脆弱性とアップデートに関する全体的な情報の表示

2024年5月17日

ID 242963

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールの[セキュリティ管理]→[脆弱性診断とパッチ管理]セクションには、ユーザーの Windows デバイスで検知されたソフトウェアの脆弱性と、デバイスにインストールされているアプリケーションのアップデート(検知された脆弱性を修正するパッチを含む)に関する全体的な情報が表示されます:

  • 検知されたが修正されていない脆弱性(修正が開始されていない、または進行中)の総数
  • 影響を受けるすべてのデバイスで既に修正されている脆弱性の総数
  • まだデバイスにインストールされていない、またはインストール中のアップデートの総数
  • 影響を受けるすべてのデバイスに既にインストールされているアップデートの総数

アップデートに関する情報は、Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合にのみ使用できます。

制限的措置に従い、米国東部夏時間(EDT)の 2024 年 9 月 10 日午前 12:00 より、アップデート機能(ウイルス対策の署名のアップデートおよびコードベースのアップデートの提供を含む)および KSN 機能は、アメリカ合衆国領土内にある本ソフトウェアではご利用いただけなくなります。

このセクションから、次のことができます:

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