PUT suppliers/{supplier}
2024年4月11日
ID 198644
指定した脅威インジケーター情報を更新します。
REST API を使用して作成された脅威インジケーターのみを、このリクエストを使用して更新できます。
パス
/api/%API_VERSION%/suppliers/{supplier}
メソッド
PUT
リクエストヘッダー
このリクエストには、次のヘッダーがあります。
リクエストヘッダー
名前 | 値 | 説明 |
---|---|---|
|
| |
|
| レスポンスのコンテンツタイプ。 |
|
| リクエストのコンテンツタイプ。
|
|
| リクエストボディのサイズ(バイト)。 このリクエストボディの最大サイズは、128 MB( |
リクエストのパラメータ
このリクエストには、次のパラメータがあります:
リクエストのパラメータ
名前 | パラメータタイプ | 説明 |
---|---|---|
| パス | 脅威インジケーターの名前。 |
リクエストボディ
このリクエストボディには、JSON 配列と脅威インジケーターオブジェクトが含まれます。1 つの脅威インジケーターオブジェクトのみを指定する必要があります。
[
{
"name":"%SUPPLIER_NAME%",
"status":"%SUPPLIER_STATUS%,
"confidence": %SUPPLIER_CONFIDENCE%,
"retention": %SUPPLIER_RETENTION%,
"vendor": "%SUPPLIER_VENDOR%"
}
]
次の表で脅威インジケーターオブジェクトのプロパティについて説明します。
脅威インジケーターオブジェクトのプロパティ
プロパティ | 値 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
|
| No | 脅威インジケーターの名前。 |
|
| No | 脅威インジケーターのステータス。 脅威インジケーターを有効にする場合、この値は 脅威インジケーターを無効にする場合、この値は |
|
| No | この脅威インジケーターのインジケーターの信頼性レベル。 |
|
| No | インジケーターの保持時間(分)。 このパラメータにより、この脅威インジケーターのインジケーターがマッチングで使用されなくなるまでの期間が決定されます。 |
|
| No | 脅威インジケーターのベンダー名。 |
リクエスト例
PUT suppliers/{supplier} リクエストの例は、次の通りです。
PUT https://192.0.2.57/api/1.1/
Accept: application/json Content-Type: application/json Authorization: Basic Content-Length: 41
[ {"name":"NewName", "confidence": 90} ] |
レスポンスヘッダー
このレスポンスには、次のヘッダーがあります。
レスポンスヘッダー
名前 | 値 | 説明 |
---|---|---|
Content-Type |
| レスポンスのコンテンツタイプ。 |
Content-Length |
| レスポンスボディのサイズ(バイト)。 |
レスポンスボディ
レスポンスボディには、JSON オブジェクトと操作のステータスが含まれます。
[
{
"status": "Supplier info successfully updated"
}
]
次の表でステータスオブジェクトのプロパティについて説明します。
ステータスオブジェクトのプロパティ
プロパティ | 値 | 説明 |
---|---|---|
|
| 操作のステータス。 |
レスポンス例
PUT suppliers/{supplier} リクエストのレスポンス例は、次の通りです。
НТТР/1.1 201 ОК Date:Mon, 23 Dec 2019 09:56:10 UTC Content-Type: application/json Content-Length: 46
[{"status": "Supplier info successfully updated"}] |
エラーレスポンス
エラーレスポンスには、レスポンスのステータスに関する情報が含まれます。
エラーレスポンスには、JSON オブジェクトとエラーの説明が含まれます。
[
{
"status": "An error occurred while updating Supplier info",
"reason": "%REASON%"
}
]
次の表でエラーオブジェクトのプロパティについて説明します。
エラーオブジェクトのプロパティ
プロパティ | 値 | 説明 |
---|---|---|
|
| エラーの説明。 |
|
| エラーの原因。 |
エラーレスポンスの例
PUT suppliers/{supplier} エラーのレスポンス例は、次の通りです。
НТТР/1.1 404 Supplier doesn't exist Date:Mon, 23 Dec 2019 09:56:10 UTC Content-Type: application/json Content-Length: 93
[{"status": "An error occurred while updating supplier info", "reason": "Supplier doesn't exist"}] |