669]

通知

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カスペルスキー(アプリケーション)は、コンピュータのセキュリティに関連するイベント(悪意のあるオブジェクトの検知、定義データベースのアップデート、ネットワーク攻撃防御の無効化)について通知を行います。通知は画面の右上部と通知センターに表示されます。通知の表示は、コンピュータの通知設定に影響されます。

ご注意:一部の通知は、カスペルスキー(アプリケーション)のインストール後1時間は表示させない場合があります。

通知のオンオフにかかわらず、カスペルスキー(アプリケーション)の実行中に発生したイベントに関する情報は、アプリケーションレポートに記載されます。

通知音をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[通知]セクションで、[マルウェアの検知時に警告音を鳴らす]のチェックボックスをオフにします。

キャンペーン情報などの通知をオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[通知]セクションで、[キャンペーンなどに関する通知を受け取る]をオフにします。
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[Topic 59232]

レポート

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検知したオブジェクトがすべて記録されたレポートを参照できます。また、次の製品機能ごとに詳細なレポートが作成されます:ファイル保護、セーフブラウジング、ネットワーク攻撃防御、Webトラッキング防止、スキャン、アップデートタスク。

レポートウインドウを表示する

メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

レポートをテキスト形式で保存できます。テキスト形式のレポートは、製品の機能やタスクでカスタマーサービスへの問い合わせが必要なエラーが発生した場合に役立ちます。この場合、カスタマーサービスにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。

カスペルスキーのコンポーネントやタスクのレポートをCSVファイルに書き出す

  1. メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。

    レポート]ウインドウが表示されます。

  2. 左側のペインで、必要なレポートのタブを選択します。
  3. 上部右隅にある をクリックします。
  4. 表示されたウインドウに、レポートのファイル名、タグ、保存先フォルダを指定します。
  5. 保存する]をクリックします。

既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントが記録されるようにできます。

ご注意:この設定はファイル保護にのみ適用されます。緊急イベント以外も記録すると、レポートファイルのサイズが非常に大きくなります。

レポートに情報イベントが記録されるようにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[レポート]セクションで、[緊急イベント以外も記録する]をオンにします。

レポートファイルには、ファイル保護、セーフブラウジング、Webトラッキング防止といった保護機能の動作中に取得された次のような個人データが含まれることがあります。

  • ブラウザの履歴
  • ブロックされたリンク
  • ブラウザとオペレーティングシステムのバージョン
  • 上記に対するファイル名とパス

レポートファイルは、コンピュータへローカルに保存されます。レポートファイルは作成してから 1 年後に削除されます。レポートファイルのサイズは 1 GB を超えることはありません。レポートファイルのパスは、~/Library/Application Support/Kaspersky Lab/KAV/Data/Reportです。

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[Topic 183266]

セキュリティレポート

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カスペルスキー(アプリケーション)では、スキャン統計の概略および本製品で検知されたセキュリティの問題が記載されたセキュリティレポートを生成できます。セキュリティレポートの生成がオンになっている場合、カスペルスキー(アプリケーション)はセキュリティレポートの閲覧準備が完了すると通知を表示します。セキュリティレポートを表示するよう選択した場合、新しいウインドウが開き、お客様のコンピュータのセキュリティステータスに関する情報を確認できます。

セキュリティレポートを開く

セキュリティレポートは次のいずれかの方法で開くことができます。

  • セキュリティレポートに関する通知で、[表示する]をクリックします。
  • 本製品のメインウインドウで、セキュリティレポートに関するメッセージの下にある[レポートを表示する]をクリックします。
  • 保護ステータスの[ニュース]タブで、セキュリティレポートの準備が完了したことを知らせるメッセージの隣にある[レポートを表示する]をクリックします。

ご注意:セキュリティレポートは、カスペルスキーのインストール完了後しばらくたってから利用可能になります。

セキュリティレポートでは、直近の2週間の情報を表示するか、本製品をインストールしてからのすべての情報を表示するかを選択できます。

レポート期間を変更する

ウインドウの上部にあるポップアップメニューで、レポートを表示する期間を選択します。

セキュリティレポートを表示したくない場合は、通知をオフにすることができます。

セキュリティレポートに関する通知のオンとオフを切り替える

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[通知]セクションで、[セキュリティレポートが利用可能になったときに通知を受け取る]をオフまたはオンにします。

カスペルスキー(アプリケーション)によるセキュリティレポートに関する通知の表示が停止または再開されます。

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[Topic 183196]

コマンドラインからの製品の管理

コマンドラインからカスペルスキー(アプリケーション)を管理できます。

ご注意:カスペルスキーのモジュールのアップデートをインストールしたあと、コマンドラインの製品のクライアントのバージョンが、インストールされた製品のバージョンとは異なっている場合があります。

コマンドラインの構文:

kav <コマンド> <パラメータ>

製品のコマンドラインの構文に関する情報を表示するには、次のコマンドを使用します。

kav -? | help

コマンドはそれぞれ固有の様々なパラメータをサポートしています。特定のコマンドの構文に関する情報を表示するには、次のコマンドのいずれかを使用します。

kav <コマンド> -?

kav help <コマンド>

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[Topic 98011]

カスタマーサービスを受ける方法

製品のヘルプや製品の情報源で問題の解決法が見つからない場合、カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせください。お問い合わせはカスタマーサービスのWebサイトから行えます。

ご注意:カスタマーサービスにご連絡いただく前に、カスタマーサービス規約をお読みください。

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[Topic 228800]

カスペルスキー(アプリケーション)を使用してコンピュータのセキュリティを強化する方法

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システム整合性保護をオンにする方法

システム整合性保護は、Macのオペレーティングシステムの整合性を保護する機能です。システムファイルや設定を改ざんしようとするマルウェアからデータを保護します。

システム整合性保護をオンにする

  1. リカバリモードでmacOSを再起動します。そのためには、システムの起動時に、Commandキーを押しながらRキーを押します。
  2. 画面の左上部で、[ユーティリティ]→[ターミナル]の順にクリックします。
  3. 次のコマンドを入力します。

    csrutil enable

  4. キーボードのEnterキーを押します。
  5. コンピュータを再起動します。

カーネル機能拡張開発モードをオフにする方法

カーネル機能拡張開発モードは、ドライバのデジタル署名の認証をオフにします。これにより、Mac機能面の問題、データの損失、機密情報の盗難などの問題が発生する可能性があります。

カーネル機能拡張開発モードをオフにする

  1. メニューバーで、[移動]→[ユーティリティ]の順に選択します。
  2. ターミナル]を起動します。
  3. 次のコマンドを入力してシステムのブートパラメータをリクエストします。

    $ nvram -p | grep boot-args

  4. キーボードのEnterキーを押します。

    次の行が表示されます。

    boot-args debug=0x14e kdp_match_name=en3 kext-dev-mode=1

  5. kextの読み込みをオフにします。このためには、kext-dev-mode=1 パラメーターを削除し、次のコマンドを入力します。

    $ sudo nvram boot-args="debug=0x14e kdp_match_name=en3"

  6. キーボードのEnterキーを押します。
  7. コンピュータを再起動します。

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[Topic 228774]

システムレポートを取得する

  1. アップルメニューで[このMacについて]を選択します。
  2. 表示されたウインドウで、[システムレポート]をクリックします。
  3. Command+Sを押します。
  4. レポートの名前を入力し、レポートを保存するフォルダを選択して、[保存する]をクリックします。
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[Topic 228775]

system.logファイルを保存する

  1. Finderを開きます。
  2. アプリケーション]→[ユーティリティ] →[コンソール]の順に選択します。
  3. コンソール]ウインドウで左側の system.log 項目をクリックし、メニューバーで[ファイル]→[Finderに表示]をクリックします。

    ファイル system.log を含む[Finder]ウインドウが開きます。

  4. ファイル system.log を選択し、デスクトップまたは任意のフォルダにドラッグします。
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[Topic 59664]

トレースファイルの作成

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カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせいただいた場合、カスペルスキー(アプリケーション)の動作に関する情報を含むレポートを作成し、そのレポートをカスペルスキーへ送信することをお客様にお願いすることがあります。また、トレースファイルの作成をお願いする場合があります。トレースファイルを使用すると、本製品が行った各コマンドを順を追って詳細に確認し、エラーがいつ発生したのかを確認できます。

追跡は、アプリケーション活動の詳細情報を記録する効果的な手段です。カスタマーサービスでは、問題の解決にトレースファイルを使用します。

トレースファイルの作成

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[トレース]セクションで、[トレースをオンにする]のチェックボックスをオンにします。

重要:トレースは、カスタマーサービスから指示された場合にのみオンにしてください。

トレースファイルは、ハードディスクの容量を大量に使用することがあります。トレースファイルが不要になった場合は、トレースをオフにしてください。

トレースをオフにする

  1. メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。

    [設定]ウインドウが表示されます。

  2. 情報]タブの[トレース]セクションで、[トレースをオンにする]のチェックボックスをオフにします。

トレースファイルは、お使いの端末内の次のローカルフォルダに保管されます:~/Library/Logs/Kaspersky Lab/ and /Library/Logs/Kaspersky Lab/

トレースファイルには、次の情報が保存されます。

  • 端末およびオペレーティングシステムに関する情報(一意の端末識別子、端末の種別、ネットワーク機器のMACアドレス、オペレーティングシステムの種別、オペレーティングシステムのバージョン)
  • 本製品およびそのモジュールの動作に関する情報
  • 定期購入に関する情報(定期購入の種別、地域)
  • 言語ロケールに関する情報、製品の識別子、製品のカスタマイゼーション、製品のバージョン、一意な製品インストール識別子、一意な端末の識別子
  • マルウェア対策による端末の保護の状態、処理または検知されたすべてのオブジェクトおよびその対処(検知されたオブジェクトの名前、検知日時、ダウンロード元の URL、感染したファイルの名前とサイズ、それらのファイルのパス、攻撃元コンピュータの IP アドレスとネットワーク攻撃の標的になったポートの番号、マルウェアによる活動のリスト、望ましくない URL)、製品およびユーザによる関連する操作および決定
  • ユーザがダウンロードしたアプリケーションに関する情報(Webサイトのアドレス、属性、ファイルサイズ、ダウンロードプロセスに関する情報)
  • 起動したアプリケーションおよびアプリケーションモジュールに関する情報(サイズ、属性、作成日、PEヘッダーの詳細、地域、製品名、場所、パッカー)
  • インストールされているカスペルスキー製品のインターフェイスのエラーや使用に関する情報
  • ネットワーク接続に関する情報:リモートコンピュータおよびユーザのコンピュータのIPアドレス、接続の確立に使用されたポート番号、接続のネットワークプロトコル
  • ITおよび通信ネットワークを介してコンピュータから送受信されたネットワークパケットに関する情報
  • 送受信されたメールおよびインスタントメッセージに関する情報
  • 閲覧したWebサイトのアドレスに関する情報:オープンなプロトコルを使用して接続が確立された時刻、Webサイトのログインおよびパスワードに関する情報、クッキーの内容
  • サーバの公開鍵証明書

トレースファイルには、本製品の検知内容を修正するために必要な情報のみが含まれます。カスペルスキーは、カスペルスキー(アプリケーション)の動作中に発生したエラーに関連する事象を調査するためにトレースファイルを使用します。

既定では、トレースファイルの作成は無効です。本製品の設定で、トレースファイルの作成を有効にできます。

トレースファイルのカスペルスキーへの送信は、手動でのみ行われます。本製品がカスペルスキーに自動的にトレースファイルを送信することはありません。

カスペルスキーへトレースファイルを送信する方法を選択できます。

カスペルスキーへトレースファイルを送信する前に、ファイルに含まれるデータを確認してください。

重要:トレースファイルには個人情報や大切な情報が含まれている可能性があります。カスペルスキーにトレースファイルを送信することで、送信されるトレースファイルに含まれるすべてのデータをカスペルスキーに提供すること、およびそれらを送信するために使用される方法に同意することになります。

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[Topic 80831]

製品の情報源

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カスペルスキーのWebサイトのカスペルスキー(アプリケーション)のページ

カスペルスキーWebサイトで、製品とその機能に関する一般的情報、および各プランの機能を見ることができます。

ナレッジベースのカスペルスキー(アプリケーション)のページ

ナレッジベースは、カスペルスキーのカスタマーサービスのサイトにあるセクションの1つです。

ナレッジベースのカスペルスキー(アプリケーション)のページに、製品の購入、インストール、使用の方法について、役立つ情報、推奨事項、およびよくあるご質問への回答が掲載されています。

ナレッジベースの記事では、本製品だけではなく他のカスペルスキー製品に関連した質問にも回答しています。また、ナレッジベースの記事には、カスペルスキーのカスタマーサービスからのニュースもあります。

ヘルプのプルダウンメニューからナレッジベースへ移動する

  1. ヘルプ] - [サポート]の順に選択します。
  2. カスタマーサービス]をクリックします。

カスペルスキーのサポートフォーラムでカスペルスキー製品について議論する

特に緊急の対応が必要ではない場合は、当社のフォーラムをご利用ください。ここでは、カスペルスキーのエキスパートやカスペルスキー製品のユーザが、様々なトピックで意見交換しています。

フォーラムでは、これまでに公開されたトピックの閲覧、コメントの書き込み、新しいトピックの作成が可能です。

ヘルプのメニューからフォーラムへアクセス

  1. ヘルプ] - [サポート]の順に選択します。
  2. フォーラム]をクリックします。

注意:Webサイトへのアクセスには、インターネット接続が必要です。

問題の解決法が見つからない場合は、カスペルスキーのカスタマーサービスにお問い合わせください

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[Topic 140466]

注意事項と制限事項

ご注意:アップデート機能(ウイルス対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなる可能性があります。

  • 情報を収集し、その情報の処理を目的に送信するアプリケーションがコンピュータにインストールされた場合、このアプリケーションは、カスペルスキー(アプリケーション)によってマルウェアに分類されることがあります。これを防ぐには、このガイドの説明に従ってカスペルスキー(アプリケーション)を設定して、該当するアプリケーションをスキャン対象から除外してください。
  • 製品の機能設定は、設定ファイルを編集することで変更できます。
  • お使いのコンピュータでカスペルスキー(アプリケーション)が有効な場合、QuickVPNの使用時に問題が発生する可能性があります。QuickVPNを使用するには、カスペルスキー(アプリケーション)を終了してください。現在問題解決に向けて取り組んでいます。
  • macOS 12以降では、iCloud プライベートリレーおよびメールプライバシー保護はカスペルスキー(アプリケーション)と互換性がありません。
  • macOS 13の特性により、Macにカスペルスキー製品をインストールすると、システムのスタートアップとログインにかかる時間が通常より長くなることがあります。
  • ポーランドとウクライナのApp Storeでは、次の製品をダウンロードすることができない場合があります:

    これらの製品の別の地域での使用に関して詳しくは、リンク先の記事をご確認ください。

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[Topic 56776]

サードパーティ製のコードに関する情報

サードパーティ製のコードに関する情報は、本製品がインストールされているフォルダ内にあるファイル「legal_notices.txt」に記載されています。

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[Topic 59177]

商標に関する通知

登録商標とサービスマークに関する権利は各所有者に帰属します。

AirMac、App Store、Apple、Finder、iCloud、iMac、iPad、iPhone、iPod、Keychain、Launchpad、Mac、MacBook、macOS、Mac Pro、OS X、Safari、Time Machine、Touch IDは、Apple Inc.の商標です。

Aviraおよび文書内で言及されているその他のAvira製品の名称は、Aviraまたはその関連会社の商標です。

AnyConnect、Cisco、Cisco AnyConnect、およびIOSは、米国およびその他の国における、Cisco Systems, Inc.およびその関連会社の登録商標です。

Comodoは、Comodoおよびその関連会社の両方またはいずれかによって所有されている商標です。

ESETはESET, spol. s r.o. または関連団体の商標または登録商標です。

Android、Chrome、Chromium、Firebase、Google、Google Chrome、およびGoogle Playは、Google, LLCの商標です。

Intelは、Intel Corporationおよびその子会社の商標です。

Linuxは、米国およびその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。

McAfeeは、米国およびその他の国におけるMcAfee LLCおよびその子会社の商標または登録商標です。

Internet Explorer、Microsoft、Windows、Windows Phone、およびWMIは、Microsoftグループ企業の商標です。

Firefox、Mozillaはアメリカ合衆国およびその他の国におけるMozilla Foundationの商標です。

OpenVPNは、OpenVPN, Inc.の登録商標です。

JavaおよびJavaScriptは、Oracleおよびその関連会社の両方またはいずれかの登録商標です。

Nortonは、米国およびその他の国における、NortonLifeLock Incまたはその関連会社の登録商標です。

Symantecは、米国およびその他の国における、Symantec Corporationまたはその関連会社の商標または登録商標です。

Trend Microは、Trend Micro Incorporatedの商標または登録商標です。

AVGは登録商標です。

BingはMicrosoftグループ企業の商標です。

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[Topic 97057]

[パスワードで保護された圧縮ファイルを検出しました]ダイアログ

ファイル保護やスキャンタスク実行中に、パスワードで保護された圧縮ファイルをスキャンする必要がある場合、通知ウインドウが表示されます。

圧縮ファイル

圧縮ファイルへのパス

パスワード

パスワードの入力欄です。

パスワードを入力すると、カスペルスキー(アプリケーション)は圧縮ファイルをスキャンし、ウイルスなどのコンピュータのセキュリティの脅威の有無を確認します。

保護された圧縮ファイルをすべてスキップ

このボタンをクリックすると、そのオブジェクトおよびそれと同じ種別のオブジェクトがすべてスキップされます。

スキップ

オブジェクトをスキップするには、このボタンをクリックします。

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[Topic 58178]

[プロキシサーバー認証が必要です]ダイアログ

ユーザ名

プロキシサーバへの接続に使用するユーザ名の入力欄です。

パスワード

パスワードの入力欄です。

パスワードを記憶する

プロキシサーバへの認証を行うときに、指定したユーザ名およびパスワードの使用を有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオフです。

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[Topic 58179]

[検出したオブジェクト]ダイアログ

コンピュータなどのオブジェクトのセキュリティに対する脅威(ウイルスなど)が検知された場合、通知ウインドウが表示されます。このウインドウには次の情報が含まれます。

  • オブジェクトの種別(ウイルストロイの木馬フィッシングサイトのリンクなど)
  • オブジェクトの名前
  • カスペルスキーのウイルス百科事典内の該当オブジェクトに関する情報が含まれるWebページへのリンク
  • オブジェクトの保存先フォルダのパスまたはオブジェクトが検知されたアドレス
  • 検知したオブジェクトまたは危険なWebトラフィックオブジェクトに対して、本製品が実行する処理のリスト

選択できる処理は次のとおりです。

  • 駆除:オブジェクトを駆除します。カスペルスキー(アプリケーション)は駆除の前に、ファイルのバックアップコピーを作成します。これにより、ファイルをあとで復元したり、駆除によるデータ損失の危険性を回避したりできます。
  • 削除する:オブジェクトを削除します。カスペルスキー(アプリケーション)は、悪意のあるオブジェクトを削除する前に、そのファイルのバックアップコピーを作成します。そのため、完全性を損なわずに、あとでファイルを復元または駆除できます。
  • ブロックしない:危険なWebトラフィックオブジェクトを含むとみなされるWebサイトのアドレスへのアクセスを許可します。
  • ブロック:危険なWebトラフィックオブジェクトとみなされるWebページへのアクセスをブロックします。
  • 圧縮ファイルを削除:検知したオブジェクトの入っている圧縮ファイルを削除します。
  • 保護された圧縮ファイルをすべてスキップ:スキャン中、パスワードで保護された圧縮ファイルをスキップします。
  • スキップ:オブジェクトへのアクセスをブロックします。オブジェクトに対する処理は実行しません。

選択した処理を常に実行

ファイル保護、セーフブラウジング、スキャンの現行のセッション中に、同じ種別のすべてのオブジェクトに対して、選択した処理を実行するかどうかを設定します。

既定では、このチェックボックスはオフです。

ファイル保護またはセーフブラウジングの現行のセッションとは、コンポーネントを起動してからオフにするまで、または本製品をシャットダウンまたは再起動するまでの期間を指します。スキャンタスクの現行セッションとは、スキャンタスクの開始から完了までの期間を指します。

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[Topic 88155]

[スキャン]ウインドウ

このボタンをクリックすると、前のウインドウに戻ります。

このボタンをクリックすると、次のウインドウに進みます。

簡易スキャン

このセクションのスタートボタン()をクリックすると、簡易スキャンが実行されます。

完全スキャンボタン 完全スキャン

このセクションのスタートボタン()をクリックすると、完全スキャンが実行されます。

スキャン停止ボタン

このボタンをクリックすると、選択したスキャンタスクが停止します。

このボタンは、スキャンタスクが実行中である場合に表示されます。

スキャン履歴のクリアボタン

このボタンをクリックすると、[スキャン]ウインドウにある全スキャンタスクの全レコードが削除されます。

スキャンをスケジュールする

このボタンをクリックすると、完全スキャンまたは簡易スキャンのスケジュールを指定できるダイアログが表示されます。

設定

このボタンをクリックすると、 [スキャン]タブが開き、スキャンタスクを設定できます。

選択

このボタンをクリックすると、ファイルまたはフォルダを選択できるダイアログが表示されます。

ファイルとフォルダ]セクションの下部では、選択したファイルまたはフォルダに対して実行されたすべてのスキャンタスクの記録を表示できます。

詳細

このボタンをクリックすると、スキャンタスクのレポートウインドウが表示されます。

スキャンタスクの上にマウスポインタを置くと、このボタンが表示されます。

すべて表示

このボタンをクリックすると、すべての検知されたオブジェクトを確認できる[検知したオブジェクト]ウインドウが表示されます。

この設定を使用してできること

スキャンを実行する

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[Topic 116237]

[検知したオブジェクト]ウインドウ

検知したオブジェクト]セクションには、カスペルスキー(アプリケーション)が検知した悪意のあるオブジェクトが表示されます。

すべて駆除

このボタンをクリックすると、検知されたすべての悪意のあるオブジェクトに対する駆除が開始されます。

すべて無視

このボタンをクリックすると、[検知したオブジェクト]セクションにある悪意のあるオブジェクトのリストから、悪意のあるオブジェクトがすべて削除されます。

このボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。このポップアップメニューから、悪意のあるオブジェクトに対して実行する処理として次のいずれかを選択します。

  • 駆除:オブジェクトを駆除します。カスペルスキー(アプリケーション)は駆除の前に、ファイルのバックアップコピーを作成します。これにより、ファイルをあとで復元したり、駆除によるデータ損失の危険性を回避したりできます。
  • 無視:検知したオブジェクトのリストから、その脅威を削除します。

その他のオブジェクト]セクションには、悪意のあるオブジェクトではなくても、コンピュータやデータに害を与えるためにハッカーが使用する可能性のある脅威が含まれます。

すべて削除

このボタンをクリックすると、検知された脅威すべてがコンピュータから削除されます。

すべて無視

このボタンをクリックすると、[その他のオブジェクト]セクションにある検知したオブジェクトのリストから、検知したオブジェクトがすべて削除されます。

このボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。このポップアップメニューから、検知されたオブジェクトに対して実行する処理として次のうちいずれかを選択します。

  • 削除する:検知したオブジェクトをコンピュータから削除します。
  • 無視:検知したオブジェクトのリストから、その脅威を削除します。

隔離]セクションには、検知したオブジェクトのバックアップコピーが表示されます。

すべて削除

このボタンをクリックすると、検知された脅威のバックアップコピーがすべて、コンピュータから削除されます。

このボタンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。このポップアップメニューから、隔離されたオブジェクトに対して実行する処理として次のうちいずれかを選択します。

  • 隔離されたコピーを削除:隔離しておいた検知したオブジェクトのコピーをコンピュータから削除します。
  • ファイルを復元:リストで選択したファイルのバックアップコピーを、駆除または削除する前と同じ名前で元の位置に復元します。元の保存場所に同じ名前のオブジェクトがある場合(たとえば、駆除前に元のファイルのコピーを作成した場合や、元のファイルを駆除した場合)、警告メッセージが表示されます。その場合は、復元されたオブジェクトの保存場所を変更するか、名前を変更します。

この設定を使用してできること

セーフブラウジング

スキャンタスク

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[Topic 58180]

[プロファイル]ウインドウ

このボタンをクリックすると、前のウインドウに戻ります。

このボタンをクリックすると、次のウインドウに進みます。

ライセンスの購入

このボタンをクリックすると、オンラインストアのライセンス購入ページが表示されます。

このウインドウに表示される可能性のある情報は次の通りです。

  • ライセンスのステータス
  • 現在のライセンス
  • 有効期間終了日時
  • ライセンスの有効期間終了までの残りの日数
  • 現在ライセンスで保護されている端末の数と、保護を共有できる端末の数を確認できます。

    ご注意:一部の定額制サービスでは、ライセンスで保護できる端末の総数に関する情報だけが表示されます。

このウインドウで行える可能性のある操作は次の通りです。

  • アクティベーションコードを追加する
  • マイ カスペルスキーまたはサービスプロバイダーのWebサイトを開き、ライセンスを管理する
  • ライセンスの状態に関する情報を更新する
  • ライセンスを購入する

この設定を使用してできること

ライセンス情報を表示する

ライセンスを管理する

ライセンスを使用してその他の端末も保護する

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[Topic 173539]

[データ流出チェッカー]ウインドウ

メールアドレスを入力フィールド

メールアドレスの入力フィールドです。カスペルスキー(アプリケーション)が確認できるアカウントは、メールアドレスがユーザアカウント名として使用されているアカウントのみです。

確認する

このボタンをクリックするとアカウントの確認が開始されます。

アカウントのデータが流出している場合、アカウントのデータが流出したWebサイトの一覧が表示されます。それぞれのWebサイトに対して、流出している可能性があるデータのカテゴリおよび流出が発生した可能性がある日付が表示されます。

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[Topic 59245]

[プロテクション]タブ

全般]セクションでは、ウイルスやコンピュータへのその他の脅威に対する保護機能のオンオフの変更、ネット決済保護、Web管理(利用可能な場合)、保護者による管理(利用可能な場合)でのHTTPS接続の確認のオンオフの変更を行えます。

保護機能をオンにする

ウイルスなどのコンピュータのセキュリティへの脅威に対するリアルタイム保護をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

セーフブラウジング、ネット決済保護、Webトラッキング防止の使用時には保護された通信(HTTPS)を監視する

ご注意:本製品のご使用のバージョンにWeb管理または保護者による管理が含まれている場合、このチェックボックスの名前は[セーフブラウジング、ネット決済保護、Webトラッキング防止、およびWeb管理の使用時には保護された通信を監視する(HTTPS)]または[セーフブラウジング、ネット決済保護、Webトラッキング防止、および保護者による管理の使用時には保護された通信をか確んし認する(HTTPS)]に変わります。

暗号化された接続(HTTPS)のセーフブラウジング、ネット決済保護、Webトラッキング防止、Web管理(有効な場合)、および保護者による管理(有効な場合)によるスキャンをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

設定

このボタンをクリックすると、信頼されたルート証明書のリストを管理し、Mozilla Firefoxブラウザで暗号化されたHTTPSトラフィックをチェックするための証明書の保管場所を選択できるウインドウが開きます。

ファイル保護]セクションでは、ファイル保護をオンまたはオフにし、感染したファイルが検知された場合に実行する処理を選択できます。

ファイル保護をオンにする

ファイル保護をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

設定

このボタンをクリックすると、保護範囲の作成と、読み取り専用システムボリュームのスキャン設定を行えるウインドウが開きます。

悪意のあるオブジェクトを自動的に駆除または削除する

感染したファイルへのアクセスをブロックし、ファイルを自動的に駆除します。駆除を実行する前に、ファイルのバックアップコピーが隔離に移動されます。ファイルが駆除されたら、元の保存場所に元のファイル名で保存されます。駆除できない場合は、感染したファイルをブロックしたままの状態で元の保存場所に保持します。処理されたオブジェクトに関する情報は、[検知したオブジェクト]レポートに記録されます。

既定では、この処理が選択されています。

手動選択

ファイルに感染した可能性がある悪意のあるオブジェクトの情報を通知ウインドウに表示し、ユーザに実行する処理の選択を要求します。検知したオブジェクトごとに処理方法を指定できます。

セーフブラウジング]セクションでは、セーフブラウジングをオンまたはオフにし、危険なWebトラフィックオブジェクトが検知された場合に実行する処理を選択できます。

セーフブラウジングをオンにする

セーフブラウジングをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

ネットワーク攻撃防御]セクションでは、ネットワーク攻撃に対する保護をオンまたはオフにできます。

ネットワーク攻撃防御をオンにする

ネットワーク攻撃防御をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

設定

このボタンをクリックすると、信頼済みコンピュータのリストの作成、およびブロックしたコンピュータのリストの表示と編集ができるウインドウを開きます。

ネット決済保護]セクションでは、ネット決済保護をオンまたはオフにし、保護対象のWebサイトを追加できます。

ネット決済保護をオンにする

ネット決済保護コンポーネントをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

保護するサイト

このボタンをクリックすると、ネット決済保護に銀行Webサイト、決済システム、またはオンラインストアを追加できるウインドウが表示されます。

機能拡張の設定

このボタンをクリックすると、[ブラウザ]タブが表示されます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

この設定を使用してできること

保護機能をオフにする、または再開する

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[Topic 59246]

[保護範囲]ウインドウ

保護範囲]ウインドウでは、保護範囲の確認と編集が行えます。

すべての外部ディスク

すべてのリムーバブルディスクのリアルタイム保護をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

すべての内部ディスク

すべての内部ディスクのリアルタイム保護をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

すべてのネットワークディスク

すべてのネットワークディスクのリアルタイム保護をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

このボタンをクリックすると、保護範囲を作成するための項目を選択できるリストが表示されます。

  • ファイルとフォルダ]:この項目を選択すると、保護範囲にファイルまたはフォルダを追加するためのダイアログが表示されます。
  • すべてのディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべてのリムーバブルディスク、内部ディスク、ネットワークディスクが保護範囲に追加されます。
  • すべての外部ディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべてのリムーバブルディスクが保護範囲に追加されます。
  • すべての内部ディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべての内部ディスクが保護範囲に追加されます。
  • すべてのネットワークディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべてのネットワークディスクが保護範囲に追加されます。
  • メモリ]:この項目を選択すると、コンピュータのメモリが保護範囲に追加されます。
  • スタートアップオブジェクト]:この項目を選択すると、オペレーティングシステムの起動時に起動されるすべての実行ファイルが保護範囲に追加されます。スタートアップオブジェクトをスキャンするとルートキットを検知できます。

リスト項目の横のチェックボックスで、その項目に関連するオブジェクトのリアルタイム保護をオンまたはオフにします。

このボタンをクリックすると、保護範囲リストから選択した項目が削除されます。

保護範囲リストに既定で含まれる項目は削除できません。

最適化]セクションで、本製品が読み取り専用のシステムボリュームをスキャンするかどうかを設定できます。

読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする

このチェックボックスをオフまたはオンにして、本製品が読み取り専用のシステムボリュームをスキャンするかどうかを設定します。

既定では、このチェックボックスはオンです。

重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

この設定を使用してできること

ファイル保護

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[Topic 88528]

[設定]ウインドウ

信頼済みコンピュータ]タブでは、信頼するコンピュータのリストを作成できます。カスペルスキー(アプリケーション)は、このリストに含まれるコンピュータからの危険なネットワーク活動を検知した場合でも、そのIPアドレスを自動的にブロックすることはありません。

既定では、信頼するコンピュータのリストは空白になっています。

このボタンをクリックすると、信頼するコンピュータのIPアドレスの入力欄が追加されます。

このボタンをクリックすると、選択したIPアドレスが信頼するコンピュータのリストから削除されます。

編集

このボタンをクリックすると、選択したIPアドレスを編集できるようになります。

ブロック中のコンピュータ]タブでは、ブロック対象のコンピュータのリストを表示して、編集できます。

このIPアドレスを持つコンピュータで危険なネットワークアクティビティが検知された場合、検知から1時間、このコンピュータがブロックされます。

IPアドレス

この列には、ブロック対象のコンピュータのIPアドレスが表示されます。

発生時刻

この列には、コンピュータで危険なネットワークアクティビティが検知された日時が表示されます。

ブロック解除

このボタンをクリックすると、選択したIPアドレスがブロック対象のコンピュータのリストから削除されます。

この設定を使用してできること

ネットワーク攻撃防御

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[Topic 112529]

[保護するサイト]ウインドウ

このボタンをクリックすると、ネット決済保護コンポーネントにより保護されているWebサイトのリストにWebアドレスの入力欄が追加されます。

このボタンをクリックすると、ネット決済保護コンポーネントにより保護されているWebサイトのリストから、選択したWebアドレスが削除されます。

保存する

このボタンをクリックすると、ネット決済保護コンポーネントにより保護されているWebサイトのリストが保存され、ウインドウが閉じられます。

この設定を使用してできること

ネット決済保護

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[Topic 59248]

[スキャン]タブ

スキャンのリスト

設定されているスキャンの種別は次のとおりです。

  • 完全スキャン:コンピュータのメモリ、スタートアップオブジェクト、すべての内部ディスクをスキャンします。
  • 簡易スキャン:コンピュータの重要領域(メモリ、スタートアップオブジェクト、システムフォルダ)のみをスキャンします。
  • オブジェクトスキャン:指定されたオブジェクト(ファイル、フォルダ、内部ディスク、リムーバブルディスク)をスキャンします。
  • 外部ディスクのスキャン:外部ディスクがコンピュータに接続されたときに外部ディスクをスキャンします。

スキャン範囲]セクションでは、簡易スキャンのスキャン範囲を表示し、編集できます。

リストの編集

このボタンをクリックすると、スキャン範囲が表示され、編集できます。

このボタンは、リストで[簡易スキャン]が選択されている場合にだけ表示されます。

最適化]セクションで、簡易スキャンまたは完全スキャンの実行中にカスペルスキー(アプリケーション)が読み取り専用システムボリュームをスキャンするかどうかを設定できます。

読み取り専用のシステムボリュームのスキャンをスキップする

このチェックボックスをオフまたはオンにして、カスペルスキー(アプリケーション)が読み取り専用のシステムボリュームをスキャンするかどうかを設定します。

既定では、このチェックボックスは簡易スキャンに対してはオン、完全スキャンに対してはオフが設定されています。

重要:セキュリティ上の理由により最適化がオフにされる場合があります。

処理]セクションでは、感染したファイルの検知時に本製品が実行する処理を選択できます。

悪意のあるオブジェクトを自動的に駆除または削除する

感染したファイルへのアクセスをブロックし、ファイルを自動的に駆除します。駆除を実行する前に、ファイルのバックアップコピーが隔離に移動されます。ファイルが駆除されたら、元の保存場所に元のファイル名で保存されます。駆除できない場合は、感染したファイルをブロックしたままの状態で元の保存場所に保持します。処理されたオブジェクトに関する情報は、[検知したオブジェクト]レポートに記録されます。

スキャン完了時に手動で選択する

感染したファイルに対する処理が、スキャンが完了するまで延期されます。スキャンが完了すると、検知した感染オブジェクトに関する通知が表示され、実行する処理を選択できます。検知したオブジェクトごとに処理方法を指定できます。

外部ディスクの接続時]セクションで、外部ディスクをコンピュータに接続する際に、本製品が実行する動作を選択できます。

スキャンするかどうか確認する

外部ディスクをコンピュータに接続する際に、カスペルスキー(アプリケーション)が通知を表示します。この通知を使用して、接続されたディスクをスキャンするか、スキャンしないかを選択できます。

既定では、この処理が選択されています。

すぐにスキャンする

外部ディスクをコンピュータに接続する際に、カスペルスキー(アプリケーション)が自動的に脅威の有無をスキャンします。

何もしない

外部ディスクをコンピュータに接続する際に、カスペルスキー(アプリケーション)は処理を一切行いません。

スケジュール

このボタンをクリックすると、完全スキャンまたは簡易スキャンのスケジュールを指定できるダイアログが表示されます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

この設定を使用してできること

スキャンタスク

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[Topic 59249]

[スキャン範囲]ウインドウ

このウインドウでは、簡易スキャンのスキャン範囲を表示し、編集できます。

オブジェクトのスキャンを有効にするにはリスト内のオブジェクトの隣にあるチェックボックスをオン、無効にするにはオフにします。

このボタンをクリックすると、スキャン範囲を調整するためのリストが表示されます。

  • ファイルとフォルダ]:この項目を選択すると、スキャン範囲にファイルまたはフォルダを追加するためのダイアログが表示されます。
  • すべてのディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべての外部ディスク、内部ディスク、ネットワークディスクがスキャン範囲に追加されます。
  • すべての外部ディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべての外部ディスクがスキャン範囲に追加されます。
  • すべての内部ディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべての内部ディスクがスキャン範囲に追加されます。
  • すべてのネットワークディスク]:この項目を選択すると、コンピュータのすべてのネットワークディスクがスキャン範囲に追加されます。
  • メモリ]:この項目を選択すると、コンピュータのメモリがスキャン範囲に追加されます。
  • スタートアップオブジェクト]:この項目を選択すると、オペレーティングシステムの起動時に起動されるすべての実行ファイルがスキャン範囲に追加されます。スタートアップオブジェクトをスキャンするとルートキットを検知できます。

このボタンをクリックすると、スキャン範囲リストから選択した項目が削除されます。

スキャン範囲リストに既定で含まれる項目は削除できません。

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[Topic 59254]

[脅威]タブ

検知するオブジェクト]セクションで、検知対象のオブジェクトのリストを設定できます。

ウイルス、ワーム、トロイの木馬、悪意のあるツール、アドウェア、オートダイヤラー

このカテゴリには次の種別のプログラムが含まれます。

  • すべての種別のマルウェア
  • コンピュータで広告(バナーなど)を表示したり、Webブラウザでの検索結果をWebサイトの広告に置き換えたりするアプリケーション
  • コンピュータのモデムで電話回線接続を確立するアプリケーション

カスペルスキー(アプリケーション)は、この種別のプログラムを常に制御します。

このチェックボックスは必ずオンになっています。オフにすることはできません。

ユーザに損害を与える目的で悪用される可能性があるストーカーウェアおよびソフトウェア

ストーカーウェアやその他のユーザに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェア(遠隔操作ソフトなど)の制御をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

隔離]セクションでは、隔離内のオブジェクトの最大保存期間を指定できます。

次の日数経過後に隔離されたオブジェクトを削除:<数字> 日

指定した日数の経過後に隔離からオブジェクトを削除する機能をオンまたはオフにします。

このチェックボックスをオンにすると、チェックボックスの隣にある入力フィールドに指定された日数を超えて保存されているオブジェクトが隔離から削除されるようになります。オフにすると、[隔離]にあるオブジェクトは無期限に保存されます。

既定では、このチェックボックスはオンで、オブジェクトは隔離に30日間保存されます。

除外リスト]セクションでは、信頼できると判断して制御やスキャンの対象にしないファイル、フォルダおよびWebサイトのリストを作成できます。

除外リストの編集

このボタンをクリックすると、除外リストを編集するためのウインドウが表示されます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

この設定を使用してできること

コンピュータの保護対象

ファイル保護

スキャンタスク

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[Topic 59260]

[信頼済みのファイルとフォルダ]タブ

ファイルとフォルダ]タブでは、カスペルスキー(アプリケーション)で監視しないファイルとフォルダのリストを作成できます。

既定では、除外リストは空白になっています。

このボタンをクリックすると、ファイルまたはフォルダを選択するダイアログが表示されます。

このボタンをクリックすると、選択したオブジェクトが除外リストから削除されます。

この設定を使用してできること

ファイル保護

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[Topic 173784]

[信頼済みのWebサイトのアドレス]タブ

信頼済みのWebサイトのアドレス]タブでは、カスペルスキー(アプリケーション)で監視しないWebサイトのアドレスのリストを作成できます。

既定では、除外リストは空白になっています。

このボタンをクリックすると、Webページのアドレスの入力フィールドが追加されます。

Webサイトのアドレスを指定する際に、次の記号を使用できます。

  • アスタリスク記号(「*」)は、「\」および「/」を除く任意の文字列に置き換えられます。
  • 2つの連続したアスタリスク記号(「**」)は、「\」および「/」を含む任意の文字列(空白を含む)に置き換えられます。
  • 疑問符(「?」)は、「\」および「/」を除くファイル名またはフォルダ名の任意の1文字に置き換えられます。

このボタンをクリックすると、選択したWebアドレスが除外リストから削除されます。

この設定を使用してできること

セーフブラウジング

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[Topic 170735]

[詳細]タブ

製品品質の向上]セクション(EU、イギリス、アメリカ、ブラジル、ベトナムでの使用を意図した製品のバージョンでのみ使用可能)では、マーケティング声明の条項を読んで、マーケティング声明に記載されている情報をカスペルスキーに送信することに同意するか、同意しないかを選択できます。

マーケティング声明を表示する

このボタンをクリックすると、マーケティング声明の全文が表示されます。

本製品および動作環境に関する情報を送信して、カスペルスキー製品の品質向上に協力する

マーケティング声明に記載されている情報のカスペルスキーへの送信をオンまたはオフにします。

保護機能の強化]セクションで、Kaspersky Security Networkに関する声明の条件を確認し、Kaspersky Security Networkへの参加または不参加を選択します。

KSN声明を表示する

このボタンをクリックすると、Kaspersky Security Networkの声明の全文が表示されます。

Kaspersky Security Networkに参加する

Kaspersky Security Networkへの参加をオンまたはオフにします。

システムウォッチャー]セクションで、システムウォッチャーをオンまたはオフにして、マルウェア活動の検知時に実行する処理を選択できます。

システムウォッチャーを有効にする

システムウォッチャーをオンまたはオフにします。システムウォッチャーは、コンピュータ上でのアプリケーションの処理に関する情報を取得し、別の保護コンポーネントのパフォーマンスを向上するために、その情報を提供します。

マルウェアのプロセスを自動的に終了する

このオプションをオンにすると、悪意のある活動の検知時に、アプリケーションが終了されます。

検知した悪意のあるオブジェクトを削除する

このオプションをオンにすると、悪意のある活動の検知時に、悪意のあるアプリケーションの実行ファイルが削除されて、そのファイルのバックアップコピーがバックアップに作成されます。

手動選択

このオプションをオンにすると、マルウェア活動の検知時に、悪意のあるオブジェクトに関する情報が通知ウインドウに表示されて、カスペルスキー(アプリケーション)で実行される処理を選択するようユーザーに要求します。使用可能な処理は、オブジェクトのステータスによって異なる場合があります。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

この設定を使用してできること

Kaspersky Security Networkに参加する

マーケティング目的に沿ったデータ送信を有効または無効にする

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[Topic 59263]

[アップデート]タブ

定義データベース]セクションで、定義データベースのアップデートのモードを設定できます。

自動的にアップデートをダウンロードする

定義データベースの自動アップデートをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

カスペルスキーのアップデートサーバで新しいバージョンが公開されたときに実行する処理を[新しいバージョン]セクションで選択します。

ダウンロードとインストールを自動的に行う

カスペルスキーのアップデートサーバに新しいバージョンがないかを定期的に確認します。新しいバージョンが出現すると、本製品はコンピュータへ自動的にダウンロードし、新しいバージョンが使用可能であることをユーザに通知します。

既定では、この処理が選択されています。

使用可能になったときに通知を受け取る

カスペルスキーのアップデートサーバに新しいバージョンがないかを定期的に確認します。新しいバージョンが出現すると、本製品は新しいバージョンがダウンロード可能であることをユーザに通知します。

インストールしない(推奨されません)

新しいバージョンのダウンロードとインストールが可能であることを通知しません。

新しいバージョンを確認する

このボタンをクリックすると、本製品は新しいバージョンが使用可能かを確認します。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

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[Topic 112530]

[プライバシー]タブ

Webカメラ]セクションで、Webカメラ保護をオンまたはオフにできます。

Webカメラへのアクセスを許可する

カスペルスキー(アプリケーション)はWebカメラへのアクセスをブロックしません。

既定では、この処理が選択されています。

Webカメラへのアクセスをブロックする

カスペルスキー(アプリケーション)は、アプリケーションによるWebカメラの不正使用をブロックします。

セーフブラウジング]セクションでは、Webトラッキングをブロックまたはブロックを解除したり、カスペルスキー(アプリケーション)が追跡をブロックするWebサイトのカテゴリを選択したりできます。

Webトラッキングをブロックする

Webトラッキングのブロックをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオフです。

Web解析

Web解析を使用するWebトラッキングのブロックをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオフです。

Webトラッキングをブロックする]をオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)は[Web解析]がオンかどうかに関係なく、このカテゴリに属するWebサイトのみを監視します。

広告業者

広告事業者からの追跡のブロックをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオフです。

Webトラッキングをブロックする]をオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)は[広告業者]がオンかどうかに関係なく、このカテゴリに属するWebサイトのみを監視します。

Web行動追跡

Web行動追跡などのWeb行動追跡手法を使用しているWebトラッキングのブロックをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

Webトラッキングをブロックする]をオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)は[Web行動追跡]がオンかどうかに関係なく、このカテゴリに属するWebサイトのみを監視します。

SNS

SNSによる追跡のブロックをオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

Webトラッキングをブロックする]をオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)は[SNS]がオンかどうかに関係なく、このカテゴリに属するWebサイトのみを監視します。

除外リスト

このボタンをクリックしたときに表示されるウインドウでは、追跡をブロックしないWebサイトを指定できます。

このボタンをクリックすると、常時、追跡を許可されるWebサイトのリストにアドレスを追加するための入力欄が追加されます。

このボタンをクリックすると、常時、追跡を許可されるWebサイトのリストから、選択したアドレスが削除されます。

詳細

このボタンをクリックしたときに表示されるウインドウでは、カスペルスキー関連サイト、およびWebトラッキング防止機能との互換性がないことがわかっているWebサイトの追跡活動のブロックをオンまたはオフにできます。

カスペルスキー関連サイトではトラッキングをブロックしない

カスペルスキー関連サイトからの追跡のブロックをオンまたはオフにします。

チェックボックスがオンの場合、カスペルスキー(アプリケーション)は、カスペルスキー関連サイトからの追跡をブロックしません。

既定では、このチェックボックスはオンです。

この機能と互換性のないWebサイトではトラッキングをブロックしない

Webトラッキング防止機能と互換性のないことがわかっているWebトラッキングのブロックをオンまたはオフにします。互換性のないWebサイトのリストは、製品データベースの一部としてアップデートされます。

このチェックボックスがオンのときに、Webトラッキング防止機能と互換性のないことがわかっているWebサイトから追跡活動が行われた場合、この活動はブロックされません。

既定では、このチェックボックスはオンです。

安全性の低いWi-Fi]セクションで、安全性の低いWi-Fiネットワークに関する通知をオンまたはオフにできます。

安全性の低いWi-Fiネットワークについて通知する

安全性の低いWi-Fiネットワークに関する通知をオンまたはオフにします。通知は安全性の低いWi-Fiへの接続時に表示されます。

既定では、このチェックボックスはオンです。

パスワード]セクションで、強度の低いパスワードや使い回しされているパスワードに関する通知の表示を設定できます。このセクションは、パスワードマネージャーがインストールされていない場合にのみ表示されます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

重複するパスワードを検出する

アクセスするWebサイトのパスワードが使い回しされている場合に通知を表示するかどうかを設定します。パスワードの使い回しを検出するには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにする必要があります。

パスワードの強度をチェックする

パスワードの強度に関する通知を表示するかどうかを設定します。パスワードの強度を確認するには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにする必要があります。

データ流出チェッカー]セクションで、アカウントの安全性チェックを行うかどうかを設定できます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

Webサイトへのログイン時にアカウントをチェックしてデータ流出の可能性を確認する

ユーザ数の多いWebサイトのぜい弱性を使用して情報を盗み出すハッカーによってお客様のアカウントのデータが取得された可能性が無いかどうかの確認をオンまたはオフにしますデータ流出の可能性を確認するには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにする必要があります。

機能拡張の設定

このボタンをクリックすると、[ブラウザ]タブが表示されます。

この設定を使用してできること

プライバシー保護

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[Topic 90115]

[ブラウザ]タブ

ブラウザ]タブでは、次のブラウザで使用するカスペルスキー プラグイン(機能拡張)を取得できます。

  • Safari
  • Google Chrome
  • Firefox

機能拡張をオンにする

このボタンをクリックすると、Safariの設定ウインドウを開き、機能拡張をオンにすることができます。

機能拡張を入手する

このボタンをクリックすると、ChromeウェブストアまたはFirefoxアドオンマネージャーを開き、機能拡張を入手することができます。

危険サイト診断]セクションで、閲覧するWebサイト内のリンクの安全性の確認をオンにできます。

悪意のあるリンクをアイコンで通知する

危険なリンクの隣に危険度が高いことを意味する赤色のアイコンを表示するか非表示にするかを設定します。ステータスアイコンを表示するには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにしてください。

既定では、このチェックボックスはオンです。

セキュリティキーボード]セクションで、セキュリティキーボードを自動的に表示するよう設定できます。

Webサイトでのパスワード入力時にセキュリティキーボードを表示する

パスワード入力を開始したときに自動的にセキュリティキーボードを表示するかどうかを設定します。セキュリティキーボードを表示するには、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンにしてください。

既定では、このチェックボックスはオンです。

この設定を使用してできること

選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする

パスワードと大切な情報を保護する

悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する

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[Topic 166239]

[HDの状態]タブ

HDの状態]セクションで、コンピュータ上のハードディスクの定期的な状態チェック機能をオンまたはオフにできます。

注意:この機能は、カスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムのみで利用可能です。

ハードディスクの状態を定期的に確認する

チェックボックスがオンの場合、カスペルスキー(アプリケーション)は週に1回または外部ハードディスクの接続時に自動的にハードディスクの状態を確認します。データ損失の原因となり得る問題が見つかった場合、通知センターに通知が表示されます。

チェックボックスがオフの場合、本製品はコンピュータ上のハードディスクの状態を自動的には確認しません。ハードディスクの状態を確認するには、[ハードディスク状態モニター]ウインドウを開きます。

既定では、このチェックボックスはオンです。

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[Topic 59267]

[情報]タブ

通知]セクションで、さまざまなイベントに関するカスペルスキー(アプリケーション)からの通知を設定します。

セキュリティレポートが利用可能になったときに通知を受け取る

セキュリティレポートの表示準備が完了したことを知らせる通知を表示するかどうかを設定します。セキュリティレポートには、直近の2週間または本製品がコンピュータにインストールされてからのすべての期間において、本製品によって検知されたスキャン統計および検知されたセキュリティ上の問題に関する要約が含まれます。

既定では、このチェックボックスはオンです。

マルウェアの検知時に警告音を鳴らす

マルウェアが検知されたときの警告音をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

キャンペーンなどに関する通知を受け取る

カスペルスキーからの新着情報およびコンピュータのセキュリティに関する重要なイベントの情報についての通知の配信をオンまたはオフにします。新しいアイテムが出現すると、通知が表示されます。

既定では、このチェックボックスはオンです。

レポート]セクションでは、緊急以外のイベントもカスペルスキーのレポートに記録するかどうかを指定できます。

緊急イベント以外も記録する

レポートに情報イベントを記録するかどうかを指定します。通常、このようなイベントはコンピュータのセキュリティ上重要ではありません。

ご注意:この設定はファイル保護にのみ適用されます。緊急イベント以外も記録すると、レポートファイルのサイズが非常に大きくなります。

トレース]セクションで、トレースをオンまたはオフにします。

トレースは、アプリケーションの動作に関する詳細情報を記録する手法です。カスペルスキーのカスタマーサービスでは、問題の解決にトレースファイルを使用します。カスタマーサービスから依頼があった場合は、本製品のイベントのログを有効にして、トレースファイルを作成し、提出してください。既定では、本製品のイベントログは無効になっています。

重要:トレースは、カスタマーサービスの担当者から案内があった場合にのみオンにしてください。

トレースをオンにする

トレースファイルの作成をオンまたはオフにします。

既定では、このチェックボックスはオフです。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

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[Topic 59284]

[定義データベースのアップデート]レポート

ウインドウの右側のペインには、本製品により実行されたアップデートタスクのレポートが表示されます。

開始

この列には、各アップデートタスクの開始日時が表示されます。操作のリストが展開されると、この列には、本製品のアップデート中に実行された操作と、それらの操作が実行された時間もリストされます。

ステータス

この列には、アップデートタスクのステータスが表示されます。

サイズ

この列には、ダウンロードしたアップデートファイルのサイズが表示されます。

平均速度

この列には、アップデートファイルのダウンロード速度が表示されます。

終了

この列には、アップデートの終了日時が表示されます。

このボタンをクリックすると、アップデートに含まれる操作のリストが展開されます。

このボタンをクリックすると、アップデートに含まれる操作のリストが縮小されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 59286]

[スキャン]レポート

ウインドウの右側のペインには、本製品により実行されたスキャンタスクのレポートが表示されます。

タスク

この列には、スキャンタスクの名前が表示されます。

ステータス

この列には、スキャンタスク、またはスキャンされたオブジェクトのステータスが表示されます。

日付

この列には、スキャンの日付およびスキャンタスクにかかった時間が表示されます。

このボタンをクリックすると、スキャンされたオブジェクトの一覧が表示されます。

このボタンをクリックすると、スキャンされたオブジェクト一覧が非表示になります。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 59289]

[ファイル保護]レポート

ウインドウ右側のペインに、ファイル保護の動作に関するレポートが表示されます。

日付

この列には、この列には検知されたオブジェクトにアクセスした日付と時刻が表示されます。

パス

この列には、スキャンされたオブジェクトの元の場所へのパスが表示されます。

ステータス

この列には、スキャンされたオブジェクトのステータスが表示されます。

プログラム名

この列には、スキャンされたオブジェクトにアクセスしたアプリケーションが表示されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 59290]

[セーフブラウジング]レポート

ウインドウ右側のペインに、セーフブラウジングの動作に関するレポートが表示されます。

日付

この列には、Webトラフィックオブジェクトが検知された日付と時刻が表示されます。

URL

この列には、セーフブラウジングが検知したWebトラフィックオブジェクトが表示されます。検知されたWebトラフィックオブジェクトそれぞれについて、検知されたWebページのアドレスが示されます。

ステータス

この列には、検知されたWebトラフィックオブジェクトのステータスが表示されます。

プログラム名

この列には、検知されたWebトラフィックオブジェクトにアクセスしたプログラムが表示されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 88529]

[ネットワーク攻撃防御]レポート

ウインドウの右側には、カスペルスキー(アプリケーション)によって検知された危険なネットワーク動作を行ったコンピュータのIPアドレス一覧が表示されます。

日付

この列には、コンピュータで危険なネットワークアクティビティが検知された日時が表示されます。

IPアドレス

この列には、検知された危険なネットワークアクティビティの発生源であるコンピュータのIPアドレスが表示されます。

ステータス

この列には、コンピュータの危険なネットワークアクティビティが検知されたときに実行された処理が表示されます。

攻撃種別

この列には、検知されたネットワーク攻撃の種別が表示されます。

ローカルポート

この列には、侵入が試みられたローカルポートの数が表示されます。

プロトコル

この列には、攻撃実行に使用されたプロトコルの種別が表示されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 143760]

[Webトラッキング防止]レポート

ウインドウの右側ペインには、検知されたWebサイトでの追跡試行のレポートが含まれます。

日付

この列には、追跡試行が行われた時刻が表示されます。

URL

この列には、追跡試行をしたWebアドレスが表示されます。

ステータス

この列には、追跡試行が検知またはブロックされたのか、もしくはブロックされなかったのかが表示されます。

追跡サービス

この列には、追跡試行をしたサービスの名前が表示されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 283325]

システムウォッチャーのレポート

ウインドウ右側のペインに、ふるまい検知の動作に関するレポートが表示されます。

日付

この列には、イベントの日付と時刻が表示されます。

イベント

この列には、イベントのステータスが表示されます。

このボタンをクリックすると、レポートをTXTファイルで保存するためのウインドウが表示されます。

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[Topic 112858]

[マイ カスペルスキーにログイン]ウインドウ

Googleでログイン

このボタンをクリックすると、Googleのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする画面が表示されます。

Facebookでログイン

このボタンをクリックすると、Facebookのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする画面が表示されます。

Appleでログイン

このボタンをクリックすると、Appleのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする画面が表示されます。

Yandex IDでログイン

このボタンをクリックすると、Yandexのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする画面が表示されます。

VK IDでログイン

このボタンをクリックすると、VKのアカウントでマイ カスペルスキーにログインする画面が表示されます。

注意:マイ カスペルスキーへのログインに使用可能なサードパーティサービスのリストは、地域によって異なります。ロシアにおける制限の詳細は、この記事を参照してください(英語とロシア語の記事のみ)。

メールアドレスフィールド

マイ カスペルスキーアカウントに関連付けられているメールアドレス。

パスワードフィールド

マイ カスペルスキーアカウントのパスワード。

既定では、パスワードの文字はセキュリティ上の理由で非表示になっています。パスワードを表示するには、目のアイコン()をクリックします。

パスワードをお忘れの方

このリンクをクリックすると、ブラウザのウインドウが開き、マイ カスペルスキーアカウントのパスワードをリセットできます。

ログイン

このボタンをクリックすると、カスペルスキー(本製品)がマイ カスペルスキーに接続されます。

アカウントを作成する

このボタンをクリックすると、マイ カスペルスキーアカウントを作成するためのウインドウが表示されます。

この設定を使用してできること

マイ カスペルスキーに接続する

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[Topic 112860]

[マイ カスペルスキーアカウントを作成]ウインドウ

メールアドレスを入力フィールド

新しいマイ カスペルスキーアカウントで使用するメールアドレス。

このメールアドレスは、パスワードの復元とカスペルスキーからのお知らせを受け取るために使用されます。

パスワードを設定フィールド

新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワード。パスワードは8文字以上で、数字、小文字、大文字をそれぞれ少なくとも1つずつ含める必要があります。スペースは使用できません。

パスワードを再入力フィールド

新しいマイ カスペルスキーアカウントのパスワードの確認。

既定では、パスワードの文字はセキュリティ上の理由で非表示になっています。パスワードを表示するには、目のアイコン()をクリックします。

地域を選択するポップアップメニュー

ここで選択した国がマイ カスペルスキーアカウントの設定に使用されます。マイ カスペルスキーアカウントの国の設定に応じて表示言語および利用可能なカスペルスキー製品などが変化します。後から地域を変更する場合、カスタマーサービスにご連絡いただく必要があります。

データは、[プライバシーポリシー]に従って処理および送信されること(第三国への送信を含む)を理解しました。[プライバシーポリシー]の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意します

このチェックボックスがオンの場合、お客様はデータ処理方法について説明しているプライバシーポリシーの条項に同意していることを意味します。

個人向けの特別オファー、レビュー、調査、受注確認、関連情報、およびイベントに関して、私に通知することに同意します。アカウントの設定または該当するメールで配信停止すると、いつでも同意を撤回できることを理解しています

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、指定したメールアドレスにカスペルスキーからのニュースやキャンペーンのメールを配信するかどうかを指定できます。

作成する

このボタンをクリックすると、マイ カスペルスキーの新しいアカウントが作成されます。

キャンセル

このボタンをクリックすると、いずれのステップであっても、マイ カスペルスキーアカウントは作成されずに、ウインドウが閉じられます。

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[Topic 183362]

[<アカウント名>でログインしますか?]ウインドウ

このアカウントを使用する

このボタンをクリックすると、コンピュータにインストールされている別のカスペルスキー製品で検出された認証情報を使用してマイ カスペルスキーにログインします。このアカウントにメールアドレスやパスワードを入力する必要はありません。

他のアカウントを使用する

このボタンをクリックすると、[マイ カスペルスキーにログイン]ウインドウが開き、別のマイ カスペルスキーアカウント用にメールアドレスとパスワードを入力できます。

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[Topic 59305]

[サポート]ウインドウ

このウインドウには、次の情報が表示されます。

  • カスペルスキー(アプリケーション)のバージョン
  • カスペルスキー(アプリケーション)によって現在使用されている定義データベースの公開日時
  • コンピュータにインストールされているオペレーティングシステムのバージョン

カスタマーサービス

このボタンをクリックすると、カスタマーサービスのナレッジベースのページが表示されます。このページでは、カスペルスキーの専門スタッフによって作成されたカスペルスキー(アプリケーション)に関する記事を参照できます。

フォーラム

このボタンをクリックすると、カスペルスキーのエキスパートやカスペルスキー製品のユーザと意見交換を行えるカスペルスキーのフォーラムが表示されます。

マイ カスペルスキー

このボタンをクリックすると、マイ カスペルスキーがブラウザに表示されます。

アンインストール

このボタンをクリックすると、カスペルスキー(アプリケーション)のアンインストーラが表示されます。

閉じる

このボタンをクリックすると、ウインドウが閉じます。

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[Topic 225643]

[実行する項目を選択してください]ウインドウ

マイ カスペルスキーにログイン

このボタンをクリックすると、本製品を

に接続できます。

アクティベーションコードを入力

このボタンをクリックすると、アクティベーションコードを入力して本製品をアクティベートできます。

体験版を開始する

このボタンが利用可能な場合にクリックすると、体験版ライセンスをアクティベートできます。アクティベーション中に、本製品をマイ カスペルスキーアカウントに接続する必要があります。

今すぐ購入する

このリンクをクリックすると、オンラインストアのライセンス購入ページが表示されます。

これらの環境設定は、次のタスクに使用します

本製品のアクティベーション

マイ カスペルスキーに接続する

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[Topic 225671]

[アクティベーションコードの入力]ウインドウ

[アクティベーションコードの入力]フィールド

本製品をアクティベートするためのアクティベーションコード。アクティベーションコードは英数字の文字列で、4つの組にわかれています。最初の組の文字は最初のフィールドに、2番目の組の文字は2番目のフィールドに、というように4つの組を入力してください。

アクティベート

このボタンをクリックすると、本製品のアクティベーションが開始されます。カスペルスキー(アプリケーション)がカスペルスキーのアクティベーションサーバに接続し、入力されたアクティベーションコードを送信して信頼性を検証します。アクティベーションコードの検証に合格したら、自動的に識別IDが提供されて、追加されます。

この設定を使用してできること

本製品のアクティベーション

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[Topic 59313]

[Web管理]または[保護者による管理]ウインドウ

このボタンをクリックすると、前のウインドウに戻ります。

このボタンをクリックすると、次のウインドウに進みます。

既定では、閲覧したWebサイトおよびダウンロードしたファイルの管理は、選択したコンピュータのユーザアカウントに対してオフになっています。

[Web管理]または[保護者による管理]のスイッチ

選択したコンピュータのユーザアカウントに対してWebサイトへのアクセスの監視をオンまたはオフにします。

既定では、Web管理または保護者による管理は無効です。

Webサイトのカテゴリリスト

カテゴリ名の横にあるチェックボックスをオンにすると、そのカテゴリに含まれるWebサイトへのアクセスがブロックされます。

既定では、これらのチェックボックスはオフです。これらのチェックボックスは、選択したコンピュータユーザアカウントのWeb管理または保護者による管理が有効な場合に表示されます。

除外リスト

このボタンをクリックすると、[除外リスト]ウインドウが表示されます。[除外リスト]ウインドウでは、ブロックされたカテゴリに含まれるWebサイトへのアクセスを許可したり、特定のWebサイトへのアクセスをブロックできます。

このボタンは、選択したユーザアカウントのWeb管理または保護者による管理が有効な場合に表示されます。

このボタンをクリックすると、次の項目を含むポップアップメニューが表示されます。

  • 設定をコピー]:Web管理または保護者による管理の設定を、選択したコンピュータのユーザアカウントからコンピュータの別のユーザアカウントに適用するためにコピーできます。
  • 設定をペースト]:コピーしたWeb管理または保護者による管理の設定を、選択したコンピュータのユーザアカウントに適用します。

レポート

このボタンをクリックすると表示されるウインドウで、Web管理または保護者による管理のレポートを表示できます。

このボタンをクリックすると、管理者権限を持たないユーザによって本製品の設定が変更されることを防止できます。

このボタンをクリックすると、管理者の認証情報を入力する画面が表示されます。管理者の認証情報を入力すると、製品の設定が編集可能になります。

この設定を使用してできること

Web管理

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[Topic 59314]

[Webサイトのアドレスの追加]ウインドウ

既定では、[除外リスト]ウインドウは空です。

次のWebサイトを常にブロックする

このチェックボックスをオンにすると、付属のリストで指定されているWebサイトへのアクセスがブロックされます。

既定では、このチェックボックスはオフです。

次のWebサイトはブロックしない

このチェックボックスをオンにすると、そのWebサイトが除外リストに含まれていても、付属のリストで指定されているWebサイトへのアクセスが許可されます。

既定では、このチェックボックスはオフです。

このボタンをクリックすると、Webページのアドレスの入力フィールドが追加されます。

このボタンをクリックすると、選択したWebアドレスがリストから削除されます。

この設定を使用してできること

Web管理

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[Topic 228711]

[まもなく完了します。]ウインドウ

地域を選択するポップアップメニュー

マイ カスペルスキーで使用する地域を選択できるポップアップメニューです。ここで選択した国がマイ カスペルスキーアカウントの設定に使用されます。マイ カスペルスキーアカウントの国の設定に応じて表示言語および利用可能なカスペルスキー製品などが変化します。後から地域を変更する場合、カスタマーサービスにご連絡いただく必要があります。

データは、[プライバシーポリシー]に従って処理および送信されること(第三国への送信を含む)を理解しました。[プライバシーポリシー]の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意します

このチェックボックスがオンの場合、お客様はデータ処理方法について説明しているプライバシーポリシーの条項に同意していることを意味します。

個人向けの特別オファー、レビュー、調査、受注確認、関連情報、およびイベントに関して、私に通知することに同意します。アカウントの設定または該当するメールで配信停止すると、いつでも同意を撤回できることを理解しています

このチェックボックスをオンまたはオフにすると、指定したメールアドレスにカスペルスキーからのニュースやキャンペーンのメールを配信するかどうかを指定できます。

作成する

このボタンをクリックすると、マイ カスペルスキーの新しいアカウントが作成されます。

この設定を使用してできること

マイ カスペルスキーに接続する

製品を初めて起動する

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[Topic 231640]

[証明書の設定]ウインドウ

全般]タブでは、Mozilla Firefoxブラウザで暗号化された HTTPSトラフィックをチェックするための証明書ストアを選択できます。

信頼できる証明書]タブでは、信頼するルート証明書のリストを作成して、そのリストにあるサーバへの接続時に通知が表示されないよう設定することができます。

信頼するルート証明書のリストは既定では空になっています。

このボタンをクリックすると、信頼済みにする証明書を追加するダイアログが表示されます。

このボタンをクリックすると、選択した証明書が信頼する証明書のリストから削除されます。

証明書

この列には信頼するルート証明書の名前が表示されます。

キャンセル

このボタンをクリックすると変更を保存せずにウインドウを閉じます。

保存する

このボタンをクリックすると、信頼するルート証明書の現在のリストを保存してウインドウを閉じます。

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[Topic 231641]

[証明書の確認]ウインドウ

証明書を表示

このボタンをクリックすると、証明書に関する情報が表示されるシステムウインドウが表示されます。

キャンセル

このボタンをクリックすると、ウインドウが閉じます。

信頼済みに追加する

このボタンをクリックすると、信頼できる証明書のリストに証明書を追加します。リストに証明書を追加すると、対応するサーバに接続するときに通知が表示されなくなります。

接続する

このボタンをクリックすると、サーバに接続されます。

ご注意:利用できるボタンは証明書の種別によって異なることがあります。

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[Topic 271049]

カスペルスキーの証明書をMozilla Firefox証明書ストアに追加する方法

すべて展開 | すべて折りたたむ

ブラウザが Mozilla Firefox 証明書ストアを使用している場合は、 カスペルスキーの証明書をエクスポートして、この証明書ストアに手動で追加する必要があります。そうしないと、ブラウザはHTTPSページを表示できなくなります。

カスペルスキーの証明書をエクスポートする

  1. Macで[Launchpad]→[その他]→[キーチェーンアクセス]を開きます。
  2. ウインドウの左側のペインで[システム]をクリックし、[証明書]タブを開きます。
  3. 証明書のリストで、 「Kaspersky Web Anti-Virus Certification Authority」を見つけます。
  4. この証明書を右クリックし、 ["Kaspersky Web Anti-Virus Certification Authority"を書き出す]を選択します。
  5. 証明書を保存する場所を選択し、 [保存]をクリックします。

カスペルスキーの証明書が保存されます。

カスペルスキーの証明書をMozilla Firefox証明書ストアに追加します。

  1. Mozilla Firefoxを開く
  2. 右上隅にあるメニューボタンをクリックし、 [設定]を選択します。
  3. ウインドウの左側のペインで、 [プライバシーとセキュリティ]を選択します。
  4. 証明書]セクションまで下にスクロールします。
  5. 証明書の表示]をクリックします。
  6. 表示されたウインドウで、[インポート]をクリックします。
  7. カスペルスキーの証明書ファイルを選択し、[開く]をクリックします。
  8. このCAを信頼してWebサイトを識別する]および[このCAを信頼してメールユーザーを識別する]をオンにします。[OK]をクリックします。

    カスペルスキーの証明書がMozilla Firefox証明書ストアにインポートされます。これは、 [証明書マネージャー]ウインドウの証明書のリストに表示されます。

重要:カスペルスキー製品を再インストールするたびに、新しいカスペルスキーのルート証明書が生成されます。つまり、カスペルスキー製品を再インストールするたびに、この手順を完了する必要があります。

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[Topic 239026]

[証明書の選択]ウインドウ

使用できる証明書の一覧

証明書の隣にあるチェックボックスをオンにして、サーバーへの接続時にこの証明書を使用します。

証明書を表示

このボタンをクリックすると、証明書に関する情報が表示されるシステムウインドウが表示されます。

キャンセル

このボタンをクリックすると、ウインドウが閉じます。

続ける

このボタンをクリックすると、選択した証明書を使用してサーバーへの接続を続行します。

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[Topic 226148]

QRコードがスキャンされた場合にパスワードの送信先となるサービスのリスト

注意: 一部の地域では機能をご利用いただけません。

AndroidでQRコードをスキャンすると、スマートフォンで本製品をアクティベートするための1回限りのパスワードがAppsFlyerに送信されます。

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[Topic 240668]

暗号資産詐欺について

暗号資産詐欺は、ビットコインなどの暗号資産を盗むことを目的とした、多岐にわたるサイバー犯罪です。2022年上半期、カスペルスキー(アプリケーション)は暗号資産および暗号資産ウォレット情報を盗もうとする試みを約200,000件検知しました。 

暗号資産詐欺の種類

暗号資産詐欺には次のような形態があります。

  • 偽のWebサイトと暗号資産ウォレット。詐欺師は、既知の暗号資産取引所を模倣した偽のサイトや偽のウォレットを作成します。このようなWebサイトは、ドメイン名やレイアウトが模倣元とよく似ているため、本物と見分けるのが難しい場合があります。ユーザが偽のWebサイトにアクセスして機密情報を入力すると、その情報は詐欺師に開示されてしまいます。
  • クリプトフィッシング。詐欺師は、偽のWebサイトや暗号資産取引所、または投資プラットフォームにアクセスさせるフィッシングリンクを作成します。これらのリンクは、被害者にメールで送信されるか、別のWebサイトに配置されます。ユーザがリンクをクリックすると、データや資金が失われます。
  • 「新しい」暗号資産への投資を偽装する詐欺。詐欺師は、新しいプロジェクト(新しい暗号資産など)に投資させるための偽の提案を作成します。興味のあるユーザーは指定された暗号資産ウォレットに資金を送信しますが、その暗号資産が新設されることはなく、投資した資金は二度と戻ってきません。
  • 暗号資産への投資機会を騙る詐欺。詐欺師はソーシャルネットワーク上で儲かる暗号資産への投資機会を宣伝し、投資額を数倍にして返すと約束します。ユーザは約束された収入を得る代わりに、投資額を失います。
  • マイニング用ハードウェアを購入させる詐欺。ユーザは暗号資産の生産(マイニング)用のハードウェアの代金を支払いますが、約束されたアイテムを受け取ることはありません。
  • 偽の仮想通貨購入Webサイト。詐欺師は、表向きは良好な為替レートで法定通貨の暗号資産を購入できるWebサイトを作成します。お金を送っても、何も見返りがありません。
  • 暗号資産の価格を操作する詐欺。詐欺師は、個々の暗号資産の価格をつりあげるために大規模な広告キャンペーンを開始します。彼らは、暗号資産の価格が上がり続けることを約束します。投資家は、宣伝されている暗号資産を購入しようと殺到します。その後、詐欺師は高騰した価格ですぐに暗号資産を売り抜け、数分以内に価格が最初の水準よりも暴落することもあります。

暗号資産に関わる詐欺から身を守る方法

カスペルスキー(アプリケーション)は、暗号資産詐欺からの保護に役立つツールを実装しています。本製品は、Webサイトまたは仮想通貨取引所が偽物かどうかを検知し、通知します。

Webサイトのリンクは、フィッシングWebアドレスや偽の仮想通貨取引所のデータベースと照合されます。このデータベースは定期的にアップデートされています。悪意のあるリンクをたどろうとすると、本製品が警告を表示します。

保護を強化するために、カスペルスキーはヒューリスティック分析を使用し、チェック中にKaspersky Security Network(KSN)クラウド サービスにクエリを送信します。Kaspersky Security Networkには、暗号資産詐欺の脅威など、新種の脅威に関する最新情報が登録されています。

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[Topic 299642]

Firefoxの保護された通信が監視されていない問題が表示された場合の対処方法

問題

保護の状態]タブを開くと、[Firefoxの保護された通信は監視されていません。]の問題が表示される。

原因

Firefoxアプリケーションを開いた後に、カスペルスキー(アプリケーション)が開かれた可能性があります。

解決方法

Firefoxアプリケーションを再起動します。

  1. Firefoxアプリケーションに切り替えます。
  2. メニューバーで、[Firefox]をクリックして、[Firefox を終了]を選択します。
  3. Firefoxアプリケーションを再度起動します。
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