検知イベントの再送信について

2024年4月11日

ID 193657

既定では、Kaspersky CyberTrace サービスが検知イベントを SIEM ソリューションに送信している時にエラーが発生した場合、このイベントは設定情報ファイルで指定した期間の後に再度送信されます。

Kaspersky CyberTrace サービスが各検知イベントの送信を試行する回数および試行の間隔を構成するには、設定情報ファイルの[EventSendingRetriesCount]および[EventSendingRetriesTimеout]要素を使用します。

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